初めて四万十猫柳(しまんとねこやなぎ)の挿し木をしました
早く根を出して288穴のプラグトレーの子は
下葉が蒸れて来ています
四万十猫柳(しまんとねこやなぎ)
この季節は根が出やすいモノ、来年7.5センチポットで出荷するモノは
4センチポットに挿しています ※ポット挿しのモノは蒸れていません
少しの事ですが、風が通る事も大切で、日に当ててガッチリしたモノになります
姫紫丁花 (ひめしちょうげ)
この季節は枝ぶりのよい子はポットに挿しています
画像の中に、根伏せ(根挿し)で芽が出て来ています
新芽の葉が淡い緑は、新根が伸びている徴ですので
先に東商の超醗酵油かす「 おまかせ」 を茶こしで通して粉状のものを少しやっています
肥料ですが、季節や植物に合わせて色々なモノをあげています
(赤ちゃんと大人では食べるモノが違うように)
今の季節は有機肥料が主体ですが
極姫蒲(ゴクヒメガマ)などは化学肥料もやっています
白鷺蚊帳吊(シラサギカヤツリ)にはグリーンキングが
最高の花色を出してくれると私は見ています
勿論、根づまりも無く、日に当て風通しよく創りますと。