健成 chiro,A(ケンセイカイロ、エース)の雑談日記

プレハブからのプライマリーヘルス珍道中
~Practitioner of the future! !
  

考え方の相違

2010年01月20日 | 健成chiro,Aの雑談日記
患者さま側は、まずは痛みを取りたい!これが主体になっているのが現状だと思います。

施術者側は、楽になってもらいたい、気持ちよくなってもらいたい。
それに加えて、原因を追究、良い筋バランスに、理想的な姿勢にする。

また、エクササイズ、ストレッチを行う過程で痛み、

神経異常が軽減する事はあります。

一回の施術で回復する事もありますが、、。慢性の場合は回数が必要です。

建築物は、

地盤が悪い、建て方、天災以外の事では、まず大きく動く事はありません。

人、動物は、神経の作用により、毎日動いて生活しています。

しかも、気付かない運動がほとんどだと思います。

ここでの、気付かない運動が生活習慣のヒントになります。


患者さまのお体を、自己管理するのは患者さま本人の管理

と言う事を最初にご理解頂きたいのです。

例えば、施術者があなたの日常的な生活習慣がはからないまま施術をした場合と、

生活習慣を理解した場合との差はかなりでます。

また、問診で原因の約80パーセントがわかるのは、

医療従事者様が近くにおられる方は、ご存じですが、

近くにおられない方は、初めて聞く事だと思います。
(お医者さん慣れしている方は、チョット違うかもしれません)

生活習慣に気づいてもらうことと、施術する事が一緒になった時最高の健康が手に入るようにまた、ケンセイスタッフは患者さまの!!まずは痛みを取りたいの声に!!早く対応できるように努力していきます。


悪い生活習慣が、重なるとどうなるかは想像にお任せします。

それと、年齢には人間勝てません。

自分の体は、一生もんです。大切にしたいものです。          kenken


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。