(宿の客人が蝦釣場の店員に釣り方を教わっています。)
昨日はお客さんのお供で埔里市内にある蝦釣場へ行って来ました。
私が以前台北に住んでいた10年以上前には、時々’憂さ晴らし’に士林の蝦釣場を訪れていました。
今回は私は直接蝦釣をしませんでしたが、間接的な形で客人の収穫を手伝う事ができました。
1時間ほどだけでしたが、けっこう楽しい時間を過ごせました。
『蝦で蝦を釣る!』....。これって良いのでしょうかね。 ’共食い’では?....
【外に置いてあった蝦の水槽。】
奴らが釣堀池の中に大量にいるはず。
客人が一匹ゲットしました。
結局、最終的には3匹の収穫でした。
(店員がお手本として一瞬で一匹。客人が一匹。私が泳いでいた蝦を直接’手’で捕まえて一匹。)
【釣った蝦は、その場で焼いて食べる事ができます。】
3匹だけ焼いていると、隣にいた台湾人の兄ちゃんが釣った蝦を私たちに数匹’おすそ分け’してくれました。
(確かに私たちの’三匹だけ’って、ちょっと寂しく見えたんでしょうね。ありがとう!優しい台湾人!)。
私の宿から徒歩10分ほどの所にあって、けっこう夜遅い時間までやってるみたいです。
PS:この蝦釣場の一帯は、たくさんの屋台が出ているので夜食エリアになっています。