食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

モリエ新聞234表、春なのにお別れの挨拶?!

2014年04月08日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
ほぼ創刊当時から1面のイラストを描いて頂いていた友人(千葉のコメ屋さん)から、
今回を持って配信が出来なくなったという案内が届きました。
寄る歳波、いつかはこんな日も来るとは心の何処かで思ってはいましたが、寂しさもひとしおです。

そう思うと、最後になったこの作品のお母さんの笑顔に託された友人の気持ちの優しさがいつもにも増して伝わってきます。
友人がご自分の店に「ふるさとや 加藤」と名づけた意味や気持ちもしみじみ響いてきます。

しばらくは、過去200作を超える作品の中から、私の勝手な好みで季節に合ったものを掲載させていただきます。

永年に渡りありがとうございました。
(それはそうと、この絵のおかあさんの姿が瀬戸の島で土と生きている別の友人の姿勢とダブり、なんか今後の進路を示唆しているようで新しいモリエ米店の方向が見えてきたような気にさせられてます )

それから、土作りといえば、こんなイベントのお手伝いもしています。



参加費の1,000円には、有機栽培おむすびの弁当代金も含まれています。
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