昨年植え付けした 極早生の玉ねぎ 100本
近年にないほど 順調に育ち(理由が定かでないが 苗の品質?気候?肥料の与え方) 収穫時期を迎える。
10日前 1ど 収穫した時より また一回り大きくなったみたいだ。
畑仲間の噂で 極早生の玉ねぎは 葉も 美味しく食べられるらしい。
挑戦してみます。
早稲の玉ねぎは 長期保存は出来なく 色も白く透き通った感じ 辛みが少なく
スライスし 水にさらすことなく 調理出来 美味しく食べられます。
収穫した 玉ねぎは こんな感じです。
これから紹介するのは 玉ねぎの葉
晩生や 保存する玉ねぎは 葉が枯れ 倒れてから 収穫するので 葉はほぼ食べれません。
このような感じで 凄くやわらかそうです。 白い部分が 少ないです。(ねぎ焼は白い部分が甘くトロリとして旨いのです)
綺麗に水洗いをします。 分岐の部分に土が入り込んでいます。
荒く ざくざくと 4.5センチで切ります。
白い部分と 青い部分と 簡単に分けてみました。
フライパンに ゴマ油 大さじ1杯を入れ
先ず 白い部分を 炒めます。 蓋をして 蒸し焼き状態で
少ししんなりしたら 残りの青い部分をすべて ぶち込みます。
蓋をかぶせ しんなりし 量が減ったら 塩コショウして 炒めます。
味付けは 麺つゆや しょうゆで。
出来上がりです。
白の部分は少ないですが ネギ特有の甘さと トロリ感が 最高にうまいです。
お酒のつまみにも 最適です。
簡単レシピ 今しか食べられない 生産者のみが味わえる 絶品
ねぎ焼 でした。
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