Eテレ「NHK囲碁講座」、12/8のテーマは「軽やかなる消しのワザ」。
「実利を稼ぐと、必然的に相手は勢力を得ます。相手の勢力を消すテクニックを身に付けましょう!」
消しというと「肩ツキ」がまず浮かますが、それでも踏み込み過ぎの場合は「新格言:消しは大ゲイマ」。
ナルホド、これは実戦で使えそうですね。
講座の中で「そもそも消すべきか?」というテーマがありました。
相手の模様を消すのか、自分の模様を増やすのか、囲い合いのストーリーも判断すべきと。
消しは基本的に単騎突入でリスクがあるので、消さなくてよいならそれに越したことはありません。ナルホド・・・。
NHKテキスト「囲碁講座」に「下島陽平のおしえて!先生たち~!」という連載コーナーがあります。12月号は囲碁講座講師の三谷哲也八段。
下島「新しい囲碁格言を一つ作ってください!」
三谷「”格言気にして碁を打つな”。怒られますかね・・・笑」
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