【つたわる】
マンガチックな絵画？です。3枚の絵は「伝わる」です。
気持が伝わる、想いが伝わる、愛が伝わる。そこに言葉はいらないのだ。
言葉がいらなきゃ、国境なんか関係ない。万国共通なのだ。
多摩美術大学 グループ作 2013年 国立新美術館にて
【パレードへ】
パレードに出る直前の緊張した面持ち。しかし、「成功させるぞ！」という強い意志が個々の表情によく
あらわれています。
ただ、うまい絵を描くのが能じゃない。物語を創造させ、それを感じ、楽しむ。それが絵を鑑賞する醍醐味
だと私は思います。
（光風会展 東京都美術館 2013年）
読書をする彼女。海が見える公園でベンチに座って読書とは、まったく絵になるね。
つい描いてしまいました。知的でとってもよろしいです。
（油性極細ペン＋水彩）
最近、飲み会やっていない。
仕事帰りが遅く、とてもできる状態ではないので社休日の土曜日で実施していました。
１７時から２３時の終電近くまでよくやったもんだね。
これは７人で飲みに言ったときの記念写真です。もちろん、男は私１人です。
みなさま曰く、私は男に思えず、同性のようだと・・・・・。
私っていったい何？中性ですか、オカマですか？？いまだにわかりません。
ほめられたんだかけなされたんだか。
えーっ？出展の申し込みしたんだあ・・・。
出展が決まったら一緒に行こうよ。サイゼリで飲もうよ。もちろん（あなたの）おごりで。
うん、決まったらメール頂戴ね。待ってるね。
まったく 何、言ってんだか。
（極細油性ペン＋水彩）
横須賀のヴェルニー公園のバラです。バラがきれいだったので御紹介しますね。
これがヴェルニー公園です。当日は快晴！空が青く絶好の写真日和でした。
ちなみに私は晴オトコです！！
ヴェルニー公園には各国のバラが植えられています。
【デンティ べス】 イギリス 1925年
濃厚なダマスク系の芳香があり、花弁は100枚ほどにもなるゴージャスな品種。
【スパニッシュ・ビューティ】 スペイン １９２７年
きれいに整った半八重咲きの花とグレーがかった緑色の枝が特徴。甘くさわやかな香りがする。
【ローズ・ヨコハマ】 ２０００年
香りが強く、素晴らしく、純黄色の色彩も美しい巨大輪咲き。横浜バラ会５０周年を記念したバラです。
【マリア・カラス】 フランス １９６５年
フルーティ系の芳香がある。オペラ歌手のマリア・カラスにちなんで作られたバラ。
アメリカ名は「ミス・オールアメリカン」。
【紅】 日本 2003年
春はローズピンク、秋には紅桃色の花を咲かせます。
薔薇はゴージャスって言うイメージです。薔薇が似合う女性っていいですね！！
本日、北浦和の「第６３回県展」に絵を出展申し込みを行いました。
これが私の絵です。↓ ↓サイズは70×100ｃｍ、30号相当の大きさです。なので新聞紙で巻き、紐でくくり、
取っ手をつけて運搬しました。写真は駅で電車を待っているあいだにホーム上で撮影したものです。
出展申し込みは「いけふくろう展」「上尾市展」についで３回目になります。
今回は公募展としては最大のもので昨年は日本画、洋画、書、写真、彫刻すべて含み４０００点もの
申し込みがあったとのこと。その中で私が応募した洋画は申し込みが多く一番の難関だと感じます。
ちなみに私の申し込み番号は８１０番だった。もう８１０枚も申し込みを受けていて何枚展示されるので
あろうか？私の後ろに美術部の高校生が油絵を10枚くらい台車に載せて順番待ち。
しかも絵がうまい！！おいおい、そんなに出展すると私が選ばれる確率が減るだろうが・・・・・。
これは、今回申し込んだ埼玉近代美術館です。北浦和徒歩3分の好立地です。
他の作品も見たが、やはり、レベルは上尾展よりはるかに高い！はっきり言ってこんな見事な絵の中で
私の絵が選ばれる自信がない！どうしよう！しかも私の絵は3色しか使っていないハンディがある。
頑張りますっていまさら言ってもしょうがないし、あとはな運を天に任せよう。
埼玉近代美術館は静かな公園の中にあります。環境はとてもいい、デートにはもってこいですね。
バイオリンの練習ですね。真剣です。
私ももっと絵に真剣にならないといけませんね。また、結果が出ましたらお知らせ致します。
母の日にちなんで親子の愛情を描きました。淡い水彩で描くとやさしく表現できますね。
ちひろさんの絵のように・・・・・・。
いつまでの永遠（とわ）に愛情が続きますように・・・・・。
（水彩のみ）