小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

(寒さの)限界を越えろ

2017-04-09 11:45:36 | 千葉ロッテマリーンズ
天候の寒さ、打線の寒さ。それらを乗り越えてこそ勝利をつかみ取ることが出来るのだ…と説教されんばかりでしたな(・・;)

流れ掴めぬロッテ涌井 指揮官が悪いテンポを懸念「開幕から間合いが…」(フルカウント) -gooニュース
チームは4連敗後の2連勝中も、初回に40球でテンポ崩す
 反攻ムードの盛り上がりに、エースが水を差してしまった。8日の首位・楽天戦(ZOZOマリン)に先発した今季開幕投手のロッテ・涌井は、5回2/3で139球を要する8安打4死四球5失点の内容で、開幕戦に続く連敗を喫した。

 6日の日本ハム戦ではチーム一丸となって、ドラ1ルーキーの佐々木にプロ入り初勝利をプレゼント。開幕4連敗後の2連勝でショックから脱し始めていたが、エースが白星を繋げず。涌井は「チームのいい流れを初回に止めてしまった。いい形で次の投手へ繋ぎたかったが、ああいう形でマウンドを降り、チームに申し訳ない」と話すしかなかった。
 
 初回、強風の影響で味方守備の乱れもあったが、銀次に先制適時打を許し、3回にも2死二塁で再び銀次に落ちる変化球を拾われて2点目のタイムリー。球自体は悪くなかったが、立ち上がりからリズムが悪く、初回で40球を要するなど守っている時間も極端に長かった。「慎重になりすぎるのか、自分の中で自信がないのか、無駄なボールが多過ぎた。開幕から間合いがいつもより長い気がする」と伊東監督もテンポの悪さを懸念している。

 3回に女房役の田村が「ワク(涌井)さんも頑張ってくれているので何とかしたかった」と、昨年9月30日日本ハム戦以来となる今季1号アーチを右翼にかけた。さらに、2死から「強いスイングを心掛けた。今季の初ヒットが久しぶりのホームラン」という「1番・加藤」が、2014年7月11日の楽天戦以来1002日振りとなる同点ソロ。勝利を目指してバックも必死に盛り立てたが、なにしろ球数が多過ぎた。

 2-2の同点で迎えた6回2死二塁の場面。涌井は藤田を歩かせて9番・嶋との勝負を選択した。カウント1-2と追い込んでから、バッテリーを組む田村はマウンドに行った。勝負球の確認だ。そして、投げた128球目。外角一杯のストレートはこの日最速の148キロを記録した。しかし、ボール判定に集中力が切れたのか、次の145キロのシュートが甘く入り、決勝の右前打。「勝負にいったようなボールじゃなかった」と、指揮官を嘆かせた。


[ニッカン式スコア]

〇 美馬 1勝
S 松井裕 1勝3敗
● 涌井 2敗
HR:田村1号、加藤1号
審判:牧田、川口、深谷、中村


いや~。

寒い((((;゚Д゚))))

今月新しく千葉から開設された大宮駅行き直通高速バスとはなんぞやと、乗りに出かけてみたのはいいけれど、特に大宮でもやることがなかったから、雨も上がりそうな気配だったこともあって矛先をマリンに変えてみた。
到着したころには試合がとうに始まっていたのだが、指定席はがっつり空いていたのでそちらを所望。
さて席についてやおら居酒屋開帳…と思ったら…。

雨が吹き込んできた(´・ω・`)

雨は吹き込むし南風だからモロに風下だし。
あまりの寒さに涌井も僕もやられにやられ、久々に会う友との再会もそこそこに、試合途中から来たくせに、涌井が降板したタイミングでこちらも帰途に就くことに。
いや~。しんどい。しんどいっすよあの寒さ。
あの雨だったら、5回裏終了時点で引き分けでコールドにしてくれたら、こちとらもマリンでクッションやらブランケットやら卓上カレンダーやらと、お土産がいっぱいもらえたし、選手にもチームにも首脳陣にも圧倒的に足りないホームランが、3回の田村と加藤の2本も見ることが出来たのだから言うことなし、もう引き分けでいいですって思っていた矢先に打たれまくっちゃって(´・ω・`)
こつこつと繋いで得点を重ねる作戦は、もちろんあってしかるべきだけれども、やっぱりホームランは野球の華。
その証拠にチームのフロントは特に見ていただきたい。あの3回の2ホームランの盛り上がりを。
ホームランは野球の華。間違いない。

ところが、こんな報道がございまして。

“走り打ち”WBCキューバ代表外野手 ロッテ入り浮上 現地紙報道(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
キューバの共産党機関紙グランマ(電子版)は7日(日本時間8日)、WBCキューバ代表として活躍したロエル・サントス外野手(29)が、日本球界のロッテ入りする可能性があると報じた。ロッテ入りが実現しない場合は、米国・カナダの独立リーグ入りも視野に入れているという。

 サントスは1メートル73、79キロと小柄ながら、昨季キューバ国内リーグでも活躍し、WBCではキューバ代表の「1番・中堅」として韋駄天(いだてん)ぶりを発揮。走りだしながらバットを振ることもあり、侍ジャパンの小久保裕紀監督も要注意選手に挙げていた。チームは2次ラウンドで敗退したが、打率・318と存在感を示した。

 現時点ではロッテとの本格的な交渉には至っていないもようだが、1番打者が固定できていないチーム事情もあり、今後の動向が注目される。


( ´Д`)y━・~~補強点は本当にそこかね。
大砲獲れ大砲!
そりゃあ確かに当たれば飛ばしてくれそうな外人が一人いるけどさあ、当たんねえんだもん。
そりゃ確かに、日本の環境に順応できて、変化球主体の野球にいち早く対応できる外人大砲なんて、いりゃとっくにメジャーデビューしてますよ。
しかしですよ。勝ちも大事だけれど、球場に勝ち、夢を見に行くのだから、もう一つの華であるホームランを見に行きたい。
やっぱり大砲に1枚いてもらいたいですよ。
僕たちは球場に夢を見に行っているんでね。
球場に現実を痛感しに行くんじゃないんですよ。それだったらわざわざ高い金を払う必要なんてさらっさらないんですから。
ぜひ大砲の1枚や2枚、まだ間に合います。お願いしたいところであります。

あ、昨日土曜日がゾゾマリンスタジアム初戦だったのは、なんとなくどーでもよくなっちゃったw


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