今日のタイトルの元ネタが一発で分かっちゃった人は、間違いなく土日にラジオ日本を聞いている人ですな(笑)
ロッテ快勝、大塚が勝ち越しソロ…西武・石井一は初黒星(読売新聞) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
○ ヒゲといえば藤やん 3勝1敗
● イシイのおべんとくん 3勝1敗
HR 地方競馬担当1号
今日のアキィ~ラ兄貴には、浦和競馬場で穴をあける馬をダブらせちまったぜ。
ありゃリップサービスでもなんでもなく、あの一発は間違いなく「事故」だろうねえ…。なんとも大塚先生らしい表現というか…。
しかも、本人曰く「全く打てる気がしなかったのに」一発捲って行っちゃったもんだから余計ですわな。
浦和競馬に行くと、大井の所属馬でずっと二桁着順を繰り返している馬が、柏木をヤネに遠征にかけたりするわけですよ。
いくら大井の馬だからといって、戦績から見たらとても買えたものじゃない。位置取りだって新聞に載っている過去5戦はみんな「後方の侭」とかなわけですよ。
そーゆー馬に限って、浦和にいきなり連れてきて、柏木がゲートで好発を決めて先頭に立って、客の悲鳴を余所に逃げ切っちゃってアタマから万シューってレースをするわけですよ。
で、俺達客はなんて叫ぶかというと、「柏木こんなところでヤリやがってちっきしょ~」とか歯ぎしりして悔しがるわけですわ。
まんま今日の西武ファンの姿そのものですわな。
地方競馬はこーゆーレースがあるからなあ…。
船橋からなんてことはない馬を連れてきて突然バカ逃げさせてド万シューとか、客も薄々分かっていながらも買えないから困っちゃう。ある程度の戦績の馬を浦和に連れて行って…というのなら、この遠征は勝ちに来た…という算段が成り立つのだが、それが分からないから余計にそんな馬券は取れません_| ̄|○
そんな浦和競馬な話は、ここにお集まりのマリーンズファンの皆さんにとっては、とても理解できるような代物ではないと思われる(逆に、みんなこの話を理解できたら、大塚先生以上に凄いと思うよww)ので、ひとまず置いておこう。一度は行こうよ楽しい浦和。
しかし、あの打席は兄貴はよく気持ちよく振り抜けたなあ…。
HR自体が2005年9月の楽天戦以来という話なのだが、それ以上に、あんないい当たりの兄貴の打球は久しぶりに見た。
そういえば、2005年8月20日の楽天戦に、たこちゅーさんに拉致られて、炎天下の仙台のデーゲームで打ったのも兄貴で、故障に明け暮れてなかなか思うような活躍は出来ないけれども、その輝きは寸分たりとも変わってはいない。
投げてはスンスケが、甘い球をことごとく痛打されながらも要所を締めて、6回3分の2を9安打1四球119球とは、2001年9月のホークス相手に9安打完封のような展開ですな。9本もヒットを打たれて1失点で抑えられるなんて、やろうと思って出来るわけではないから大したもの。
裏を返せば、それだけ球も不安定だったし甘いところに行きすぎていたし、よく崩れなかったな…というのが偽らざる心境。
9回には浦和から戻ってきた伊藤が1イニングを任されたが、片岡に思いっきりぶつけるなど、無失点で切り抜けたのが奇跡と思えるくらいの散々な内容。
片岡にぶつけた後に思いっきり天を仰いだのは他ならぬ伊藤自身だったように、あれが余計な球だったということは、本人が一番よく分かっているはず。
そういった余計な打者に余計な球を投げさせないようにしなければ、小宮山教授を追い払うことは出来ない。彼自身で、まずは小宮山教授を追い落とせるか。この路線は、荻野も川崎も、長い長いボビ夫さんの査定期間を経てステップアップしていったのだから、まずは勝っていても負けていても、あの点差で安定した投球が続けられるか。浦和のファンには「二度と戻ってくるな」とエールが送られているのだから、戻らないように、まずは一つずつステップアップしていって欲しい。今日のような内容ではまだまだだ…ということは、試合に勝ってもほとんど笑顔がなかった伊藤自身が、きっと分かっていると思う。
こうした選手同士の「内なる戦い」も、見ていて「頑張れ」と言いたくなるし、せっかくのチャンスなのだから、掴んで欲しいと思う。掴んだ奴だけが残れる世界なのだから。
あたしゃどちらかというと元来が外野ファン的な立場に立ったものだから、どうしても、おいら如きがついていてもどうしようもないのは百も承知しているのだけれども、「ついててもしょうがないけど俺がついている」という立場から発言することが多いので、ともすれば辛口評論を期待されてお越し下さる皆さんのご期待には添えない場合が多々あるとは思うけれども、自分を自称して辛口評論なんて言うようになったら終わりだと思うし、元より評論家気取りになるつもりも更々無いしなりたくもないし、おいらはおいらなりに、外野からのファンの立場で選手達にエールを送るだけだから。
アキィ~ラ兄貴、伊藤、もっともっとガンガレ。
ついててもしょうがないけど俺が付いている。
一応ネタを解説しておくと、今日のタイトルは、競馬新聞「1馬」のラジオCMのパクリです。
まあ、殊勲打のアキィ~ラ兄貴に捧げます…ってーことで。
[本日の分かる人だけ分かって頂きたいネタ]
あれでもまだふくーらのよけ方が下手過ぎと仰有る?
ロッテ快勝、大塚が勝ち越しソロ…西武・石井一は初黒星(読売新聞) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 13 | 2 | |
1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 1 | × | 8 | 12 | 0 |
○ ヒゲといえば藤やん 3勝1敗
● イシイのおべんとくん 3勝1敗
HR 地方競馬担当1号
今日のアキィ~ラ兄貴には、浦和競馬場で穴をあける馬をダブらせちまったぜ。
ありゃリップサービスでもなんでもなく、あの一発は間違いなく「事故」だろうねえ…。なんとも大塚先生らしい表現というか…。
しかも、本人曰く「全く打てる気がしなかったのに」一発捲って行っちゃったもんだから余計ですわな。
浦和競馬に行くと、大井の所属馬でずっと二桁着順を繰り返している馬が、柏木をヤネに遠征にかけたりするわけですよ。
いくら大井の馬だからといって、戦績から見たらとても買えたものじゃない。位置取りだって新聞に載っている過去5戦はみんな「後方の侭」とかなわけですよ。
そーゆー馬に限って、浦和にいきなり連れてきて、柏木がゲートで好発を決めて先頭に立って、客の悲鳴を余所に逃げ切っちゃってアタマから万シューってレースをするわけですよ。
で、俺達客はなんて叫ぶかというと、「柏木こんなところでヤリやがってちっきしょ~」とか歯ぎしりして悔しがるわけですわ。
まんま今日の西武ファンの姿そのものですわな。
地方競馬はこーゆーレースがあるからなあ…。
船橋からなんてことはない馬を連れてきて突然バカ逃げさせてド万シューとか、客も薄々分かっていながらも買えないから困っちゃう。ある程度の戦績の馬を浦和に連れて行って…というのなら、この遠征は勝ちに来た…という算段が成り立つのだが、それが分からないから余計にそんな馬券は取れません_| ̄|○
そんな浦和競馬な話は、ここにお集まりのマリーンズファンの皆さんにとっては、とても理解できるような代物ではないと思われる(逆に、みんなこの話を理解できたら、大塚先生以上に凄いと思うよww)ので、ひとまず置いておこう。一度は行こうよ楽しい浦和。
しかし、あの打席は兄貴はよく気持ちよく振り抜けたなあ…。
HR自体が2005年9月の楽天戦以来という話なのだが、それ以上に、あんないい当たりの兄貴の打球は久しぶりに見た。
そういえば、2005年8月20日の楽天戦に、たこちゅーさんに拉致られて、炎天下の仙台のデーゲームで打ったのも兄貴で、故障に明け暮れてなかなか思うような活躍は出来ないけれども、その輝きは寸分たりとも変わってはいない。
投げてはスンスケが、甘い球をことごとく痛打されながらも要所を締めて、6回3分の2を9安打1四球119球とは、2001年9月のホークス相手に9安打完封のような展開ですな。9本もヒットを打たれて1失点で抑えられるなんて、やろうと思って出来るわけではないから大したもの。
裏を返せば、それだけ球も不安定だったし甘いところに行きすぎていたし、よく崩れなかったな…というのが偽らざる心境。
9回には浦和から戻ってきた伊藤が1イニングを任されたが、片岡に思いっきりぶつけるなど、無失点で切り抜けたのが奇跡と思えるくらいの散々な内容。
片岡にぶつけた後に思いっきり天を仰いだのは他ならぬ伊藤自身だったように、あれが余計な球だったということは、本人が一番よく分かっているはず。
そういった余計な打者に余計な球を投げさせないようにしなければ、小宮山教授を追い払うことは出来ない。彼自身で、まずは小宮山教授を追い落とせるか。この路線は、荻野も川崎も、長い長いボビ夫さんの査定期間を経てステップアップしていったのだから、まずは勝っていても負けていても、あの点差で安定した投球が続けられるか。浦和のファンには「二度と戻ってくるな」とエールが送られているのだから、戻らないように、まずは一つずつステップアップしていって欲しい。今日のような内容ではまだまだだ…ということは、試合に勝ってもほとんど笑顔がなかった伊藤自身が、きっと分かっていると思う。
こうした選手同士の「内なる戦い」も、見ていて「頑張れ」と言いたくなるし、せっかくのチャンスなのだから、掴んで欲しいと思う。掴んだ奴だけが残れる世界なのだから。
あたしゃどちらかというと元来が外野ファン的な立場に立ったものだから、どうしても、おいら如きがついていてもどうしようもないのは百も承知しているのだけれども、「ついててもしょうがないけど俺がついている」という立場から発言することが多いので、ともすれば辛口評論を期待されてお越し下さる皆さんのご期待には添えない場合が多々あるとは思うけれども、自分を自称して辛口評論なんて言うようになったら終わりだと思うし、元より評論家気取りになるつもりも更々無いしなりたくもないし、おいらはおいらなりに、外野からのファンの立場で選手達にエールを送るだけだから。
アキィ~ラ兄貴、伊藤、もっともっとガンガレ。
ついててもしょうがないけど俺が付いている。
一応ネタを解説しておくと、今日のタイトルは、競馬新聞「1馬」のラジオCMのパクリです。
まあ、殊勲打のアキィ~ラ兄貴に捧げます…ってーことで。
[本日の分かる人だけ分かって頂きたいネタ]
あれでもまだふくーらのよけ方が下手過ぎと仰有る?