旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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磐梯朝日国立公園の「裏磐梯」に行って来ました。Ⅱ

2024年09月11日 11時12分56秒 | 旅の途中で

 ↓ 今日のブログの本題です。

 「磐梯朝日国立公園の「裏磐梯」に行って来ましたⅠ」の続きです。

  五色沼湖沼群の「毘沙門沼」から「柳沼」の方に車を移動し。

 五色沼柳沼側駐車場に車 を駐車させ。

 

 ↑ 駐車場内に咲いていた花を。

 暗めに設定して撮影しました。 

 暗めに設定しすぎたかもしれませんが。

 それはさておき。

 

 

 ↑ 裏磐梯物産館。

 この日は、遊びに行った時なかなか遭遇しない好天気

 

 

 ↑ 裏磐梯湖沼群の「柳沼」。

 周囲の木々が鏡のように映り込んでいます。

 カメラの三脚をセットし、スローシャッターで撮影したら水面に鏡のように映るんでしょうけど。

 秋には美しく染まったカエデやウルシが水面に映り、多くのカメラマンが訪れる人気スポットです。 

 

 

 ↑ 柳沼。

 空の青空が、綺麗に湖面に反射していました。

 

 

 ↑ 多分ここは、魚が住める環境だと思っていましたが。

 

 

 ↑ 柳沼。

 

 

 ↑ 母沼。

 

  

 ↑ 「母沼」。

 父沼 ⇒ 母沼 ⇒ 柳沼に水は流れているようです。

 

 

 ↑ 柳沼。

 この場所から、秋になると対岸の木々の美しい紅葉が観られます。

 

 

 ↑ 先に進みます。

 🐻注意の看板も。

 

 

 ↑ 熊との遭遇は気になりましたが。

 この日は、何人かとすれ違ったりしたので。

 私も🐻鈴?らしきものは、カバンに付けて行きましたが。 

 

  

 ↑ 毘沙門沼側のコースよりは、なだらかですが。

 

 

 ↑ 遠藤現夢翁の碑入口。

 *遠藤現夢(1864-1934)。

 本名は遠藤十次郎。

 荒野となった裏磐梯に美しい緑をよみがえらせようと私財を投じて植林を行った事業家で「裏磐梯緑化の父」と呼ばれる。

 柳沼と青沼の間のコース途中に小道があり、350mほど入ると遠藤現夢翁の墓があります。

 私は訪れた事はありませんが。

 

 

 ↑ 入山者の数をカウントしているようです。

 このカウンターは毘沙門沼側にもありました。

 

 

 

 

 ↑ 「青沼」が見えてきました。

 

 

 ↑ 白く見えるのは、木々の葉が湖水の成分で変色したものだそうです。

 

 

 ↑ 初めて気が付いた時は、何だろう👍と思いましたが。

 

 

 ↑ 青沼です。

 五色沼湖沼群のなかでも最も小さい沼ながら、湖面は内側から光るようなコバルトブルー。

 この色は太陽光に照らされたウカミカマゴケの緑だそうです。

 当日の天気や沼のコンディションにもよりますが、その色は息を飲むほど神秘的です!。  

 

 

 

 

 ↑ 遊歩道より少し下ると、展望台(ベンチもあり)があります。

   お勧めです。

 

 

 

 

 ↑ 青沼の標識。

 

  

 ↑ 次の目的地へ。

 

 

 

 

 ↑ 「るり沼」に着きました。

 

 

 ↑ 奥にあるのは、るり沼展望台です。

 湖面の沿岸にそそりたつ「かや」が、成長しすぎて「るり沼」が見えなくなったので見晴らし台が何年か前に作られました。

 

 

 ↑ 展望台のお陰で観える「るり沼」。

 展望台のお陰でこれだけ見えるようになりました。☺

 

 

 ↑ 展望台から眺めるるり沼。

 瑠璃沼には地下水が湧いているため水温が下がりにくく、冬でも凍らないようです。

 透明度が非常に高く、冬は青、春は濃い緑と表情を変える神秘的な沼です。

 穏やかに輝く水面に映り込む「逆さ磐梯山」は圧巻ですが。

 波が荒いと見えず。

 

  

 ↑ るり沼から下流の沼に流れていきます。

 水の流れを観ることができるエリアです。

 

 

 ↑ 弁天沼展望台。

 この展望台も数年前に、新しく作り直されました。

 カメラの三脚をたて、レンズフィルターを使って弁天沼を撮影していた方が居ました。

 この方は、五色沼湖沼群の反対側でも見かけました。

 カメラの装備を観るとプロのカメラマンかもしれませんでした。

 レンズフィルターが。

 

 

 

 

 ↑ 「弁天沼」。

 五色沼湖沼群のなかで2番目に大きい弁天沼は、遠くに西吾妻山(にしあづまやま)、安達太良(あだたら)の峰(みね)を望み、明るく広々とした場所に佇んでいます。

 太陽の向きによって、同じ時刻でも東側と西側で見た色が変わるので、時間があればぜひ両側から鑑賞してみてくださいとこことでした。

 

 

 

 

 ↑ ここから柳沼へ戻る事にしました。

 

  

 ↑ 以前はぬかるんでいたところでしたが、木道が整備され歩きやすくなりました。

 

 

 ↑ 弁天沼を後に。

 

 

 ↑ 戻る事にしました。

 

 

 

 

 ↑ 柳沼へ戻ってきました。

 

 

 

 

 ↑ 雲が山のように見えたので。

 

   

 ↑ 裏磐梯物産館が見えてきました。      ↑ こちらは、今戻ってきた道です。

 

 

 ↑ 柳沼側駐車場の一角にある父沼?。

 裏磐梯のひと時の風景でした。


磐梯朝日国立公園の「裏磐梯」に行って来ました。Ⅰ

2024年09月08日 15時38分43秒 | 旅の途中で

 天気予報は曇り空 でしたが。

 裏磐梯方面に行くことにしました。

 家を8時30分頃に出て。

 歴史。

 五色沼は、磐梯山が明治21年(1888年)に水蒸気噴火を起こした際に発生した岩屑なだれが、長瀬川とその支流を堰き止めたことで形成されました。

 森林の広い範囲は荒野となりましたが、高温の溶岩などに覆われなかったことや、遠藤現夢*をはじめとする人々の植林事業によって、森林は早期に回復しました。

 そのため、現在の五色沼周辺は、緑豊かな景観となっています。

 と言う事で、私も今の風景を心に収めることができました。

 

 ↓ 裏磐梯五色沼湖沼群。

 

 

 

 ↑ 銅沼(あかぬま): 1888年の噴火で形成された標高1,120m磐梯山の北、裏磐梯側にある火口湖。

  五色沼の色の原点の一つ、と言われています。 

 五色沼の水系は、磐梯山の火口付近にある銅沼(あかぬま)に端を発する地下水を水源として、一つに連なっています。

 桧原湖の湖水や磐梯山の深層地下水などが混入している湖沼もあり、沼ごとに異なった水質を示しているようです。

 

  

 ↑ 裏磐梯五色沼の毘沙門沼に着 いたのは。

 10時30分頃でした。

  裏磐梯の空は青空。

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の毘沙門沼駐車場に車を駐車させ。

 毘沙門沼へ。

 磐梯山噴火によって創られた湖沼群の中で最も有名なのが五色沼で「毘沙門沼」「みどろ沼」「弁天沼」「瑠璃沼」「青沼」「柳沼」などがあります。

 全長約4kmの遊歩道の木立の間に見え隠れするエメラルドグリーンの水面を追って歩くこのハイキングコースは、起伏が少なく(但し毘沙門沼側は起伏が激しい)一本道なので時間があったらぜひ歩いて見てください。

 自然が残されている空間です。

 

 

 ↑ 今日の、お空は快晴に近い。 

 

 

 ↑ 裏磐梯の三体崩壊の山肌も奇麗に見えました。          珍しい。

 1888年(明治21年)磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、このエリアに数百もの湖沼が形成されました。

 

   

 ↑ あじさいの残り花が枯れずに。

 

 

 

 

 ↑ 毘沙門沼の湖面も奇麗なエメラルドグリーン色に。

 五色沼には酸性の沼が多く、鉄、マンガン、アルミニウムなどを多量に含んでいます。

 また、五色沼には水が青色や赤色に見える沼が存在していますが、これは水中に存在するケイ酸アルミニウム系の金属微粒子による光の散乱や、湖底に蓄積した酸化鉄などが光を反射することに由来するそうです。

 

 

 ↑ 日傘をさしている方が居ましたが、吹いてくる風は爽やかな心地良い風でした。

 

  

 ↑ 裏磐梯の三体崩壊した山肌 🏔 が、こんなにくっきり見えるのは珍しい。

 今日は、ラッキーでした。

 

 

 ↑ 木の木陰から、🚤でも通過してくれないかなと思いつつカメラを構えましたが。

 この日は、一艘しか見当たらず。

 なかなかチャンスは訪れず。

 

 

 ↑ 毘沙門沼のボートの桟橋修理していました。

 

  

 ↑ 階段を下り、五色沼湖沼群の散策に。    ↑ 磐梯山の噴火により飛んできた石がごろごろ。

 数年前にこの辺で熊 🐻 が目撃されたニュースを 📺 で拝見した時はさすがに衝撃を受けました。

 

 

 ↑ 磐梯山は何処から眺めても美しい。

 毘沙門沼は:五色沼湖沼群のなかで最大の沼。標高770mに位置し、周囲2.8km、最大水深13mとか。

 目撃された🐻は泳いで対岸に渡ったそうです。

 

 

 ↑ ボートが、構図の中にはいりました。

 カメラ   を構えて。

 

 

  ↑ 磐梯山の噴火による岩石が。

 ちなみに、毘沙門沼周辺は岩がゴロゴロしており道幅も狭いので足元に注意してハイキングを楽しんでください。

 

 

 ↑ 花崗岩。

 

  

 ↑ 毘沙門沼から五色沼湖沼群の散策を楽しむかと思うと、起伏が。

 歩きにくい。

 何回も訪れているが、五色沼湖沼群のハイキングのコースを歩くのは何年ぶりだろうか。

 

 

 ↑ ここからの風景も毘沙門沼です。

 

 

 ↑ 鯉が。

 毘沙門沼は魚が生息できる環境(水質)にあります。

 水の流れは右から左へ流れています。

 

 

 ↑ 上流から流れた水は、下流の毘沙門沼に流れていきます。

 倒木で遮られているようで、いつもここで鯉を観ることができます。

 五色沼湖沼群の毘沙門沼を回り込むように歩 く。

 

  

 ↑ 紅い花。

 

 

 ↑ カメラ って面白い。

 少し設定を変えただけなのに、雰囲気が異なる。

 

  

 ↑ 湖面に映る木々が美しい。

 

  

 ↑ 木々の根も張り出しています。

 体感重心が、ばらばら気を付けて歩 きました。

 

 

 ↑ ここから先は。

 特別保護地域の看板が。

 

 

 

 

 ↑ ここも毘沙門沼です。

 

  

 ↑ 毘沙門沼側の遊歩道は、起伏が激しい。

 体感が試されることの連続でした。

 

  

 

 

 ↑ 毘沙門沼ともお別れ。

 五色沼湖沼群の毘沙門沼ともここでお別れ。

 

 

 ↑ トンボが。

 セミの声は聴くことができたが、鳥の鳴き声は皆無。

 この区間で鳥を観ることは無かったです。

 

 

 ↑ 自然の摂理で倒木した木々。

 

 

 ↑ 自然の摂理で倒木した木々。

 

  

 ↑ 何という花だろうか?。

 

  

 

 

 ↑ 木々の葉が輝いていて。

 

 

 ↑ 次に「赤沼」が目に飛び込んできました。

 赤沼は: 標高795m、水深4mで透明度も4m。

 硫酸イオンと鉄イオンが多く、pHは3.8で、弱酸性ながら五色沼ではもっとも酸性が強い沼のひとつでだそうです。

 沼の畔の植物が赤く染まるのは水酸化第一鉄が生成されるからと説明されています。

 赤くないぞと感想を持たれた方は、ぜひ東の湿地帯に堆積した泥に注目すると納得します。

 

  

 ↑ これが赤沼です。

 赤沼は倒木がかなり見受けられました。

 

 

 ↑ 鉄分が多いため沼畔の植物が鉄錆色に染まるが赤沼の名の由来。

 

 

 ↑ 赤沼の水面の色は淡い緑。

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の毘沙門沼から赤沼まで来たので。

 ここで毘沙門沼の駐車場に引き返すことにしました。

 

  

 ↑ 毘沙門沼に戻ってきました。

 

  

 ↑ 湖水の水は少ないような気がしました。   ↑ 画角にボート 🚤 が入ったので。

 

  

 ↑ エゾハギとトンボ。

 

  

 ↑ ムラサキツユクサとトンボ。

 

 

 ↑ 毘沙門沼入口付近。

 

 

 ↑ 裏磐梯五色沼の毘沙門沼駐車場に戻  ってきました。

 

 自家用車でおいでの時は。

 五色沼のビジターセンター駐車場に車を停めるとバス停(五色沼入口)が近いです。

 そこから7分くらいバスに乗ると裏磐梯高原駅(柳沼)側につきます。


突然パソコンが大きな音を出しました。

2024年09月07日 16時19分14秒 | こんな事が

 今日郡山市の開成山公園では、風とロックのイベントが開催されているので。

 エリア制限されていて、散歩にで行くこともできません。

 駐車場に車を停めることもできないし。

 なので、パソコンでブログの新規作成をしようかなと。

 色々調べていたら突然警報音が流れて少し焦りました。

  ブログのタイトル「突然パソコンが大きな音を出しました。」とタイトルを書くところ。

   「当然パソコンが大きな音を出しました。」と書いた「誤記」気が付きませんでした。

   申し訳ありませんでした。

   訂正しました。

   かなりどうようしていたようです。

 

 ↑ その画面です(マイクロソフトサポート)。

 うその警告音です。

 冷静に対処できました、スマホに収める事も出来たし。

 表示された電話番号には電話をかけない。かけないでNO。

 突然大きな音がなるので、少し焦りましたが。

 私の場合は。

 

 

 ↑ パソコンのCtrl+olt+deleteキーをお同時に押して。

 

 

 ↑ 電源ボタンから。

 再立ち上げをして、もとに戻しました。

 知らない方が、パソコンの画面にいきなり出たら動揺してしまいますよね。

 

 私の場合これで三回目なので、常日頃から私のやり方での対処方法は。

 (対処方法は色々あるようです)

 いざと言うときの為に練習していました。

 役にたちました。

 

 自然はトロイの木馬でもかなりの警告音がなって驚いたことを思い出しました。


庭の花木と花火大会が。

2024年09月05日 12時36分22秒 | こんな事が

 先週は。

 台風に翻弄された一週間でした。

 

 ↑ 草は、私の心を察してはくれない。

 台風の進路に翻弄された一週間だったが、雑草は容赦なく伸びていた。

 

 

 ↑ 第一次に咲いた花も枯れ、第二次陣が咲く始めた。

 

 

 ↑ スミレも。

 

 

 ↑ 庭の花木の葉、虫に食い荒らされてひどいことになっていた。

 

 

 ↑ こんな虫を見つけたがこの虫だろうか。    

 スマホで撮影したがピントがずれていた。

 

 

 ↑ 運動不足だったので、開成山公園へ車で散歩に出かけた。

 駐車場が整備されてから、車が駐車されやすくなった。

 無料駐車時の時は、雨で公園内に人が居ないのに何故か車が。

 駐車場が満車の時が度々あった。

 

 

 ↑ 公園内の残り花。

 あじさいの花が一輪。

 

 

 ↑ 季節の朝顔も咲いていた。

 

 

 ↑ こちらも一輪残り花。

 

 

 

   

 ↑ 公園内バラ園。

 秋にそなえて、バラ園の剪定をしていた。

 

  

 ↑ 花壇の花も、見頃を過ぎたみたい。

 

 

 ↑ 開成山公園内の五十鈴湖にかかる五十鈴橋。

 橋の先には、国道4号線をまたぐと開成山大神宮があります。

 

  

 ↑ 公園内に整備された、水場?。

 木々が映し出されていた。

 

 

 ↑ せせらぎ小路の水路。

 循環させて流しているような事を聞いたことがあるが。

 

 

 ↑ 平凡な一日でした。

 来週の月曜日公園内で花火を打つ上げるようです。

 2024年9月16日に郡山市の開成山公園で行う「郡山市制100周年記念祝賀花火」。

 当日は朝から夜まで楽しめる、1日限りの「100年夜市」も開催します!。

 今回は、気になる屋台・キッチンカーが出店。

 開成山公園は終日混みそうです。

 開催日時/2024年9月16日(月・祝)18:30~19:30

 ※打ち上げは祝賀セレモニー後の約30分間

 ※強風・荒天の場合は中止。

 会場/開成山公園(福島県郡山市開成1丁目5)

 ※観賞時は指定のエリア(自由広場)をご利用ください。

 ネットで検索すると詳しい情報を得ることができます。

 とのことでした。

 

 その前に。

 開成山公園内で、風とロック芋煮会2024が開催されるようです。

 開催期間:2024/09/07(土)〜2024/09/08(日)。

 

 

  

 

 

 ↑ 今日開成山公園へ、散歩に行ったら会場の準備が急ピッチ行われていました。 


「フォト郡山」花の会写真展に。

2024年09月02日 12時17分39秒 | 日記

 台風10号の脅威にビクビクしながら生活をしていた一週間でした。

 今回の台風の予想進路は、大きく外れましたが。

 台風の被害にあわれた方は、大変な思いにさらされていると思います。

 頑張ってと言う言葉しか浮かびませんが。

 私と家族も含めて、台風の水害には何回も遭遇して。

 生活が危ぶまれた時も何回かありました。

 乗り越えるしかないのですが。

 

 話は変わって。

 郡山市の麓山地区にある公会堂に行って来ました。

  

 ↑ 郡山市の麓山(はやま)地区にある有料駐車場。

 市管轄の駐車場なので、利用時間が二時間までは無料となります。

 

 

 ↑ 出るときに、精算できる機会です。

 一階のエレベータ脇にありました。

 

 

 ↑ 隣では。

 郡山市歴史情報・公文書館が建設途中でした。

 

 

 ↑ 郡山市歴史情報・公文書館が建設途中でした。

 

 

 ↑ 郡山市歴史資料館の建物があった所。

 奥に見えるは、郡山市公会堂。

 大正13年(1924)市制施行を記念し建造された。

 国会議事堂を設計した矢橋賢吉が監修を行い、オランダ・ハーグの平和宮などを参考に設計されたと伝えられています。

 ネオ・ルネサンス様式を基調とするモダンな外観には、開拓の意気込みが壮麗に表現されています。

 

 

 ↑ 郡山市公会堂。

 

 

 ↑ 郡山市公会堂で開催されている。

 「フォト郡山 花の会写真展」に、友達に紹介されて行って来ました。

 多分、プロの方の作品も展示されていたかもしれませんが。

 趣味アマチュアの方の作品が多かったと思います。

 プロの写真家さんてどのくらいいるんだろうか?。

 プロは、顧客を満足させられる写真家?。

 アマは、自己満足の世界観の写真家?。なのだろうか。

 

 写真展なので会場の写真の撮影は出来ないが、花の写真とあって参考にはなりました。

 どんなカメラで撮影したか、F値は、シャッタースピードは、ISO感度はくらいは分かると有難かったのだが。

 私のカメラはAPSーC(ハーフサイズ)のカメラなので。

 一番強く感じたのは、フルサイズのカメラとのボケ感のような気がしました。

 

 帰宅後。

  お隣さんから頂いた、イチジクを。

 

 ↑ 砂糖で煮詰め。

 

 

 

 

 ↑ 美味しく頂きました。