心のままに

心のままに月の光の会(5月19日)ご報告

今月は、と~っても忘れ物が多くて、ごめんなさいでした

午前中はスタッフの方と3人で事務作業にいそしみました。

そこでも、確認不足でお世話かけました。

 

一年に一回、会員の皆さん宛にお便りと会計報告などを発送します。

いつも5月にその作業をするため、集中的に忙しいです。

今年は私自身がかなり速いペースの中にいたので、余計に頭が追い付いていませんでした(笑)

黙々と作業していただき、無事に作業が終わりました。

今年もお疲れ様でした。

ありがとうございました。

 

フリースペースでサンドイッチなどなど、それぞれの昼食、そして親の会の時間になりました。

お部屋を開けて、今回初めての方がお出かけくださいました。

ご夫婦一組、お母様が3名、初参加の方でした。

そして、会員さん3名の方も、日の浅い方ばかりでした。

こんな日も本当に珍しいです。

充分にお話しいただけなかった方もあったと思いますが、皆さまにとって優しい時間になりましたでしょうか。

お父様は「男性は何名くらいですか?」とおっしゃられましたが、残念ながらほとんど女性なのです。

それでも、親としてのお気持ちは同じであること、性の違いはあれど、悲しみは同じです。

男性も社会に出る中で「強くあらねばならない」と苦しみを理解されない辛さを抱えていらっしゃいますね。

 

強く在れば、しっかりしてると思われたり、自分で冷たいのではないかと苦しんだりします。

弱く在れば、辛いのは周りも一緒、あなただけが悲劇のヒロインみたい、など言われます。

 

どちらの在りようも、その人自身の過ごし方で、本来は充分に悲しむことがベストですが、なかなかそれができない社会状況やシステムがあります。

葬儀の相談、、、きついものです。

頭が混乱し、身体は疲労困憊している時に、「選ぶ・決める」をしないといけません。

心をマヒさせていきます。

振り返ってみれば「なぜあんなに冷静に段取りできたのか?なぜあんなにしっかりいろいろなことをやっていたのか?」自分でも不思議になります。

そうして、一段落したとき、初めてものすごい悲しみと無力感を感じるようになります。

それからが、本当に苦しい時になります。

思い出すと次々巡ってしまいますが、、、同じ道を歩かれているその辛さを感じています。

 

会の雰囲気も毎回違いますし、いろいろな出会いもあります。

心を緩められる場と感じられましたら、また、どうぞお出かけください。

お待ちしています。

 

6月のご案内

【点描曼荼羅画ミニ体験会】お申し込みが必要です☆

日時:6月19日(日)10~12時 (13時からは同室にて親の会を開催します)

場所:名古屋市南生涯学習センター 第1集会室(1F)

参加費:800円・・・2枚作成予定(当日集金)

持ち物:なし(ただし、シニアグラスの必要な方はご持参ください)

お申し込み先:荒川淳子まで

お申し込み締め切り:6月16日(木)

会員講師:宙を奏でる点描曼荼羅画プラクティショナー 佐藤真規子さん(まいさん)

 

講師よりメッセージ

絵の苦手な方でも描いていただけます。

皆さんと一緒に穏やかの時を過ごさせていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

注)午後の親の会へ参加される方は、昼食をご持参ください。

 

心のままに月の光の会(6月)

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