今月は、と~っても忘れ物が多くて、ごめんなさいでした
午前中はスタッフの方と3人で事務作業にいそしみました。
そこでも、確認不足でお世話かけました。
一年に一回、会員の皆さん宛にお便りと会計報告などを発送します。
いつも5月にその作業をするため、集中的に忙しいです。
今年は私自身がかなり速いペースの中にいたので、余計に頭が追い付いていませんでした(笑)
黙々と作業していただき、無事に作業が終わりました。
今年もお疲れ様でした。
ありがとうございました。
フリースペースでサンドイッチなどなど、それぞれの昼食、そして親の会の時間になりました。
お部屋を開けて、今回初めての方がお出かけくださいました。
ご夫婦一組、お母様が3名、初参加の方でした。
そして、会員さん3名の方も、日の浅い方ばかりでした。
こんな日も本当に珍しいです。
充分にお話しいただけなかった方もあったと思いますが、皆さまにとって優しい時間になりましたでしょうか。
お父様は「男性は何名くらいですか?」とおっしゃられましたが、残念ながらほとんど女性なのです。
それでも、親としてのお気持ちは同じであること、性の違いはあれど、悲しみは同じです。
男性も社会に出る中で「強くあらねばならない」と苦しみを理解されない辛さを抱えていらっしゃいますね。
強く在れば、しっかりしてると思われたり、自分で冷たいのではないかと苦しんだりします。
弱く在れば、辛いのは周りも一緒、あなただけが悲劇のヒロインみたい、など言われます。
どちらの在りようも、その人自身の過ごし方で、本来は充分に悲しむことがベストですが、なかなかそれができない社会状況やシステムがあります。
葬儀の相談、、、きついものです。
頭が混乱し、身体は疲労困憊している時に、「選ぶ・決める」をしないといけません。
心をマヒさせていきます。
振り返ってみれば「なぜあんなに冷静に段取りできたのか?なぜあんなにしっかりいろいろなことをやっていたのか?」自分でも不思議になります。
そうして、一段落したとき、初めてものすごい悲しみと無力感を感じるようになります。
それからが、本当に苦しい時になります。
思い出すと次々巡ってしまいますが、、、同じ道を歩かれているその辛さを感じています。
会の雰囲気も毎回違いますし、いろいろな出会いもあります。
心を緩められる場と感じられましたら、また、どうぞお出かけください。
お待ちしています。
6月のご案内
【点描曼荼羅画ミニ体験会】お申し込みが必要です☆
日時:6月19日(日)10~12時 (13時からは同室にて親の会を開催します)
場所:名古屋市南生涯学習センター 第1集会室(1F)
参加費:800円・・・2枚作成予定(当日集金)
持ち物:なし(ただし、シニアグラスの必要な方はご持参ください)
お申し込み先:荒川淳子まで
お申し込み締め切り:6月16日(木)
会員講師:宙を奏でる点描曼荼羅画プラクティショナー 佐藤真規子さん(まいさん)
講師よりメッセージ
絵の苦手な方でも描いていただけます。
皆さんと一緒に穏やかの時を過ごさせていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
注)午後の親の会へ参加される方は、昼食をご持参ください。