長らく創っていなかった
鼬茅（いたちがや）
鼬茅
初めて憶えた名前は鼠尾（そび）でしたが
それは花穂を
筆に見立ての盆栽界の呼び名でした
ご存知の通り稲科の植物は種で良く生えますが
鼬茅は移植を嫌いますので
根を触ると機嫌を悪くします
根元の土を沢山付けても結果は同じですが
今回、一月に植え替えをするのは
初めてですが
今年からは
今までの僅か経験、乏しい知識に囚われずに
初心者の時に戻ってやっていきます。
昨日は、展示会に行って疲れましたので
今日は、お昼まで寝ていました
今回は、新しく津山桧（つやまひのき）と
浜ぼうの種を購入しました
津山桧と浜ぼうの種子
何年か前には創っていましたが
久しぶりに浜ぼうを創ります
余談になりますが
ハウスの外になぜか一本、１メーター位に育った浜ぼうがありますので
将来は親木にと思っています。
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津山桧は今回が初めて創ります ※八っ房桧は創った事が有ります
取り合えず鉢に植えて
挿し穂取りの樹になります。
朝からお出かけの用意
そうです、京都へ
雅風展に行ってきます
何時もの阪急電車で。
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まずは、会場に入って驚いた事は
三脚を使わない写真撮影が許可されている事
今日は木物の紹介です
五葉松
長寿梅
斑入白丁花
草物盆栽もバンバン撮りましたから
明日から次々に紹介しますね。
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今回は、百四十席も展示が有り
見ごたえの有る展示会で
売店も色々なモノが有り
草土舎も親木に津山桧を購入。
書いた原稿が消えた
ガッカリ
でも皆様にお見せするモノではなかったのでしょう。
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斑入姫竹は前にも書きましたが
冬は野外ではもたず枯れてしまいますが
ハウスの棚下では元気にしています
冬前？にハウスに入れた
斑入姫竹（フイリヒメチク）
ずっとハウスの棚下いたモノ ※右側です
草丈２５センチ位
創った時はわざとらしい
姿でしたが
時が過ぎて行くと自然な姿に替わって行きます
4センチポットに入れても
中々２０センチまでに成ってくれませんが
ほったらかしで創っています。
鳳凰竹（ほうおうちく）
画像のモノは草丈２５センチ位です。
