6月27日のセッションもあたたかなエネルギーに包まれていました
あちらから贈られる言葉の数々は星のきらめきのように感じます。
決して強くなく、大きな大きな愛で、しっかりと支えてくださっている感じです。
今のお子さまを感じられたこと、安心していただけたこと、何より嬉しかったです。
親として子どもを見送りこの世を生きる、その辛さは時間と共に量も質も変わります。
その変化さえも辛いと感じる時期もありますが、お子さまの今を感じて、安心できることは何よりも支えになります。
自分の生きるにOKを出す時、よりたくさんの応援が贈られます。
自分と向き合うことは勇気のいることですが、ベストタイミングでそれは訪れると、私は信じています。
どんな向き合い方でも、その時必要な気づきが得られます。
一歩だけ踏み出してみようか。。。迷いながらもその一歩を踏み出せる時は、自分を信じてご自身に向き合ってみてくださいね。
お許しをいただきましたので感想を掲載いたします。
心の旅路をご一緒させていただいたこと、心から感謝いたします。
ありがとうございました。
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セラピーを受ける前は、正直なにが起こるのか分からない怖さがあり、不安が大きかったです。
自分と、息子と、息子を守ってくれているおじいさんのエンプティチェアを用意しました。
自分以外の席に座るときは、その人を感じて座ると聞きましたが、感じられるのか、そこにはなにもないのではないかと、本当は半信半疑でした。
でも、本当に不思議な感じなのですが、息子の席では、息子のエネルギー、息子の言葉、おじいさんの席では、お会いしたこともないのに、なぜかそのおじいさんを感じることができました。
自分の席では、涙が止まらないのに、2人の席に座ると、なぜか涙も止まり、穏やかな気持ちになりました。
息子の席では楽しい気分にさえなって、終わってから、あぁやっぱり息子は笑ってるんだなぁ、楽しく過ごしているんだなぁって、やっぱりそうなんだと改めて思うことができました。
2人の言葉が、本当に2人の言葉なのか、自分の中で望んでいる言葉なのか、そこはよく分かりませんが、そのどちらでもあるのでしょうか?
考えるより先に勝手に言葉が出てくるのが不思議でした…。
あと、自分を客観視している自分というのも、初めての体験で、これも不思議でした。
途中、ささやきさんが座ってくださったり、新たに主人の席を作ってくださったりしたのですが、なんでそこまで主人が分かるんだろう?っていうくらい、ささやきさんが主人に思えて、遠慮せずに涙を流すことができました。
途中、苦しさを感じることもありましたが、ささやきさんが導いてくださったおかげで、セラピーを終えたあとは、心がとても落ち着いていました。
自分と向き合うこと、自分を癒すことは、1人ではどうにもできない時があります。
今回の息子とおじいさんの言葉を胸に、また少し歩くことができる気がします。
ささやきさんのあたたかさに感謝しています。
たくさんの導きを、ありがとうございました。
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これからの人生にもたくさんの気づきと愛のギフトが感じ続けられますように