合同の子どもを亡くした親の会・・・無事終了しました。
四国、中国、関西、関東、中部、たくさんの地域から30人ほどが集まりました。
発端は松山・広島から「名古屋が真ん中で集まりやすいよ」との声で、名古屋で開催することになったのです。
親の会、夕食会、宿泊、人数が多く思うようにお話しできなかった人もいらっしゃるでしょう。
お茶菓子は各地のお菓子が勢ぞろいしたようで、子どもたちは堪能してくれたことでしょう。
各テーブルでも泣いたり笑ったり、それぞれの人が無理なく過ごしていただけたでしょうか。
そこかしこに子どもたちの計らいを感じながら時を過ごせました。
Mさんがこの日に間に合わせて描いてくださった子どもたちのパステル画や天使たちも見守ってくれていましたね。
事故や大きなトラブルもなく終えられたのは、皆さまのあたたかさ、優しさ、愛が溢れていたからだと感じます。
松山のfuさん、広島の悦子さん、二人三脚で10年過ごしてこられたお二人の、しっとりとした優しさは皆さんの心の支えになったと思います。
ご挨拶くださった言葉たちが心にすーっと沁みて風を運んできたようでした。
ありがとうございまし。これからもよろしくお願いします。
その時の状況や今の環境はみんな違いますが「子どもを亡くした親」という同じ立場で集えたらいいなぁ、と。
本当に本当に悲しい出会いですが、真っ暗闇を歩く中で出会うことはわずかな光を感じる瞬間であり、息をすることを続けられる支えです。
共感しながら、心のままに触れ合うことで、癒し、気づき、支え、励まし、たくさんのものをお互いに与えあい、受け取りあい、よりつながりあっていけるといいですね。
誰もが安心してそこに居られる場、あたたかで優しい時を皆さんと一緒に過ごすことができました。
心から感謝し、お礼申し上げます。ありがとうございました。
今日は久しぶりに娘の香りがしました。とっても強い香りでした。
「お疲れ様」なのか「またドジして~」と笑っているのか、皆さんのお子さまたちもいてくれたような、そんな感じを受けました。
こうして6年を歩み、関わらせていただき、たくさんのご縁と支えをいただけることに感謝します。
ありがとうございました。
私たち親同士はまた再会する日まで、生きていきましょう。
そして、いつか、笑って、たくさんの感動というお土産を両手に、天の子どもたちとの再会を夢見て過ごしましょう。
☆写真集☆
見守りの子どもたちと天使たち
見守りの子どもたち、ご参加の皆さま、そして、私たちの知らないところで守ってくださる大きな存在、全てに感謝して、ご報告いたします。
ありがとうございました。