筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

考察 「成長点」を考える・・・4

2016-06-23 08:29:04 | 日記
さて。。

もうすぐ お客様がくる

だから尻切れトンボだったら
また書くね。


「星野富弘」って人が群馬にいてね。
でね。その人の詩がある


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折れた菜の花

私の首のように
茎が簡単に折れてしまった
しかし菜の花はそこから芽を出し
花を咲かせた

私もこの花と
同じ水を飲んでいる
同じ光を受けている
強い茎になろう
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成長点である
先端が折れた。。

花が咲いたらそれはもう成長しないんだけどね。

で。。


で。。

菜の花のことを書いている

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花はそこから芽を出す
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って

そうだね


植物は
致命傷を負わない限り
それに年老いてない限り
切るとそこから再起する

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花芽(かが、はなめ) - 花となる芽。
葉芽(ようが) - 茎・葉となる芽。一般に花芽より細い。
腋芽(えきが、わきめ) - 葉のつけ根にできる芽。
隠芽(いんが) - 葉痕の中に隠れた芽。ネムノキなどがこれを作り、春になると出てくる。
半隠芽(はんいんが) - 葉痕に半分だけ隠れた(先端だけ見えている)芽。
休眠芽(きゅうみんが) - 休眠状態に入った芽。冬や乾期など、環境が悪化する期間は成長を止める。休眠したままずっと発芽しない芽もあり、これは発芽した芽に伐採などトラブルがあった時の保険という説がある。
冬芽(とうが、ふゆめ) - 冬前に作られる休眠芽。
副芽(ふくが) - 同じ場所に2つの芽を作る場合があり、メインではない方の芽を副芽という。メインの芽にトラブルがあると発芽するが、無ければ発芽しない。
潜伏芽(せんぷくが) - 休眠状態に入ったまま、発芽しなかった芽。幹の成長とともに、痕跡だけ残して埋もれてしまうが、何かあると幹を突き破って発芽する場合もある。
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潜伏芽(せんぷくが) - 休眠状態に入ったまま、発芽しなかった芽。幹の成長とともに、痕跡だけ残して埋もれてしまうが、何かあると幹を突き破って発芽する場合もある。

「何かがあると幹を破って発芽」

すごいね。。

もし
自分が
もう成長点を失ったとしよう

そうしたら

どうしたらいいんだ。。



もう芽もでないのか?

花を咲かせた(子供を産んだ)わたしは
もう成長点はないのか?


よく考えたい。。

では

明日結論に持っていきたい。

来客だ

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