今回電車旅で行きたかった最大の目的が、人気がある五能線 の旅でした。
仙台駅から秋田駅までの秋田新幹線切符。
秋田駅から弘前駅までの五能線の切符が。
切符がとれなくて、郡山駅の緑の窓口へ3回も通いました。
五能線の切符は。
約1週間前に。2回目に緑の窓口に行ったら、偶然キャンセルされた切符があったようでようやくゲットできました。
後は、秋田新幹線の切符。
とりあえず、秋田新幹線「立席特急券」は確保しました。
秋田新幹線は全席指定なので、指定券をとらないと乗車できない。
特例として、どうしても乗らないといけない時は立席特急券が必要。
切符には、立席特急券では、座席に座ることができない事が記載されていました。
前日の午後7時30分頃、後20分位で窓口の業務も終わる時間帯。
緑の窓口へ行ったら、運よく秋田新幹線のキャンセル切符があつて。
明日の秋田新幹線の席も確保して行くことができました。
夢の様でした。
まあ五能線の切符は「大人の休日クラブ」期間中は特にとれにくい。
後は東京駅発、新函館北斗駅行きの「はやぶさ」と秋田駅までの「こまち」の一番列車の座席指定席はとれにくい。
↑ 郡山駅の下りホーム。
駅前のメイン道路は、郡山の秋祭り中で、出店が道の両側に並んで居ました。
↑ 上りホームへ、東京行きの新幹線が。
新幹線ホームにいると、駅を通過していく東北新幹線 の速さに関心させられます。
私は下りの新幹線 に乗り一路仙台へ。
郡山駅から仙台駅までは、新幹線の自由席で行きました。
↑ 東北新幹線、白石蔵王駅。
↑ 仙台駅ホーム。
さすが仙台、新幹線列車 がそろい踏み。
↑ 秋田新幹線「こまち」が入線するのが待ち遠しい。
↑ 仙台駅こまちに乗車。
立席特急券から前日に指定席券をゲット(キャンセルされた指定席があった)。
それでないと、秋田駅まで立席でいかないと行けなかった。( ;∀;)
立席特急券で乗車されている方も数人いました。
立席特急券もこまちの号車番号(何号車に乗ってくださいと)が指定されてました。
↑ 途中角館駅。
↑ 秋田内陸縦貫鉄道。
機会が有れば秋田内陸縦貫鉄道にも乗ってみたいが。
↑ 角館駅。
過去に、桜の季節にはバスのツアーで何回か訪れた事はあるが。
電車で訪れたのは過去に1回ありました。
↑ 角館駅、反対ホームの上り「こまち」が入線してきました。
↑ 秋田駅乗り換え通路。
快速リゾートしらかみ3号の表示が。
↑ 残念ながら乗り換え時間がないので、駅の外に出られず。
↑ 新幹線通路から在来線通路へ。
↑ こちらは、秋田のなまはげ。
↑ 秋田駅。
秋田駅2番線のホームに快速リゾートしらかみが入線していました。
快速リゾートしらかみ3号秋田発10時50分に乗車。
この日は「くまげら」の連結車両でした。
1番古いタイプの電車でしたが。
手前、東能代迄先頭車両になる4号車です。
↑ こちらは1号車です。
東能代駅までは最後尾車両。
東能代駅からは、先頭車両になります。
五能線乗車は、今回で2回目。
↑ 今回は、あきらめていましたが。☺
座席指定が、五能線と秋田新幹線両方確保できた、夢の様。
↑ 1号車先頭附近のフリースペース。
順番に利用するのが望ましいが。
↑ 座席の間隔が広い。
↑ 前の席の椅子に備え付けてあるテーブルまでの間隔が広い。
広すぎるのも善し悪し。
自分の座席の脇に、もう一つのテーブルが隠れています。
それを利用すると便利です。
↑ 干拓で有名のなった八郎潟。
↑ 五能線の起点駅、東能代駅。
ここから、今まで最後尾の1号車が先頭車両になりました。
↑ 15分間の停車。
ホームではバスケットのイベント開催。
↑ 私は、バスケットより、こちらの方が興味があったので。
写真を数枚撮影 していました。
↑ 駅ナカを観る。
↑ リゾートしらかみ「橅」の、木の模型。
↑ 駅の待合室からの写真。
↑ 精密な作り。
↑ この駅で、スイッチバック方式により1号車が先頭車両になる。
見送って頂きました。☺
↑ ここから、快速リゾートしらかみ「くまげら」編成の。
最後尾だった4号車が、先頭車両として五能線に入ります。
↑ しらかみ観光センター。
↑ いよいよ、五能線最大の魅力。
岩舘から千畳敷迄日本海沿線を走行。
↑ 国道沿いを。
国道何号線なのだろう?。
カメラのレンズが窓のガラスから離れているので、ガラスに電車の車内の映像が。
↑ 日本海沿線を走る。
電車がけっこう揺れたので、窓ガラスにカメラのレンズを付けて撮影するには抵抗がありました。
↑ 快速リゾートしらかみ3号の五能線の電車旅。
日本海沿いの海岸線を走るだけなので、自然界の風景に興味がない方はつまらないと思います。
↑ 電車の中からの写真撮影は難しい。
窓のガラスに何か、反射して映ったりして。
↑ 通称ろうそく岩と言われているそうです。
社内案内があったので、何とかローソク岩を写真 に収めることができました。
↑ お天気に恵まれたので最高でした。
↑ 日本海沿線を曲がりくねりながら進む五能線。
遥か先には、トンネルが見えました。
↑ 写真右側にトンネルあり。
五能線で一番短いトンネル手前右側。
仙北岩トンネル、陸羽岩崎~十二湖間9.5ⅿだそうです。
ここの案内も車内放送でありましたが、何とかトンネルに入るほんの少し前の写真をカメラ に収められました。
岩場のトンネルも。
↑ ウェスパ椿山駅。
↑ 先頭車両から、こんな光景も観ることができました。☺
↑ ウェスパ椿山駅。
ウェスパ椿山の施設は、コロナの影響で廃業されたようです。
↑ 深浦駅。
以前乗車した時は、深浦駅での停車時間が長かったので。
駅の外に出たり、ホームを散策したりできましたが。
駅の外は、何もない駅でした。
確か近くに不老不死温泉があったような。
↑ 走行している電車中からの、写真 撮影は難しい。
↑ お天気予報は、あまり良くなかったのですが。
↑ 千畳敷駅では15分間の停車時間がありました。
発車3分前に汽笛を3回鳴らして合図をするようです。
↑ 急いで、電車の外に出て千畳敷へ。
↑ 五能線快速リゾートしらかみ3号。
↑ 日本海で海釣りをしていた方が。
↑ 若い方が乗り合わせて。
何かやりそうな予感が。
↑ 若いって素晴らしい。
羨ましい。☺
電車の中で会話を聞いていたら、台湾の方?。
それにしても偶然カメラ に収める事ができました。
それも、望遠レンズでの撮影でしたので。☺
↑ 発車3分前に汽笛を3回鳴らす合図が聞こえたので、電車に戻る事に。
↑ ごつごつした岩肌。
↑ 急いで、車に注意しながら国道を渡り。
↑ 電車を撮影し 。
↑ 列車時刻表を撮影し。
↑ 1号車に乗り込みました。
進行方向にはトンネルが。
遅れたら大変とそれぞれ、時間厳守で戻ってきたので電車は定刻に発車しました。
↑ 鯵ヶ沢駅から五所川原駅区間、津軽三味線の生ライブがありました。
隣の方に、スマホでライブ映像を撮らなかったのとアドバイスされたが。
確かに、撮影すればよかった。
↑ 立佞武多は、バスのツアーで一回訪れた事がありました。
↑ 津軽鉄道の電車が。
↑ 陸羽鶴田駅から川部駅間で、津軽弁の語り部のライブがありました。
↑ 五能線終点駅、川部で下車。
降りたホームの反対側の奥羽本線新青森行が入線してきました。
急いで乗車し新青森へ。
↑ 新青森駅。
↑ はやぶさの指定席を購入し岐路へ。
五能線の電車旅、YouTubeに多くの方が動画をアップされていますが。
切符が取れないと地元の方は困りますね。
秋田も30年前に仕事仲間と行ったきり、
食べ物もお酒も美味しいイメージです。
若い人の今の写真の撮り方は上手ですよね
ジャンプ!!!私がやったらそんなに飛べないと思います。。どんな写真だったのかな?見てみたいと思いました
>五能線は旅情があって良いですね。... への返信
コメント有難うございました。
観光列車ですので、地元の方は普通列車が運行されていますから大丈夫でしょうけど。
五能線は人気がある電車ですが。
途中下車する方が少ないので。
地元に落ちるお金が少なくて?。
経済効果は期待できないような感じなので。
地元にお金が落ちるような何かが有ればいいのでしょうけど。
>いい旅ですね... への返信
若い方が羨ましい光景でした。
言葉は、良く分からないのですが。
台湾あたりの方だったでしょうか?。
ジャンプ力すごいですね。
偶然の写真です。
機会があれば是非東北の旅を。
私のブログにお出でいただき、大変
有難う御座いました。<m(__)m>
貴方の記事を拝見しましたが、旅行が
お好きなようですね。
色んな風景を楽しませて貰っています
が、私の知らない所ばかりです。
地元の山陰は勿論ですが、九州、中国
地方、関西一部など出掛けましたが、
それから先は名古屋まで行ったくらい
です。
もう、歳ですので、この先関東以北には
行くことはないでしょう。
貴方の記事で楽しませて貰います。
尚、フォロー登録をさせて頂きますが、
今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、また。<m(__)m>
>こんにちは!... への返信
掲載写真の思いを解りやすく掲載されていたので。
写真のストーリー性に興味を持ちました。
こちらこそ宜しくお願いいたします。