きょうは快晴の一日でした
ニューアイテム登場!GPSを手にてんこ山へ登りました
コースタイム
10:20叡電一乗寺駅―11:20瓜生山―12:20てんこ山―
12:50石鳥居13:30-14:30雲母坂登山口
思い切って購入したGPSのガーミンOregon550TC
電源スイッチを押して約20秒で画面が出ます。衛星捕捉に約3分です。
てんこ山までのルートをあらかじめ作成しておき、目的地検索でルートを選択しましたが、数分たっても検索中です。
あきらめて、検索をストップし、GPSを右手に軌跡をみながら前進。
狸谷不動院から京都トレイルへ入る道が国土地理院の地図がちょっと違うのではと以前から思っていたのでGPSで確認です。
GPSにプレインストールされた「日本登山地図(TOPO10MPlus)」は、登山者には馴染みの深い「昭文社 山と高原地図」のデータをデジタル化及び加工をしたものですが、この地図も国土地理院と同じルートが書かれています。
地図のとおり谷筋に道があります。急ですがたしかに、トレイルへとつながる道に出ます。右へ行けばよいのですが、これ自体は合ってます。
しかし、谷筋を上らず左へいくと参道らしき道が続き谷筋からの合流点と一緒になる道があります。
これが書き抜けているので変な感じだったのです。京都トレイルの地図はちゃんと緑で書いてあります。
しかし、トレイルの地図は谷筋の道が抜けています。
トレイルに出る道を右に行くと「瓜生山への近道」と書いた道標があります。いつもなら怪しげな道は行かないのですが
リアルタイムで現在位置確認しながら「なるほど尾根の直登か」と納得しながら登りトレイルに合流しました。
瓜生山へいってから、いよいよてんこ山へ出発です。
「天子山へ」と書いた道標があったのでこれを行きます。計画ではトレイルの標識66から左へ入るのですが、GPSを頼りに前進です。踏み跡らしきところを行くと立派な道に出ました。いまは使われていない感じです。
あらかじめ緯経度からポイント登録したてんこ山を検索します。検索には直行とそれ以外(道のり)があり、直行で検索するとラピタの飛行石のように真っ直ぐ目的地をピンクの線が指示してくれます。
「なるぼど尾根の上の方か」と納得、三角点でいくのだから当たり前ですが安心して納得。
やや方向は違うのですが立派な道の横が歩きやすく、登っていくと次第に指示する方向と前進方向が一致!やや感動。
無事に三等三角点のてんこ山に到着しました。
右が三等三角点のてんこ山です
左に立派な道があります
今年の6月に付けられた標識のようです
電池残量が半分しかなくて予備の電池を忘れたことを早くからわかっていましたが、なんとか大丈夫だろうと思っていました。
ところが、水飲対陣の手前でピーとなって「電池がなくなります」と教えてくれました。
軌道を確認しながらあるくことが多すぎたので早く減ったのかと反省。次は予備の電池をわすれないないようにしよう。コンパスまでわすれてきたのはやばいです。
GPSの軌跡等はをご覧ください。
ニューアイテム登場!GPSを手にてんこ山へ登りました
コースタイム
10:20叡電一乗寺駅―11:20瓜生山―12:20てんこ山―
12:50石鳥居13:30-14:30雲母坂登山口
思い切って購入したGPSのガーミンOregon550TC
電源スイッチを押して約20秒で画面が出ます。衛星捕捉に約3分です。
てんこ山までのルートをあらかじめ作成しておき、目的地検索でルートを選択しましたが、数分たっても検索中です。
あきらめて、検索をストップし、GPSを右手に軌跡をみながら前進。
狸谷不動院から京都トレイルへ入る道が国土地理院の地図がちょっと違うのではと以前から思っていたのでGPSで確認です。
GPSにプレインストールされた「日本登山地図(TOPO10MPlus)」は、登山者には馴染みの深い「昭文社 山と高原地図」のデータをデジタル化及び加工をしたものですが、この地図も国土地理院と同じルートが書かれています。
地図のとおり谷筋に道があります。急ですがたしかに、トレイルへとつながる道に出ます。右へ行けばよいのですが、これ自体は合ってます。
しかし、谷筋を上らず左へいくと参道らしき道が続き谷筋からの合流点と一緒になる道があります。
これが書き抜けているので変な感じだったのです。京都トレイルの地図はちゃんと緑で書いてあります。
しかし、トレイルの地図は谷筋の道が抜けています。
トレイルに出る道を右に行くと「瓜生山への近道」と書いた道標があります。いつもなら怪しげな道は行かないのですが
リアルタイムで現在位置確認しながら「なるほど尾根の直登か」と納得しながら登りトレイルに合流しました。
瓜生山へいってから、いよいよてんこ山へ出発です。
「天子山へ」と書いた道標があったのでこれを行きます。計画ではトレイルの標識66から左へ入るのですが、GPSを頼りに前進です。踏み跡らしきところを行くと立派な道に出ました。いまは使われていない感じです。
あらかじめ緯経度からポイント登録したてんこ山を検索します。検索には直行とそれ以外(道のり)があり、直行で検索するとラピタの飛行石のように真っ直ぐ目的地をピンクの線が指示してくれます。
「なるぼど尾根の上の方か」と納得、三角点でいくのだから当たり前ですが安心して納得。
やや方向は違うのですが立派な道の横が歩きやすく、登っていくと次第に指示する方向と前進方向が一致!やや感動。
無事に三等三角点のてんこ山に到着しました。
右が三等三角点のてんこ山です
左に立派な道があります
今年の6月に付けられた標識のようです
電池残量が半分しかなくて予備の電池を忘れたことを早くからわかっていましたが、なんとか大丈夫だろうと思っていました。
ところが、水飲対陣の手前でピーとなって「電池がなくなります」と教えてくれました。
軌道を確認しながらあるくことが多すぎたので早く減ったのかと反省。次は予備の電池をわすれないないようにしよう。コンパスまでわすれてきたのはやばいです。
GPSの軌跡等はをご覧ください。