久しぶりに、あの頃をふりかえる機会をいただいてます。
今夜はmixi始めた頃の日記をちょっとだけ読み返しました。
絵文字のなんて多いことか、、、なぜ、、、そう、普通に書いてる文章では心が落ち着かなかったんだと思います。
8年、どうやって歩いてきたの?ですが、読み返すとあの頃の辛さもやはり戻ります。
でも、全部は戻りきらない私もいます。
私がどんな風に歩いてきたか(mixi:2007年9月から・blog:2010年11月から)日記は、その一部を語っています。
参考になる人もあれば、ならない人もあることは、いつも当たり前ですが、興味のある人は覗いてみてください。
あの頃の延長が今の私であり、あの頃を通り過ぎてきたから今の私になった、そんな感じですね。
それでも、それは私だけの歩みであり、その人その人の歩き方がみんなベストなマイペースなのだと思います。
やっぱり今思うことは、本当に本当にたくさんの人に出会い、たくさんの支えをいただいて歩いてきたということです。
そして、書くことがやっぱり好きなんだぁ、自分の中を旅することが好きなんだぁ、ということです^^;
ネットで子どもを亡くした親の会につながり、そこの掲示板に、たくさんのことを書きこみました。
それは私の記録でもありましたが、その後の掲示板閉鎖が今でもとても残念です。
mixiも、そこでのご縁をいただいた方にお誘いいただいて(その頃は紹介制)感謝してます。
それから、より多くの人とつながり、な~んとなくオープンなblogを開くことを決めました。
でも、その頃、実はまだblogのオープンさにこわごわのような感じでした(笑)
当然blogよりmixiの方が具体的な内容になってます^^;
今でも、微妙に気持ちは違うんですけどね(えへへっ)。
それでも随分オープンにできるようになりました。
たった8年間とも言えるし、ものすごい8年間とも言えるし、自分でもよく生きたと思います。
ふりかえれば、という、自分なりの節目を感じた時、皆さんもぜひ「よく生きたね私」と自分を感じてみてあげてくださいね。
自分を精一杯抱きしめてあげてくださいね
その腕の中には子どもたちも一緒にいます