僕を形造るものを文字で表現したBLOG作成をしているKEN-KENです。
ネットフリックスオリジナル話題の映画!(2020年7月10日配信)
オールド・ガード。
映画の評論っていう柄ではないので語りませんが、
皆様面白かったので見てください。
ネットフリックスがなぜこのような面白いものを作れるのか。
まず製作費が半端ない。
製作費2兆円。NHKが1600億に対して12.5倍。
お金をかければ面白い映画が作れるかというとそうではないが、
面白いものを作れる可能性は上がりますよね。
結構損失を出した映画もあって
一つの映画で130億程度もマイナスだったものもあったそうです。
サブスクリプションモデルが強いですね。
有料会員は1.3億人。
1.3×1000円すると月単純に1300億円。
年間で1兆5600億円の収入になる。
コロナの影響で入会数も増えているでしょうね。
*サブスクリプションモデル
定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが受けられることを保証するサービス
見たい時にお金を払うではなく、払っているから見なきゃと思うサービス
昔はわざわざツタヤとかゲオに行ってレンタルビデオしてましたね。
今は便利な時代で月額1000円程度払えば映画見放題ですよ。
新作400円、旧作100円とかでしたっけ。
さて、毎月1000円レンタルビデオしてましたか。
多分してなかったと思います。(映画好きを除く)
月額課金ってすごいですよね。
あとは続けさせる施策。
貞観政要(中国唐627-649での政治模様)で太宗李世民(唐2代目皇帝)が
こう言ってました。
「創業と守成かいずれか難き」
この本では守成(経営を維持すること)が難しいということを言っています。
ある程度安定して会員数がいれば経営は安定かというとそうではない。
安定した時こそ、緊張感を持たなければならない。
だから面白い作品を出し続けるんでしょうね。
僕もブログを始めて3ヶ月ほど経ちましたが、
とりあえず続けられてます。
ただこれからはなぜ続けるのか、目標と目的を持って行動していきたいと思います。
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