【魚池郷鹿高地区】
場所は日月潭近くの『鹿高』と言うエリアで、この辺りは日本統治時代から紅茶の栽培が盛んな所です。
現在でも大規模な農園で茶葉を収穫しています。
茶摘みの様子を見学させてもらいました。
指先に刃を付けて、凄いスピードで刈り取っています。
午前中に摘んだ茶葉を日陰干ししている所です。
この後は、発酵に入ります。
紅茶製造の行程。
『茶摘』⇒『日陰干しでの発酵』⇒『茶揉み』⇒『焙煎を二回』。
オーナーの娘さんが丁寧に説明してくれていました。
私が彼女と知り合ったのは15年前で、今では既に大学生。
貴重な工場の戦力になっています。時間の経つのは本当に早いものですね。
は、日月潭紅茶の中でも最も人気がある品種は、改良種の18号(紅玉)です。
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