筑井孝子の毎日日記

絵を描き 教え 頑張る毎日

映画 「聖の青春」。。21

2016-12-15 09:50:19 | 日記
観てきました。

ちょっと
自分とリンクして

暗い気持ちになってしまいました

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難病と闘いながら将棋に人生を賭け、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いた大崎善生による同名ノンフィクション小説を、松山ケンイチ主演により映画化。幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した村山聖は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われる。師匠との出会い、そしてプロ棋士として羽生善治ら同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した村山聖の壮絶な一生が描かれる。監督は「宇宙兄弟」の森義隆、脚本を「リンダ リンダ リンダ」の向井康介がそれぞれ担当。羽生善治とは「東の羽生、西の村山」と並び称された村山を演じる松山は、役作りのため20キロ以上も重増。羽生役には東出昌大が扮した。
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http://satoshi-movie.jp/


わたしが初めて務めた学校は病院にある学校でした。



そこに「聖」を同じ病気「ネフローゼ」の子がいました。

だからネフローゼの大変なことを覚えています。




たくさん食べたくなるのは
きっと副作用なんだろうな



みんなこんな顔をしていました。


わたしの教えていた子の中に

なんと高校で病気がよくなり
そして体操部にはいり
今は「富弘」さんのようになった子がいました。
その子のことを思い出しました。

彼はけんちゃんと同じ年くらいの子でした

お母さんがわたしに会いたいと言ってるっと連絡を
くれたので病院にいくと

「先生俺も富弘さんみたいになっちゃった」って

でも
いまでも年に一回くらいのメールもくれます
お母さんもわたしに手紙もくれます。
そして私の応援団にも入ってくれています。
ありがたい

そのことのことこの映画をみて思い出しました。



聖の役はわたしの大好きな「松山ケンイチ」です



この映画が決まったとき
こんな感じであいさつ



もともとかっこいいよね。





こんなに



こんなに



こんなになっていく。



そして

だらしない生活の映画



実は
わたしの息子もすごい難病で
若いころから苦しんでいる
そして
時々倒れて救急車ではこばれ入院

そして
仕事を変えなくてはいけないことばかり

あまりに似ているので
なんとも心がくるしくなってしまった

息子はどうになっていくのだろう




本当の



戦い

映画の戦い



よく似てるな。。って

東出君もいい感じに似ている









松山ケンイチが背か高いから
ちょうど東出君でいいんだろうな。

で。。

松山ケンイチ20k太ったって
。。

あ。。


わたしもダイエットしないといけないな




脇役もけっこうよかった



そして

映画が始まると

もう松山ケンイチもどってる

すごいな

体によくないよね。


あはは




映画は明るいのでいいかな。。って

映画は好きだ


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