ちょっと疑問

日本の人は、戦後生活が一変している、、、。

衣、食、住

今現在、食に困っている人はいますが、昔の様に栄養不足で死ぬというう事は
事件が無い限り、無いレベルになってきている。


次に、住これはひとり暮らしが出来、大家族から小家族、親を見ない、輪が無くなってきている。


次に、衣であるが、これがほとんど変わってきている。和服を着ている人、帯をしている人を見ない。ほとんどが洋服に変わっている。

こういう事を知らない、子供たちもたくさんいると思います。

住、食については、海外と比べると、本当に裕福になってきている。反面そうでない人もいる。

しかし、衣これは和服から洋服に変わり、体系も変化してきている。

ここに、ある問題がなげっぱなしの様な気がする。

そりゃーお金がある人は、自分の体形にあった服が手に入るだろう。

しかし、貧富の差がある方は、服も買えない。買うものは洋服ばかり

本当に、体系にあっている物なのか不安がある。

日本人が、腰は良く要と言う。この言葉に何か衣の問題を感じるのは僕だけでしょうか？

腰を締めるという、日常生活が無くなり、腰を締めない洋服による生活に変わってきている。

自分自身も、そのような生活はしていませんから分かりませんが、腰が要という言葉は

何処から来ているのでしょうか？