【台湾の地理中心にて/8年前に宿泊してくれたお客さんが遊びに来てくれました!】
昨日今年の春茶(紅茶)の発育状況を見てきました。
この写真の茶樹は、日本統治時代から使われてる『アッサム種』の茶樹です。
友人の業者さんの話だとまだ少し早い様で、あと一週間ほどしたら’茶摘み’を始めるそうです。
台湾の茶葉は一つ一つ手摘みをするので、けっこう大変な作業だと思います。
後一週間ほどするとあの独特の日傘を被った’茶摘おばちゃん’たちの姿が見れそうですね。
この辺りの枇杷の出荷も近そうです。
台湾で主に流通している枇杷は、日本の品種に比べてけっこう小ぶりです。
桜の開花もそろそろ終わりが近い様です。