質量保存の法則（しつりょうほぞんのほうそく)の考察。。。５

朝から　わたしの新聞の入稿まじかで

がんばってやっていて


それで

母のところに行ってきた


母は今３本の点滴をしている

それで

すこしは
いい感じ・・


どうなんだろう

なにかわかるのだろうか？


看護師さんが

「ごはんにしましょう」って

その間に話して母のこと父のことを聞いていた

すると


わたしが

「お父さんは私をよく育ててくれて感謝してるって昨日言ったら
お父さん『それだけでうれしいよ』って言っていた」というと

嗚咽して涙をこぼした

わかっているのだろうか？

そして

それまで

なにも話さないのに

「ポピーの花がさいている」って

急に言った

なんだろう。。


さて。。


母は

すごい痩せていた。。

若い頃から

痩せていた。。


この地球が生まれてから

どんなデブがいようと
だれが痩せようと

地球に重さがあったら同じ重さなんだ


不思議だ。。

なんだろうね


で

なんか。。

落ち込む。
変わるんだ。。

時代がかわるんだ。

母をみて

わたしは


けんちゃんがこうして
私を見るときがくるのか。。と思うと


複雑だ


大切に今を生きよう