常識破りの健康法の代替療法はこれですね。

医家向け医薬品販売会社23年間の勤務経験と代替療法のコラボで、皆さまの健康の為に代替療法研究会を立ち上げました。

高齢者の薬剤投与には、十分注意して下さい。

2011年04月29日 12時25分28秒 | Weblog
高齢者の薬剤投与には、注意が必要になります。
なぜ、必要なのかは、父の心筋梗塞などを通して実感しました。
父に医師から処方されていた精神安定剤デパス錠や胃潰瘍治療剤ガスターD錠で調子が悪くなりました。
精神安定剤デパス錠は、眠れないということで処方されましたが、夜中の1時過ぎても就寝しないので、びっくりしました。
翌日からデパス錠を中止したところ、夜中1時過ぎても起きていることはなくなりました。
その後胃潰瘍治療剤ガスターD錠を長期間服用したことで腸の状態が最悪になり、初めに脳梗塞を起こし、その次に心筋梗塞になり、ステントを入れる手術をしました。
その後手術したにもかかわらず、2度の発作があり、その改善策を探っていました。
その改善策は、父のトイレにありました。
父は、毎日処方されたガスターD錠をきっちり服用していたことで腸の状態が最悪になり、父のトイレが臭くて、次に入れない程酷かったです。
私は、これは腸の状態を改善すれば、必ず治ると確信を得ました。
ガスターD錠を止めて、毎晩1包の乳酸菌物質を服用したところ、3日目にはトイレの臭いが消え、発作もなくなりました。
しかし、心筋梗塞の後遺症として、痰の絡む咳が良く出ていましたが、これも改善するのは簡単でした。
皆さまもご存じのコエンザイムQ10がとても効果がありました。
なぜコエンザイムQ10が効果的なのかは薬屋さんだったら、良く知っていると思われます。
私が以前医家向け医薬品販売会社に23年間在籍していた関係でエーザイのノイキノンという心臓に酸素の取り込みを良くするという医薬品があり、私も販売していました。
現在でもありますが、投与量が1日30mgしか認められていません。
でも、30mgだと半日分しかなく、最低60mgが必要になりますが、アメリカでは100mgを一日量としています。
以前大学病院で父と同じ症状で痰の絡む咳をされているお婆さんがいましたが、ノイキノンでも処方するという選択がなかったのかとても不思議でした。
意外と医師も大学での教育の中で薬剤のことを軽んじているようで薬剤での後遺症が多いと思われます。
私は、医師が安易に処方しすぎだし、そのチェックを薬剤師がしっかりしないと免許証が泣くというものですね。
高齢者の薬剤投与は、特に慎重に願いたいが経済的な面ばかりの事を重視していると同じことの繰り返しになります。
医師や薬剤師が当てにならない時には、高齢者の後見人がしっかりすることが大事になります。
高齢者の薬剤の服用には、十分注意して下さい。
私は、高齢者には乳酸菌物質が一番だと思っていますし、その上腸の働きが物凄く良くなります。
この機会に是非お試し下さい。お問い合わせは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)のホームページからお入り下さい。
上記の事は、私の体験での感想で、効能効果を表すものではありませんので、ご了承下さい。

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