僕を形造るものを文字で表現したBLOG作成をしているKEN-KENです。
昨日「その服ジャージですか?」
って聞かれました。
僕はジャージに対してカッコ悪いというイメージはなかったので、
「違いますよ?」
と普通に答えましたが、
「あっ、失礼しました!」と返されて、
(あー、ジャージってパジャマみたいなイメージなのかな。)
と思いジャージはダサくないっていうイメージをつけようと思い
この記事を書きました。
そもそも日本でジャージというとスポーツウエアをイメージしますが、
ジャージは「ジャージー素材」からきています。
ジャージー素材とは。
メリヤス編みのことをいい、ニット素材と同意義でラフに着られるように作られたものです。
引用:KNIT LABO
上の画像がメリヤス編みです。
もっと糸が細いとスポーツウエアのジャージに近づきますね。
語源はイギリス領のジャージー島の出身、リリー・ラングトリーさんという女優さんが体にフィットするドレスを着ていて、それに因んで付けられたと言われています。
引用:YAHOO MAP
イギリスの離島でイギリスらしい風景と美しい海が素晴らしいですね。
一度行ってみたいです。
引用:flickr.com
こんな美しい島で美しい女優さんが着ていたものをダサいと思えますか?
ちなみにジャージー素材をジャケットに使うとシワになりにくく、着心地が良いのが特徴です。
引用:AMAZON
NEWYORKER ジャージジャケット¥28,600
いかがでしょうか。
フォーマルなものに少しカジュアル感が出て、素敵な女性とのデートにもってこいですよね。
これからジャージを着ているのを見かけて、ちょっと見方が変わったら嬉しいです。
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