ごはんは作っています
=============
朝ごはん、ユウガオと寒天の味噌汁、にんじんジュース、珈琲、野沢のじゃがバター、ヤクルト、アーモンドチョコ、カニカマ、サラダ、嘘みたいに辛いシュガーレディーのソースを使って焼いた鶏肉、ラタトゥーユ、さつま揚げの煮物、パリパリイワシ、ナッツ、撮り忘れた十日町スマイルDのクロワッサン
=============
昨日は母のことの病院説明
写真は4年くらい前
母が群馬テレビに出たときの写真
==============
母です。3年前かもしれないです。
カラオケでうたったり踊ったりするのがすきでした。
80歳くらいかもしれないです。
群馬テレビにでたとき
ほめてもらったのは「歌」ではなく
「着物」でした。
============
それから帰ってきて
教室の移築。。
9月から生徒と新しい教室の壁面作りだ
今の教室のついているのと鳥
持って行って
それを移築だ
応援団新聞も今日明日にできなくてはいけない
オランダに住む姪と作るんだから
なんとも世界が小さくなったな。。
まさしく
「タイムマシン」かもしれないね
そして
考察だ
質量保存の法則なら
わたしの心にもなにか同じ法則があるのだろうか?
心はうごく
母の事
息子の事
自分の事
なんとかなるさ。
心の中のことだって
重さは同じなんだろうから。。って
で
下の方につけるから
気になってくれている人は
読んでみてください
=================
弟が記録として書いてくれたものです
2018年8月29日
先生からの説明
尿路感染が起きている。退院するまさにその日に再発。女性の尿路感染は仕方がない。
その結果、腎臓内に白血球が数えきれないほど多くなっている。
しかし、すぐに治療したので、尿路感染は収まりつつある。
日曜日から月曜日にかけて、脳梗塞が再発し、月曜日にMRIをとったところ、ぶんすいれい梗塞が右だけでなく、左にも発生してしまった。
今までは、左の脳が梗塞を起こしていたので、体の機能が、左の脳に頼りきりになっていたところへ、今回発生した。
以前、左に発生したときは、一時何もできなくなっていたが、かなり回復した。しかし今回、もう一方も発生したことにより、以前にも増して、声を発したりすることができなくなった。「おはよう」は言えたが、それ以外のなにも言えなくなっていた。
もし、当初の予定通り退院していれば、今回の再発後の処置をできなかったので、退院しなかったのはよかったと思います。
もともとの動脈硬化がひどかったため、今回の再発につながったと思われる。動脈硬化は何年にも積み重なって発生している。
ただ、脳出血ではないことが分かっているので、点滴が多くなって治療している。
前回は半身まひは残ったが、嚥下障害(えんげしょうがい)は救うことができた。意欲も回復した。
右の脳に頼って生きていたので、意欲が上がる薬を使っていたにもかかわらず、意欲低下を防ぐことができなかった。今回の治療では効果が得られないこととなってしまった。
そして今回は、嚥下障害(えんげしょうがい)が発生してしまった。今後、回復することは難しく、ごはんを食べることはできないかもしれない。
意欲低下もかなりひどく、もしリハビリしても効果が期待できない。リハビリに持っていくのも難しいと思われる。前回よりかなり、生活能力が落ちたと認識してよい。
前回までは施設での生活を目標に治療を続けたが、今回は難しいと思われる。ご飯を食べることができなければ、施設での生活はできない。
誤嚥(ごえん)すると死につながるので、食事を与えるのは絶対にしないでください。窒息する可能性がある。自分の唾液すら、誤嚥する可能性がある。
当初から、再発する可能性はいつでもあった。ある意味ロシアンルーレットであり、弾は入っている。いつ出るかはわからない。今回は退院するタイミングで再発してしまった。
現在は、治療をはじめたばかり、今後治療を続けながら、なにかあれば、また説明をします。
退院し施設に入所するというのは、今回、できなくなったので、入所するのをフラットにするという連絡は、病院から施設に対し、責任をもって行います。ご家族からの連絡は不要です。
ただ布団等の荷物を回収するのは、施設と日程を調整してください。
今後の判断は、これから4週目を目途に、様子をみたい。
ただ、その後のことについては、これ以上よくならないと判断できたら、ダラダラ長引かせることはありません。必要な期間を除けば、それ以上長くは入院しない。誤嚥性肺炎で亡くなる可能性は高い。感染の死亡はありうる。脳梗塞はいまも、悪化しつつある可能性は十分ある。まだ終わっているかわからない。
今後の治療についてはご家族の意向を優先して、続けます。
書類には大事なことが3つ、
1 心臓マッサージ
2 人工呼吸器
3 血圧を点滴であげる
書いてある。このうち、1と2は、無茶があることであるが、3は医師の見地から見て、無茶がある治療ではない。
(3については、血圧が下がると、各臓器に血液が供給されないため、死に至る)
今後は、食事をとることは難しい。そのため、胃ろうか、点滴ということになる。ただ点滴だけでは十分な栄養を得ることができない。
脳梗塞は、アルツハイマーなどとは違い、回復する可能性はあるので、胃ろうという選択肢はあってもよいと考えている。
ただ、あくまでも家族が選択することで、医師からの命令ではない。
ご家族ご意向を最優先して、治療を続けます。
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朝ごはん、ユウガオと寒天の味噌汁、にんじんジュース、珈琲、野沢のじゃがバター、ヤクルト、アーモンドチョコ、カニカマ、サラダ、嘘みたいに辛いシュガーレディーのソースを使って焼いた鶏肉、ラタトゥーユ、さつま揚げの煮物、パリパリイワシ、ナッツ、撮り忘れた十日町スマイルDのクロワッサン
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昨日は母のことの病院説明
写真は4年くらい前
母が群馬テレビに出たときの写真
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母です。3年前かもしれないです。
カラオケでうたったり踊ったりするのがすきでした。
80歳くらいかもしれないです。
群馬テレビにでたとき
ほめてもらったのは「歌」ではなく
「着物」でした。
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それから帰ってきて
教室の移築。。
9月から生徒と新しい教室の壁面作りだ
今の教室のついているのと鳥
持って行って
それを移築だ
応援団新聞も今日明日にできなくてはいけない
オランダに住む姪と作るんだから
なんとも世界が小さくなったな。。
まさしく
「タイムマシン」かもしれないね
そして
考察だ
質量保存の法則なら
わたしの心にもなにか同じ法則があるのだろうか?
心はうごく
母の事
息子の事
自分の事
なんとかなるさ。
心の中のことだって
重さは同じなんだろうから。。って
で
下の方につけるから
気になってくれている人は
読んでみてください
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弟が記録として書いてくれたものです
2018年8月29日
先生からの説明
尿路感染が起きている。退院するまさにその日に再発。女性の尿路感染は仕方がない。
その結果、腎臓内に白血球が数えきれないほど多くなっている。
しかし、すぐに治療したので、尿路感染は収まりつつある。
日曜日から月曜日にかけて、脳梗塞が再発し、月曜日にMRIをとったところ、ぶんすいれい梗塞が右だけでなく、左にも発生してしまった。
今までは、左の脳が梗塞を起こしていたので、体の機能が、左の脳に頼りきりになっていたところへ、今回発生した。
以前、左に発生したときは、一時何もできなくなっていたが、かなり回復した。しかし今回、もう一方も発生したことにより、以前にも増して、声を発したりすることができなくなった。「おはよう」は言えたが、それ以外のなにも言えなくなっていた。
もし、当初の予定通り退院していれば、今回の再発後の処置をできなかったので、退院しなかったのはよかったと思います。
もともとの動脈硬化がひどかったため、今回の再発につながったと思われる。動脈硬化は何年にも積み重なって発生している。
ただ、脳出血ではないことが分かっているので、点滴が多くなって治療している。
前回は半身まひは残ったが、嚥下障害(えんげしょうがい)は救うことができた。意欲も回復した。
右の脳に頼って生きていたので、意欲が上がる薬を使っていたにもかかわらず、意欲低下を防ぐことができなかった。今回の治療では効果が得られないこととなってしまった。
そして今回は、嚥下障害(えんげしょうがい)が発生してしまった。今後、回復することは難しく、ごはんを食べることはできないかもしれない。
意欲低下もかなりひどく、もしリハビリしても効果が期待できない。リハビリに持っていくのも難しいと思われる。前回よりかなり、生活能力が落ちたと認識してよい。
前回までは施設での生活を目標に治療を続けたが、今回は難しいと思われる。ご飯を食べることができなければ、施設での生活はできない。
誤嚥(ごえん)すると死につながるので、食事を与えるのは絶対にしないでください。窒息する可能性がある。自分の唾液すら、誤嚥する可能性がある。
当初から、再発する可能性はいつでもあった。ある意味ロシアンルーレットであり、弾は入っている。いつ出るかはわからない。今回は退院するタイミングで再発してしまった。
現在は、治療をはじめたばかり、今後治療を続けながら、なにかあれば、また説明をします。
退院し施設に入所するというのは、今回、できなくなったので、入所するのをフラットにするという連絡は、病院から施設に対し、責任をもって行います。ご家族からの連絡は不要です。
ただ布団等の荷物を回収するのは、施設と日程を調整してください。
今後の判断は、これから4週目を目途に、様子をみたい。
ただ、その後のことについては、これ以上よくならないと判断できたら、ダラダラ長引かせることはありません。必要な期間を除けば、それ以上長くは入院しない。誤嚥性肺炎で亡くなる可能性は高い。感染の死亡はありうる。脳梗塞はいまも、悪化しつつある可能性は十分ある。まだ終わっているかわからない。
今後の治療についてはご家族の意向を優先して、続けます。
書類には大事なことが3つ、
1 心臓マッサージ
2 人工呼吸器
3 血圧を点滴であげる
書いてある。このうち、1と2は、無茶があることであるが、3は医師の見地から見て、無茶がある治療ではない。
(3については、血圧が下がると、各臓器に血液が供給されないため、死に至る)
今後は、食事をとることは難しい。そのため、胃ろうか、点滴ということになる。ただ点滴だけでは十分な栄養を得ることができない。
脳梗塞は、アルツハイマーなどとは違い、回復する可能性はあるので、胃ろうという選択肢はあってもよいと考えている。
ただ、あくまでも家族が選択することで、医師からの命令ではない。
ご家族ご意向を最優先して、治療を続けます。
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