筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

がんばっています 生方たつゑ記念館

2021-02-04 15:48:04 | 日記

いよいよ本ができます。

でも

なんと絵が仕上がらないのです。

絵は一週間かわかないんだよね。

だからじっとしています

 

そんな中ですが

次から次へと仕事が入ってきます。

 

沼田の仕事です。

企画展の題名は、『筑井孝子が描く「たつゑが詠った利根沼田の風景と花々」』です。

 

生方記念館で5月15日(木)から7月26日(月)です。

コロナがひどくならないといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生方たつゑが歌った花です

私が描いた絵に

そこに生方たつゑの歌を描いていいそうです。

 

こんどの土曜日はけんちゃんが仕事なので

わたしちょっと考えてみようと思います

生方記念文庫|沼田市公式ホームページ (city.numata.gunma.jp)

たのしみです

 

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生方たつゑは、明治37年に三重県宇治山田町(現伊勢市)に生まれました。日本女子大学を卒業後、大正15年に沼田で古くから薬種商を営む生方家に嫁ぎました。旧家の嫁として大家族の世話に追われる中で短歌を志し、戦後の女流歌人の第一人者となりました。

昭和33年、歌集『白い風の中で』で第9回読売文学賞を受賞。短歌を近代詩の域へ高めたと評価されました。「毎日新聞」、「婦人公論」、「週刊文春」歌壇の選者、歌人クラブの代表幹事を務めました。昭和55年勲四等宝冠章受章。『野分のやうに』で第14回迢空賞受賞。平成元年沼田市名誉市民に選ばれました。平成12年、逝去95歳。

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