菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

男の料理 ピザ かぼちゃスープ 里芋づつき 他

2015-10-17 07:50:33 | グルメ

 

 

秋も深まり さつま芋が 豊作です。

焼き芋です。  

さつま芋 を カットして レンジで  チン します。

オーブンで焼きました。   香ばしくて 昔ながらの 焼き芋です。

 

野菜サラダ (れんこん入り)

れんこんは 薄く いちょう切り   人参 は5ミリのスティック状に切る

れんこん、にんじんは 軽く 茹でました。

葉物野菜は  洗って ざるに揚げ  水切りして   全て混ぜ合わせて

ドレッシングを掛けて  出来上がり。

簡単 ピザ

薄力粉に  BP・カレー粉少々 を混ぜ ふるいます。

オリーブ油 と  水を 入れ こねる。

捏ねる作業が 大変    耳たぶの柔らかさに  水の量を 加減しながらです。

直径20cm に伸ばす。  マヨネーズを塗り ピーマン輪切りと 玉葱のスライスを 載せる。

上手く焼き仇るように  ホークの先で 軽く突きます。

オーブンで焼いて 出来上がり。

 

かぼちゃ スープ

玉葱は スライス バターまたはサラダ油で  焦げないように 丁寧に炒めます。

かぼちゃは 一口大に 切り  皮を剥く

玉葱が しんなり なったら  かぼちゃを入れます。  水を入れ  ブイヨン 塩少々で 味付けします。

中火で  10分煮ます。  (出来上がったら 冷ます)

食パンで  クルトン  を作ります。

かぼちゃと 玉葱の 粗熱が取れたら   ミキサーにかけ  牛乳を 加えて  温め直します。

器に盛って クレトンを 浮かべて 出来上がり。

里芋づつき

幸芋は 皮を剥いて 置きます。

お米をとぎ ざるに揚げます。

炊飯器で お米を炊くのと同じ要領です。

お米の上に  皮を剥いた里芋を載せます。  水加減は お米の量の 120%です。

塩少々を入れ  炊ます。

炊き上がったご飯は 暖かなうちに、すりこぎで里芋をつぶすようにして 混ぜます。 (この作業は力が必要で大変)

1個 40g 位に 丸め 中に餡子として 甘納豆を 芯にして  俵型に丸めます。

砂糖を混ぜた きな粉に入れて  きな粉もちにします。

戦後の お米のあまり 豊富でなかった時代  よく食したそうです。

サッパリとした チョット里芋のモッチリ感が  美味しいです。

 

 


紅葉まっただ中  白駒の池

2015-10-13 08:00:04 |  T M A X

2015.10.2

国道 299号線を 佐久穂町から 茅野市へ  バイクツーリング。

八千穂高原  の  白樺

麦草峠 手前  白駒の池 の紅葉を楽しんできました。

9月27日 に 草津温泉へ向う 途中 チョット停車したのですが、時間に追われ

戻りに じっくり 探索することに   実現する事が 出来ました。

日本一綺麗な  八千穂高原の  白樺です。

 

 

麦草峠は 海抜 2000m  にあり  紅葉も 見ごろです。 日光のいろは坂は  2週間ほど 遅れての秋です。

白駒の池への  案内看板です。  森林地帯の中を  10分程  進むそうです。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の庭園 

白駒の池より 麦草峠 駐車場への帰り道 山沿いを歩くと 

雄大な 庭園  京都のお寺の 庭と違い  スケールの大きさに感動!

 

 

有難うございました。  またのご訪問をお願いします。

 


尾瀬ヶ原  トレッキング

2015-10-12 14:15:19 | 山歩き

2015.9.30

日本百名山の1つ  至仏山 登山口  山ノ鼻  へ向かう。 2時間の  トレッキングです。

昨夜は 燧ケ岳  の登山の 疲れも加わり ゆっくりと 睡眠できました。 (2枚の毛布と 思い上布団で)

早朝 出発の ツアー客の朝食を終えるのを待ち、 一般宿泊客も 6時45分からの 食事が始まりました。

なるべく 早めに 出発したくて  準備を整え 食堂へ。 

昨夜の 夕食のときのメンバーは ほとんど そろっています。 今日の 行動や目的地は それぞれ異なるでしょうが。

私と同じく 追加にて 昼飯用の おにぎりを 頼んだ グループも いました。 食後 おにぎりを受け取り 出発です。

山小屋の前では ツアー客 40名ほどが 係員(ツアーガイド)の説明を受け  軽い 準備運動の 最中でした。

私も まねて 屈伸運動や 首回りや 片を 動かしました。 皆より 少し前に 出発します。

 

 

木道の向こうに 至仏山 が 聳えています。

昨夜は 風が吹き 寒かったが 今日は 絶好の トレッキング日和です。

可憐な 白い  ウマバチソウ です。

8月中ごろまでは 沢山咲いていたのでしょうね 残り花  キンコウカだと思います。

木々の向こうは 群馬県

沼尻川

 

竜宮十字路です。右 (沼尻道)東電小屋 方面   左 (長沢道)  富士見峠 です。

 

  

雲が晴れてきました ヨ!

 

 

 

雲がかかっていますが 晴れてくるでしょう。

至仏山 も 大分 迫ってきました。

 山ノ鼻  の 尾瀬ロッジです。

コーヒーで 一休みします。 ペットボトルのお茶を買い求め 山登り開始です。

至仏 登山口  登り一方通行です。

後ろは  遠く 燧ケ岳  

紅葉の中を 歩きます。

至仏山 登山は  次回 報告します。

 

 


中山道  碓氷峠  ツーリング

2015-10-11 12:54:42 |  T M A X

群馬県 前橋市 に 暴風予告のため 宿泊  18号線を南軽井沢へ

中山道の中で もっとも カーブの多い 碓氷峠を  ツーリング した。

途中 坂本湖に立ち寄り  休憩   ダム湖である。

1っ歩 進み カーブに差し掛かる 手前に めがね橋 が。

 

 

坂本ダム(碓井湖)  案内

紅葉 (もみじ) の 歌碑

 

 

坂本ダム の 放水

 

 

 

めがね 橋

 

 

碓氷峠を越える 100曲り に 入る。

 

 

 


百名山 燧ケ岳  登山  その 2

2015-10-11 09:41:46 | 山歩き

2015.9.29

長英新道を ゆっくり 登り  ミノブチ 岳   ナデツ窪分岐を 俎(2346m)・最高峰 柴安 (2356m) 登頂

ナデツ窪分岐 まで戻り  ナデツ窪道 を 下ります。  13時 沼尻まで 下りる予定です。

ナデツ窪道 は 岩が ゴロゴロ  急な下り  (尾瀬沼ビジターセンターでは おすすめ出来ない) らしい。

昨日の 聞き取り調査では  登りは  きついが 下りは 大丈夫らしいです。 自己責任で降りましょう。

 

左 長英新道   右 ナデツ窪道  の標識      針路を  右に採る。

 

目標時間より  20分早く  沼尻  へ 到着。

下りの 途中にて  なにわ(関西) より 昨日  北陸道を  10時間かけ 尾瀬 御池に宿泊し

燧ケ岳  登頂された 男女 3名と出会う。  この3名 は なんと 75歳以上  でした。(  合計  226歳 )

高年齢 で 長旅と 強行 スケジュール  恐れ入りました。

 

 

 

後は 尾瀬ヶ原(見晴) の山小屋 へ向かう  4.6km  2時間 あれば  到着できそうです。

白砂湿原 白砂峠  段小屋坂 を抜け   15時 山小屋到着 予定。 

峠や  沢 が あったり 変化のある トレッキングです。 出会う人も増え  軽装 で 散策の方が

多いようです。 

 

見晴まで 0.6km  燧ケ岳分岐  まで 到着  (予定より  少し 早いペースです)

 

本日の 宿泊地   原の小屋  に 付きました。

燧ケ岳  の山頂にて  朝食 兼 昼食の おにぎりを  食べた のみでここまでたどり着いたため

腹ペコ  でした。   山小屋  食堂にて  カレーうどん セット  と缶ビールを いただく。

宿泊した 原の小屋 です。( 当日ではなく 翌日 出発前の 映像です)

(トレッキング ツアーの 皆さんが 準備体操中)

夕食時間は  17時からだそうです。 一風呂 浴びて  時間調整します。

夕食です。

談話室 にて ツアー参加の 方たちと  語らいました。  関西方面の方たちでした。

関西方面より  尾瀬へ 見えてる方が  大勢い いらっしゃいます。

明日の 至仏山 登山を 控えているため  21時 就寝です。

 

 


尾瀬 百名山 燧ケ岳 登山  その 1

2015-10-10 07:55:03 | 山歩き

2015.9.29

百名山 燧ケ岳 に登りました。

報告  その 1

尾瀬沼ヒュッテに前泊 。

計画では   テント持参にて 尾瀬沼キャンプ場にて キャンプ泊を 予定。(体験しておきたかった)

しかし ザックに 登山の必需品や 食糧 寝袋 等々を 摘めると テントが入らず(40Lザックでは)。

50Lに詰め込めば 非常に重く 我が肉体では 登山不能と 感じ キャンプ泊は 断念!! 山小屋泊となった。

5時45分  尾瀬沼ヒュッテを 出発。 

昨日下見の 東岸分岐を 越え 長英新道に出る。

始めは なだらかな 登り、 少し 木の根の露出や泥沼もあり歩きにくい。

登り始めから  40分 1合目の 看板

宿泊した ヒュッテも  檜枝岐村(福島県) で 戸倉、大清水、一ノ瀬は片品村(群馬県)である。

 

 

1時間で 2合目  ゆっくり ゆっくり 登っています。

 今回も 好天 紅葉も 鮮やかです。

 

 

2合目より 3合目までは  10分間

20分で 4合目到着

視界が開け  背中に 尾瀬沼が 見えます。

5合目です。

このあたりより  急斜面で 岩場 となる。

 

6合目 間近 

 

 

 

尾瀬沼の全貌が 見渡せます。

 

 

燧ケ岳 の山裾も  紅葉が 広がり 高度があがって 急な登りの  予感

タケカンバから ハイ松 に変わる。

 

 

 

 

 右手がの山が 俎(マナイタクラ)

 

ミノブチ岳 より 俎(マナイタクラ)を仰ぐ

 

入山より 2時間30分 8合目到着

 

尾瀬沼も 大分遠くになりました。

2時間45分  9合目

 

尾瀬沼を 望む

西側には 尾瀬ヶ原

3時間経過

 ミノブチ岳山頂 ナデツ窪分岐 地点

 

 

 俎 へ向かう

 

俎 より 2356m の柴安  を望む 10m 高く 燧ケ岳の最高峰 である。

山頂にて 

尾瀬沼を バックに  1枚

 

 

 

2356m の柴安 へ向かう  往復  45分で戻れる。

 とりあえず  投稿

次回の 報告へ 続く  

 


尾瀬沼 ぐるっと 一周

2015-10-07 22:54:08 | 山歩き

尾瀬沼ヒュッテにチェックインを終え  尾瀬沼を トレッキング しました。

入浴の時間は 16時過ぎから 又 夕食も 18時から。  太陽も高く  時間に余裕がある為  

尾瀬沼を 巡ります。 まず 明日登山する 燧ケ岳 の 長英新道 登山口の 下見です。

反時計方向に 東岸分岐へ 進みます。

北西 明日の登山予定の 燧ケ岳 です。登山口を 目指す。

長英新道 登山口 山頂まで 4.5km 

下見のため ヒュッテ からの 歩行時間を確認する。

浅湖湿原より 燧ケ岳

南岸を望む

 

 

 

尾瀬沼 西奥に 見える山は 至仏山と小至仏山 でしょうか? 

 

木道を進む。

 

 

右手は ナデッ窪道  燧ケ岳 登山の 下山道です。 (見晴新道が 昨年の大雨で 通行止め)

撮影アングルを 替え  北へ 向けて 撮影

沼尻休憩所が 焼け トイレも使用できなくなりました。

作業員 数名で 片づけ中です。  

焼け跡の近くにある 案内看板

 

 

小沼湿原 ヒュッテより  約1時間が経ちました。

 

皿伏山分岐へ向かう

 

 

 

 

 

 

湖と 山の 自然が 醸し出す 素晴らしい光景が 続きます。

三平峠下 まで 後 1.1kmです。 このあたりは 木道の 傷みがひどく

ところどころで う回路が 作られています。 

凡そ 2時間のトレッキングで 尾瀬沼ヒュッテへ 戻りました。

風呂に入って 疲れを 摂りますか?

明日 5時起き。  6時には 長英登山口に  行きたいと思ってます。

 


尾瀬沼東岸  (三平下 → 尾瀬沼ヒュッテ)

2015-10-07 05:53:00 | 山歩き

三平下の 食堂にて ビールと ラーメンの  昼食を 摂り  尾瀬沼ヒュッテへ向かう。

緩やかな 木道は 始めは 歩きやすかったが  2.3日前の 雨で 泥濘が 出来ていて 足元に注意を払いながらの

トレッキング となった。 尾瀬沼の 水面や 周辺の 山々が 見え隠れする。

この標識では 大清水より 7キロとなっている。 一ノ瀬は中間点にあるので 3.5Km 程歩いたことになる。

 

水際まで下りてみる。

沼の向こうに 燧ケ岳 が見える。 

 

 

整備された 木道を 尾瀬沼ヒュッテ へ

紅葉の 向こうに 燧ケ岳

 

このあたりは 紅葉が 美しい。

この花は ヒメシャジン?

 

三平下より 1Km やってきました。

 

今夜の 宿泊 山小屋   尾瀬沼ヒュッテ です。  13時より チェックイン 可能です。

 

ヒュッテから 燧ケ岳 が 見えます。

オヤマリンドウのようです。

 

 

チェックイン 前に 散策しましょう。

テント泊 も 検討したのですが 登山中 テントや 食事材料や 小物を 持ち歩くこちになり

体力に 自信がなく 山小屋 泊 に 決めました。

 

キャンプ 場 の様子。 1 張り 用の スペースが 確保されています。

 

テント 30張り 可能な ようです。

チェックインし 身軽になって  尾瀬沼を 1周することにします。  2時間かかるらしいが

まだ日が高く  入浴が 16時から 可能なので   時間的な ゆとりが あります。

 


目的地 尾瀬沼 到着

2015-10-06 06:01:23 | TMAX ツーリング

草津温泉を 6時30分 出発する。 とりあえず 関越道 沼田ICに向かう ことにする。  

ナビに 戸倉 尾瀬第一駐車場 を 設定  90km  2時間の道のりです。

国 292号を南下 大津にて 中之条経由の 国 145号に 沼田市まで道なり 。 

関越道 沼田ICより国道 120・401号線で 39kmの位置に 戸倉 がある。

沼田市内では 通勤時間帯と重なり 信号待ちや 渋滞に会い  時間をロスする。

国 120号を走り 道路標識には 直進  尾瀬・日光の案内が出てくる。

このあたりへ来ると 日光が意外と近いと 実感する。  帰りは 日光で1泊する 予定を 意識し始めました。

尾瀬 第一駐車場の 2輪置き場へ 案内される。 幸いなことに 2輪車は 無料である。

先に 2台の 2輪車が 停まっていた。

大清水への バスは 9時58分発  間に合うように 準備する。  30分あるが 着替えや 登山の準備と

残置する 荷物の 割振りで 時間を 費やし  ぎりぎりで バスの出発に 間に合った。

 

戸倉 駐車場より 関越交通 バスに 乗車  

関越交通は   戸倉 - 大清水    まで

大清水より  一ノ瀬  までは  13人乗り 低公害車  で  15分程  (30分間隔にて運行)

一ノ瀬には トイレ・売店がある。  

ここより 尾瀬沼  三平峠 へ  1時間30分程の 道のりらしい!

低公害車の向こうが  登り口です。

10時50分 いよいよ 出発   12時30分到着予定  ゆっくりの スロースタート です。

同乗してきた  6名は  すでに 出発して いなくなっていた。

橋が 現れ  入山届け 提出 BOX のようです。

不用パンフレット 回収 BOX  でした。 環境保全 環境保全  が叫ばれています。

左手 にせせらぎ

紅葉も 始まっています。

 

緩やかな 登り階段が 始まりました。

20分くらい来ると  石清水が!

 

下り階段   

三平峠までは  緩やかな 登りや 下りで 序盤として やさしい コースですね!

見晴らしの良い所に出ました。

出発より 50分  遠くに見える山は ひうちヶ岳 ?

 

 

三平峠  帰りの グループと 出会いました。  昼食中

尾瀬国立公園  の 看板 でーす。

12時 丁度 (1時間 10分経過)

木道を過ぎた頃 尾瀬沼が 現れました。  もうすぐ 到着ですな!

山小屋  尾瀬沼山荘です。

 

三平下 休憩所

三平下 食堂

12時 30分を回ったので 昼飯タイム を取ります。

御飯物が 売り切れで  ラーメン(800円) と 500cc の アサヒドライ(600円) を いただく。

物価が 高い!!

宿泊予定 尾瀬沼ヒュッテ を目指す。  20分かかるらしい。

 

 


湯けむりの草津温泉 (尾瀬 ツーリング  前泊地)  

2015-10-05 09:26:05 | TMAX ツーリング

尾瀬へのツーリング 前泊地  草津温泉

昨日草津へ到着したが 大勢の観光・温泉客でにぎわい 湯畑 は人ごみで バイクの停車場所もなく

写真が取れなくて ライダーハウスへ引き返さざる負えなかった。 

翌朝  6時 撮影のため 再度 尋ねる。

草津 温泉街 昨夜と違い ネオン や 店の明かり 照明も 消え ひっそりとした 佇まいです。

 ( 昨日は お土産を求める観光客で ごった返していた)

 

湯畑を  一周 する。

残念 湯もみ も 見学できず。!!

 

草津温泉の手前の 道路では 草津節 のメロディーホーン が出迎えてくれる。

2輪車なので  はっきりとは 聞き取れなかった。