NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」
視聴完了していました
主演の伊藤 沙莉が上手すぎるなと思っていたけども、
今回は今までのとだいぶ違って、いつも通りの部分もあるけど
ちゃんと丁寧に主演をやってて凄いと改めて感心したのである
率直な感想を書いてしまうと
個人的には、新潟行ったくらいまでが大変楽しかったというイメージで
そのあとは、ちょっと難しくなりすぎたというか、
寅子の話しではなく、法律とそれを取り巻く世間の話しになってしまったので
いまいち面白くないとか思ってしまったところ
朝ドラに何を求めるのかということでもないはずだが、
見ていて、唐突に思想的な内容へのあれこれを議論する物語になってしまったのが
なんというかとてつもなく残念に感じてしまったのである
大切ではあったろうと思うのだが、もうちょっと整理して、
あれもこれもやるんじゃない方が、寅子の法律のドラマという感じになって
収まり良かったんじゃないかしらとか思うのである
と、まぁそんな感想を抱いてしまったので
そもそも本作は、寅子ではなく、それを含めた6人の女性の物語でもあったわけでと
色々思うところはいっぱいあったという話しになってしまうのだが
ヨネさんの尖りっぷりとかも好きだったし、
あれが寅子と対になっているという展開をずっと期待していたんだが
その対立軸がちょっとあやふやといってはなんだが、
寅子が寄り添いすぎているようで、ヨネさんの方が気を使って離れたりとか
なんか、そうじゃないなと思いつつも、熱い友情を見たとも思えて
なかなか楽しかったのでありました
まぁ、なんだかんだ序盤のコメディ調が抜群によくて、
お父ちゃんの懺悔のあたりとか、花江ちゃんのかわいらしさとか、
お兄さんの「俺にはわかる」が歴代するあたりとか、
ああいうのがすごく楽しかったなと思うのだけども
それらをなんもかんも持っていってしまった戦争の悲惨さというか
猪爪家を襲った悲劇と戦争というのは、
凄くドラマとして印象的だったなと思うのである
そのあと、あと沿いとして出てきたのが、岡田将生で
これがまた、男前すぎるだろうと
前々から思っていたのが、いよいよ、完成されてしまったと言っても過言ではない
凄まじい男前っぷりに驚いてしまったわけだが、
そのなれそめというか、なんか、別姓にしてどうのと言い出してから
なんかおかしくなったようにも思ったりして、
あのあたり、桂場が諫めたりしているところがいいラインだったなと思うのだけど
なんだかんだ、ちょっと当時にしてもファンタジーすぎる思い切りが目立ってしまっていたと
感じたのでありました
とはいえ、半年みっちり楽しんで見られたので
よいドラマだったとも思えるし、話題になって、現在入ることもままならないほどの
名古屋の裁判所後も見に行って、あの法服見たりして感動したりと
しっかり堪能できたので、とてもよいドラマを楽しめたと
メモっておきたいところである
俳優さんはみんなよかったのだが、余貴美子さんが上手すぎて、
なんか妙なポジションやってるなと思ってたら、
あの認知症演技が、まぁ、朝から見るには辛すぎるレベルだったのもよい思い出である
すげぇ女優さんだと改めて思い知ったのであった
視聴完了していました
主演の伊藤 沙莉が上手すぎるなと思っていたけども、
今回は今までのとだいぶ違って、いつも通りの部分もあるけど
ちゃんと丁寧に主演をやってて凄いと改めて感心したのである
率直な感想を書いてしまうと
個人的には、新潟行ったくらいまでが大変楽しかったというイメージで
そのあとは、ちょっと難しくなりすぎたというか、
寅子の話しではなく、法律とそれを取り巻く世間の話しになってしまったので
いまいち面白くないとか思ってしまったところ
朝ドラに何を求めるのかということでもないはずだが、
見ていて、唐突に思想的な内容へのあれこれを議論する物語になってしまったのが
なんというかとてつもなく残念に感じてしまったのである
大切ではあったろうと思うのだが、もうちょっと整理して、
あれもこれもやるんじゃない方が、寅子の法律のドラマという感じになって
収まり良かったんじゃないかしらとか思うのである
と、まぁそんな感想を抱いてしまったので
そもそも本作は、寅子ではなく、それを含めた6人の女性の物語でもあったわけでと
色々思うところはいっぱいあったという話しになってしまうのだが
ヨネさんの尖りっぷりとかも好きだったし、
あれが寅子と対になっているという展開をずっと期待していたんだが
その対立軸がちょっとあやふやといってはなんだが、
寅子が寄り添いすぎているようで、ヨネさんの方が気を使って離れたりとか
なんか、そうじゃないなと思いつつも、熱い友情を見たとも思えて
なかなか楽しかったのでありました
まぁ、なんだかんだ序盤のコメディ調が抜群によくて、
お父ちゃんの懺悔のあたりとか、花江ちゃんのかわいらしさとか、
お兄さんの「俺にはわかる」が歴代するあたりとか、
ああいうのがすごく楽しかったなと思うのだけども
それらをなんもかんも持っていってしまった戦争の悲惨さというか
猪爪家を襲った悲劇と戦争というのは、
凄くドラマとして印象的だったなと思うのである
そのあと、あと沿いとして出てきたのが、岡田将生で
これがまた、男前すぎるだろうと
前々から思っていたのが、いよいよ、完成されてしまったと言っても過言ではない
凄まじい男前っぷりに驚いてしまったわけだが、
そのなれそめというか、なんか、別姓にしてどうのと言い出してから
なんかおかしくなったようにも思ったりして、
あのあたり、桂場が諫めたりしているところがいいラインだったなと思うのだけど
なんだかんだ、ちょっと当時にしてもファンタジーすぎる思い切りが目立ってしまっていたと
感じたのでありました
とはいえ、半年みっちり楽しんで見られたので
よいドラマだったとも思えるし、話題になって、現在入ることもままならないほどの
名古屋の裁判所後も見に行って、あの法服見たりして感動したりと
しっかり堪能できたので、とてもよいドラマを楽しめたと
メモっておきたいところである
俳優さんはみんなよかったのだが、余貴美子さんが上手すぎて、
なんか妙なポジションやってるなと思ってたら、
あの認知症演技が、まぁ、朝から見るには辛すぎるレベルだったのもよい思い出である
すげぇ女優さんだと改めて思い知ったのであった
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