NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了しました
とうとう京都へという具合で、そのために人物整理を行うかのごとく、
離縁を含めて、様々な人々を描いていました
ちょっと駆け足で描かれてしまったせいで、
斗南地獄が、ちょっと伝わらない感じでありましたが
それでも、尚さまとその他がどうであったか
その絶望の一端だけが見られたようで切なかったですね
あと、自分の文明に毒されたなと思うんですが、
相手方の消息を描かれてしまうと、
それがどうして、本人たちに伝わらないのかとか
思ってしまいがちであります
兄つぁまの所業やら、尚さまの所業やらが
なんだか腑に落ちない人が、若いともっと感じるんじゃないかと
これがジェネレーションであり、歴史感かと
感銘であります
さておき、そんなわけで、手紙しか交信手段がないうえに、
相手がどこにいるかもわからないとなった場合に
どうやったって生きていくのは辛いというのが
よくよく伝わるわけでありましたが、
「うら」が、とんでもなくかわいそうでよかったです
なんて上手いというか、すばらしい台詞と所作だろうかな
幸薄そうだなと、最初から思っていましたが
「旦那様には、赤い櫛が似合っていた頃を覚えておいて」
なんて、愛惜あふれる凄まじい台詞が
まぁみごとにあいまって、すばらしいシーンでした
ちょっと感動に泣きそうになった
最近、自分の中に間違った女性観ができてきた
ああいうのに弱い(酷い)
そんなわけで、うまいこと、
今後の八重の小姑化するという話にスムースに
感情移入できそうでいい塩梅だと
今日の最終で、抱きつかないみねと、新妻と、
母兄妹の図に、なんというか、
寂しいというか、何か訴えかけられるものを見たのでありました
ただ、次回予告がすげえ楽しそうで、
これからは学問だという、まさに明治というキーワードが
今までとは違うわくわくをもたらしてくれそうで
今後も楽しみなのでありました
いいなぁ、京都編も面白そうだなぁ
視聴完了しました
とうとう京都へという具合で、そのために人物整理を行うかのごとく、
離縁を含めて、様々な人々を描いていました
ちょっと駆け足で描かれてしまったせいで、
斗南地獄が、ちょっと伝わらない感じでありましたが
それでも、尚さまとその他がどうであったか
その絶望の一端だけが見られたようで切なかったですね
あと、自分の文明に毒されたなと思うんですが、
相手方の消息を描かれてしまうと、
それがどうして、本人たちに伝わらないのかとか
思ってしまいがちであります
兄つぁまの所業やら、尚さまの所業やらが
なんだか腑に落ちない人が、若いともっと感じるんじゃないかと
これがジェネレーションであり、歴史感かと
感銘であります
さておき、そんなわけで、手紙しか交信手段がないうえに、
相手がどこにいるかもわからないとなった場合に
どうやったって生きていくのは辛いというのが
よくよく伝わるわけでありましたが、
「うら」が、とんでもなくかわいそうでよかったです
なんて上手いというか、すばらしい台詞と所作だろうかな
幸薄そうだなと、最初から思っていましたが
「旦那様には、赤い櫛が似合っていた頃を覚えておいて」
なんて、愛惜あふれる凄まじい台詞が
まぁみごとにあいまって、すばらしいシーンでした
ちょっと感動に泣きそうになった
最近、自分の中に間違った女性観ができてきた
ああいうのに弱い(酷い)
そんなわけで、うまいこと、
今後の八重の小姑化するという話にスムースに
感情移入できそうでいい塩梅だと
今日の最終で、抱きつかないみねと、新妻と、
母兄妹の図に、なんというか、
寂しいというか、何か訴えかけられるものを見たのでありました
ただ、次回予告がすげえ楽しそうで、
これからは学問だという、まさに明治というキーワードが
今までとは違うわくわくをもたらしてくれそうで
今後も楽しみなのでありました
いいなぁ、京都編も面白そうだなぁ