昨日(12/23)は「第3回伊勢崎少年少女囲碁大会」が開催されました。
参加者は190人弱と前回より三割以上増えています。特に19路盤クラスが拡がり、レベルアップしているのが実感できますね。
「伊勢崎杯選手権戦(ハンディなし)」は16名が参加しました。
予想では石井蓮君(中2)、小鮒すみれさん(中2)、松永有君(小6)、羽柴鳳斗君(小5)の四強の争いと思われましたが、結果は優勝・松永君、準優勝・羽柴君、三位・藤本隼也君(小3)に決定しました。
中学生の二人が不調だったのは実戦不足でしょうか。三位の藤本君はまだ小学3年生、今後が楽しみですね。
本大会の特長として9路盤クラスがあり、今回も50人ほどが参加しています。
入門して間もない児童も楽しく対局しており、今後が期待できますね。
ただ、審判役のスタッフは大変です。手残りだったり、終局手続きが不明だったり・・・
私が指導スタッフをしている「伊勢崎こども囲碁アカデミー・Cクラス」、「玉村町こども囲碁教室・初級クラス」の成績はいずれも勝率6割以上の成績を残し、入賞者も出ています。
生徒の頑張りを讃えたいですね。
大会運営は多くの元気な児童の制御で大変です。
いろいろ課題はあったものの、多くの運営スタッフの協力で無事に終わりました。
今後、県内の子ども囲碁人口が一層増えることを願って・・・
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