19日に娘の七回忌をすませ、今日は命日です。
行事のある時は本当に心が揺れ揺れでしんどいです。
家族の中もお互いに気持ちに余裕がないし、私自身もボランティアを辞めて時間があることで、今年はどっぷりと感情に浸っている感じです。
七回忌はご先祖様には申し訳ないけれど、前々から感じ続けていたことだけど、住職の在り方にものすごく違和感を持った一日でした。
自分自身の感情も抑えきれないところもありました。
台所で泣いて怒って・・・その間、息子たちや妹家族がお茶出しなどしてくれました。
本当に助かりました。
あちらの存在となった人たちのことを偲ぶとはどういうことなのか、考えさせられる一日でした。
お友だちも、ちょっと体調悪い、と言いながら、仕事抜けてきた、と言いながら、可能なタイミングで来てくださいました。
帰り際に「また、みっちゃんに会いにきますね」の笑顔に、これまでもこれからも私は支えてもらってるなぁ、と今さらながら実感しました。
息子たちも、泣いて怒った私を最後まで気遣い、そんな母に接してどう言葉をかけたらいいのかと戸惑いながらも、一日過ごしてくれたことに、成長を感じ、感謝でした
6年が過ぎて、この間の学びが、いろいろな感情を外へ出してもOKと自分に許可を与えているのだと思います。
それがあるからゆえに
起こってくることもあるし
強く感じることもあるし
自分の向き合い方が変わってきた確認もできたし
こんなに揺れ動く気持ちを凍らせていたんだと改めて思います。
それでないと過ごしてこられなかった6年間という大切な時間が愛おしく感じます。
頑張って生きた道が優しく微笑んでいる気がします
昨日は、あけみちゃん講座のお仲間とランチして、話を聴いていただきました。
誰かに話さないと、やっぱり気持ちの置き所がない、って感じでした。
このランチができる日も月一回の機会、きっとセッティングしてくれていたのだと、ふたりで泣き笑い話し込みました。
お蔭で、七回忌のことを引きずることなく、今日を迎えることができました。
我が家は命日とはいえ、主人も仕事に出ます。
仕事に出たからといって、いつも心には娘が存在しているのですから。
それぞれが過ごしたい一日を生きることが一番いいと思っています。
今日は私の友人ふたりが来てくれます。
また、ちょっと感情のざわめきはありますが^^;
今日は浄化の雨・・・娘を感じながら一日を過ごします
たくさんのお花や天使ママさんたちや講座のお仲間にもプレゼントをいただきました
たくさんの人たちの愛や思いをいただいてこの時期を過ごしていけます
ありがとうございます
ご縁の皆さまに心から感謝して新しい一年を生きていきます