米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の最終第5局が3月15日午後、ソウル市内のホテルで行われ、アルファ碁が勝った。通算成績はアルファ碁の4勝1敗だった。(ソウル)
(朝日新聞より抜粋)
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衝撃的なニュースでした。まさか李セドルさんが負けるとは・・・。
井山六冠をはじめ日本のプロ棋士もショックを受けたようです。
敗因の一つとして人工知能には感情がなく、心理的な負担があったのかも・・・。
新聞、テレビ、週刊誌などマスコミも大きく取り上げていましたね。
対局が行われた韓国ではこの対戦で話題沸騰とか・・・。
日本でもマスコミがこれだけ大々的に「囲碁」を扱ったのは久しぶり・・・。
今回使われた「ディープ・ラーニング(深層学習)」という最新理論。今後も進化していくでしょうが人類に幸せをもたらすか・・・。
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