【焙煎処理が終わったばかりの茶葉】
埔里はウーロン茶の産地で有名な南投縣の中にあります。
埔里でも標高が足りている所(標高1500ぐらいの場所)ではウーロン茶の栽培も行われています。
私の近所に住む’茶農さん’たちもお茶農園を何ヶ所か持っていて(私が知っているのは奥萬大、翡峰、埔里の3か所)、
今’春茶’の収穫を始めている様です。
昨日はお茶に興味のある方が宿泊してくれていたので、何人かでお茶の試飲に行って来ました。
台湾のウーロン茶は基本的に’手摘み’で収穫されるので、ふやかした後に茶葉を広げる事ができます。
昨晩いただいたのは昨年の春茶と冬茶(最後に収穫した茶葉)でした。
それとちょっと珍しい高山ウーロン茶の茶葉で作った紅茶でした。
宿泊されるお客さんで、ウーロン茶を購入したい方はお知らせ下さい。
茶農さんは私の友人なので、市価の5分の一ほどの料金で購入が可能です。