既に12月中旬も近づいています。
『蝶』の季節はほとんど終わっているのですが、お客さんからの問い合わせ(蝶の状況)もあるので様子を見に出動です。
場所は獅子頭と呼ばれている所で、夏場は蝶たちの吸水写真が撮れる場所です。
流石に12月。日向には多少ですが、蝶も見られましたが、全盛期の10分の1も見る事ができませんでした。
ちょっと納得がいかなかったので、この後は『蝶博物館』へ行って来ました。
博物館の名前は『木生昆虫館』です。こちらでは生きた蝶たちを観察する事ができます。
以上『コノハチョウ』です。夏場には野生のものがたくさん見られます。
台湾最大の蝶『オオゴマダラ』です。私の手に乗っても逃げませんでした。
こちらで育てられている蝶たちは、人間をほとんど怖がっていません。
じっくり蝶を観察したい方にはお勧めの場所です。