♪マリーンズが
本当に好きだから
みんなでこの喜びを
分かち合おう♪
西村ロッテ初笑い!大松が主砲のお仕事弾(サンケイスポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ゴーゴーシュンスケ 1勝
S 薮田の神 1S
● 帆足由美 1敗
HR 市川真間駅前割烹大松1号
前夜からの大嵐も午前中には収まったものの、首都圏の各JR線がほとんど運転見合わせや橋梁部分の徐行運転を強いられての遅れが相次ぐ中で行われた試合は、大嵐などどこへやら、前日の開幕戦に続き、熱のこもった投手戦が展開されることに。
帆足がランナーを出しても要所を抑えるピッチングを披露すれば、俊介も立ち上がりこそ捉えられた当たりを何度か食らうものの、持ち前ののらりくらりとした粘り腰で3回以降持ち直し、2回に先制点を与えたが、尻上がりに調子を上げてきた。
4回、1死から井口がレフトへふらふらっとした当たりにGGが突っ込むが、これが後逸を誘って2塁打。テギュンが6打席連続となる三振に倒れたものの、続く大松がしっかりセンター前にはじき返して同点。
7回表、無死から大松が1ボール2ストライクから、体勢を崩しながらも当てた打球は、ふらふらっと上がったライトフライかと思いきや、あれよあれよという間にぐんぐん伸びてスタンドイン!!各動画投稿サイトなどでも、このHRのシーンが転がっているので、興味がある方は消されないうちにご覧頂ければと思うが、歓声が途中からまるでフェードインしたかのように増えていったところからしても、途中からどれだけ伸びたか、客も驚いたということがお分かりいただけるかと。
左の帆足だったら、去年までなら間違いなく大松はベンチスタートだったところで、外野戦争でチャンスを手にした大松は、一歩先んじた形に。
7回を投げて俊介もお役御免かと思いきや続投。
これもまず去年までなら、球数もそれなりに放っていたことから後ろの投手に任せるところで、いい形で来ていれば、今後できるだけ前の投手に行かせるシーンもお目にかかることが出来るのだろう。それとて、この試合では服部がワンポイント起用もランナーを出してしまい、ピンチが広がったが、伊藤がしっかり三振に斬って取り火消し成功。
もちろん、全てが全てうまくいくとも思っていないし、「引っ張りすぎ」のそしりも受けることが出てくるとは思うが、全ては新しい形作り。
9回裏は、暫定的に抑えに回っている薮田。
開幕戦の成瀬と同様、オープン戦で思うような内容ではなかったので、9回裏とはいえ1点差、果たして…と思って見ていたら、ほぼ完璧な内容で3者凡退。
ゲームセット時の派手なガッツポーズは、よほどこのマウンドに期する物があったのだろうか。いや、よかったよかった。
まあ、これは遠く2005年の春先に遡るのだけれど、薮田が抑えに失敗してサヨナラ負けってーところを見たことがあったからなあ…。
あの時は日本列島に真冬並みの寒気が入り、ドームでホットコーヒーばっかり飲んでいたんだっけ。ただでさえめっちゃくちゃ寒かったのに、サヨナラ負けのダブルパンチで這々の体で千葉まで逃げ帰ったっけなあ…。
しかし、打線にはちいとばかり問題が。
まあ、テギュンが打てないのは時間がかかるだろうし、もう少し長い目で見てやらなければならないだろうな…とは思うのだけれど、さすがにこれじゃあ…ねえ。
西岡 .556
オギタカ .429
井口 .167
金さん .000
大松 .429
これじゃあ点が入らないのは当たり前だっぺよ。
これが世に言う「噛み合わない打線」の典型的な例だろうねえ…。
1、2番が今の調子を持続してくれているうちに、なんとか3、4番も調子を上げて欲しいところなのだが、テギュンの調子を見る限り、もう少しかかりそうかなあ…。
いや、2試合で打率0割とはいえ、昨日の第4打席はゲッツーにはなったけれど、サードライナーの打球は決して悪くはなかったし、「当たれば飛ぶ」のは間違いないわけだから、なんとか日本の野球に順応して欲しいところ。
というわけで、昨日はまる1年ぶりの所沢に出かけてまいりました。
どーゆー仕打ちか知らないけれど、最近の所沢は週末開催が限られているので、ここ2、3年は足が遠くなっちゃってるしなあ…。
家を7時前に出て、西武池袋を8時か8時半頃に出る、秩父方面行き快速急行のボックスに揺られながら、朝っぱらからビールをモハ~とかかっ食らおうと思っていたら、ものの見事に寝坊して8時前。家を出る直前まで、激しい雨が屋根を叩いていたのだけれど、雨が止む頃には風もあらかた収まったようなので、傘は折りたたみを突っ込むだけにとどめて出発。
池袋西口のマックで朝食を取り、前夜の予定より1時間以上遅い、西武池袋9時40分発の西武球場前行き快速に揺られて出発。
本当だったら早い時間に所沢駅で下車して朝食を取り、西武遊園地行きのバスに乗って、西武遊園地からレオライナーに乗って球場入りしてみようかと思っていたのに…。
西武球場前についてみると、おそらくは昨日ほどではないにしろ、すっげー人。
これだけの人を見ると、なんだかこっちも気分が高揚して来ちゃう。
今日の開門は10時45分頃だったかな?
試合前にお昼を食べようと、内野自由席のチケットであることを駆使して場内をうろついて回る。
たらふくたべるのであれば、3塁側の中華レストラン「獅子」で、中華バイキングを1500円でかっ食らうのがよいのだが、おいらももうたらふく詰め込むような年ではない、いや、詰め込むような腹ではないorz
そんなわけで、元々ビジター側だった3塁側をうろついて見つけた、「東村山発!」と謳っている黒焼きそばを発見。
東村山と言えば「東村山音頭」。
でも、これを土曜8時にリアルで見ていたのは、おいらより少なくとも3つ4つ上の、アラフォー世代になっちゃうんだよなあ…。
「ビールにもアイマス合います」というという宣伝文句に釣られ、千葉マリンでもビールを売っているのになぜか所沢でもやっているという売り子さんからビールを買ってみたら、「裏の売店が火事ですよ」ですと。
あらら。
本当だ。
場所がライトスタンドのちょうど裏だったこともあって一時場内は騒然。
場内でも「消火活動は終了致しておりますのでご安心下さい」というアナウンスがたびたび流される。
スタンドは騒然としているけれど、大勢には影響がなく、試合もつつがなく進行。
そんなわけで今日のスタメン。
レフトスタンドでは「ビッグユニフォーム」が出されます。
今日の始球式は、西鉄ライオンズOBの、井上善夫さん。
去年を境にライオンズが歴史的な大転換を行い、西武ライオンズより前の時代にスポットを当てたのは、「西武ライオンズ以前の『ライオンズ』の切り捨て」という球団運営を行っていた事を考えれば、もっともっと評価されてもいいと思う。
そう考えると、ロッテは良くも悪くも、「歴史的大転換」のたびに、「過去」をかなぐり捨てているような…。
ついでにライオンズのチアも一枚。
2打点を上げた大松のヒーローインタビュー。
写真はないけれど、勝利の西村ダンスの時には、謎の覆面男も現れておりました。
いや、写真はあるのだけれど、Javaの不具合でモザイクがかけられないから、写真をアップすることができませんorz
ところで、「中島くん」のゲーフラは、今年も健在でなによりでしたw
↑※クリックで無駄に拡大します。
西さん初勝利でまずは一安心のマリーンズ。
どうせなら勝ち越し狙っちゃいなよ。マジで。
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西村ロッテ初笑い!大松が主砲のお仕事弾(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(パ・リーグ、西武1-2ロッテ、2回戦、1勝1敗、21日、西武ドーム)ロッテは21日、西武2回戦(西武ドーム)に2-1で逆転勝ち。5番の大松尚逸外野手(27)が七回に決勝ソロを放ち、西村徳文監督(50)に開幕2戦目でうれしい初勝利をプレゼントした。これでパの新監督で未勝利は、楽天のマーティ・ブラウン監督(47)だけになった。
ようやく重圧から解き放たれた。ナイン全員とハイタッチを交わした西村監督。西岡からウイニングボールを手渡されると、顔をほころばせた。
「初めての監督なので一つひとつやっていくしかない。慌てることなく、ずっと信じてやってきた結果。(記念の)ボールは家に飾ろうかな」
現役時代からロッテひと筋29年目の指揮官に、うれしい初勝利をプレゼントしたのは5番大松だった。四回二死二塁から中前へ同点適時打、七回には右翼席へ決勝ソロを放った。西武の先発は左腕の帆足。昨季左投手が先発する際にはスタメンを外れることが多かった左の大砲は、左腕相手でも結果残して監督の期待に応えた。
大事にしているものがある。プロ2年目の2006年に、当時ヘッドコーチ兼外野守備走塁コーチだった西村監督から譲り受けたバットケースだ。「持っていなかったので、くださいとお願いしたんです」。指揮官が現役時代に愛用していた“20年物”を、今でも大松が大切に使い続けている。
「きょうは左投手でも先発で使ってくれた。結果を残すのが一番の恩返しだと思った」
“孝行息子”のバットが運んでくれた初勝利に、西村監督も喜びはひとしおの様子。開幕前の下馬評を覆すためにも、気を緩めることなく一気に流れに乗る。
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○ ゴーゴーシュンスケ 1勝
S 薮田の神 1S
● 帆足由美 1敗
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前夜からの大嵐も午前中には収まったものの、首都圏の各JR線がほとんど運転見合わせや橋梁部分の徐行運転を強いられての遅れが相次ぐ中で行われた試合は、大嵐などどこへやら、前日の開幕戦に続き、熱のこもった投手戦が展開されることに。
帆足がランナーを出しても要所を抑えるピッチングを披露すれば、俊介も立ち上がりこそ捉えられた当たりを何度か食らうものの、持ち前ののらりくらりとした粘り腰で3回以降持ち直し、2回に先制点を与えたが、尻上がりに調子を上げてきた。
4回、1死から井口がレフトへふらふらっとした当たりにGGが突っ込むが、これが後逸を誘って2塁打。テギュンが6打席連続となる三振に倒れたものの、続く大松がしっかりセンター前にはじき返して同点。
7回表、無死から大松が1ボール2ストライクから、体勢を崩しながらも当てた打球は、ふらふらっと上がったライトフライかと思いきや、あれよあれよという間にぐんぐん伸びてスタンドイン!!各動画投稿サイトなどでも、このHRのシーンが転がっているので、興味がある方は消されないうちにご覧頂ければと思うが、歓声が途中からまるでフェードインしたかのように増えていったところからしても、途中からどれだけ伸びたか、客も驚いたということがお分かりいただけるかと。
左の帆足だったら、去年までなら間違いなく大松はベンチスタートだったところで、外野戦争でチャンスを手にした大松は、一歩先んじた形に。
7回を投げて俊介もお役御免かと思いきや続投。
これもまず去年までなら、球数もそれなりに放っていたことから後ろの投手に任せるところで、いい形で来ていれば、今後できるだけ前の投手に行かせるシーンもお目にかかることが出来るのだろう。それとて、この試合では服部がワンポイント起用もランナーを出してしまい、ピンチが広がったが、伊藤がしっかり三振に斬って取り火消し成功。
もちろん、全てが全てうまくいくとも思っていないし、「引っ張りすぎ」のそしりも受けることが出てくるとは思うが、全ては新しい形作り。
9回裏は、暫定的に抑えに回っている薮田。
開幕戦の成瀬と同様、オープン戦で思うような内容ではなかったので、9回裏とはいえ1点差、果たして…と思って見ていたら、ほぼ完璧な内容で3者凡退。
ゲームセット時の派手なガッツポーズは、よほどこのマウンドに期する物があったのだろうか。いや、よかったよかった。
まあ、これは遠く2005年の春先に遡るのだけれど、薮田が抑えに失敗してサヨナラ負けってーところを見たことがあったからなあ…。
あの時は日本列島に真冬並みの寒気が入り、ドームでホットコーヒーばっかり飲んでいたんだっけ。ただでさえめっちゃくちゃ寒かったのに、サヨナラ負けのダブルパンチで這々の体で千葉まで逃げ帰ったっけなあ…。
しかし、打線にはちいとばかり問題が。
まあ、テギュンが打てないのは時間がかかるだろうし、もう少し長い目で見てやらなければならないだろうな…とは思うのだけれど、さすがにこれじゃあ…ねえ。
西岡 .556
オギタカ .429
井口 .167
金さん .000
大松 .429
これじゃあ点が入らないのは当たり前だっぺよ。
これが世に言う「噛み合わない打線」の典型的な例だろうねえ…。
1、2番が今の調子を持続してくれているうちに、なんとか3、4番も調子を上げて欲しいところなのだが、テギュンの調子を見る限り、もう少しかかりそうかなあ…。
いや、2試合で打率0割とはいえ、昨日の第4打席はゲッツーにはなったけれど、サードライナーの打球は決して悪くはなかったし、「当たれば飛ぶ」のは間違いないわけだから、なんとか日本の野球に順応して欲しいところ。
というわけで、昨日はまる1年ぶりの所沢に出かけてまいりました。
どーゆー仕打ちか知らないけれど、最近の所沢は週末開催が限られているので、ここ2、3年は足が遠くなっちゃってるしなあ…。
家を7時前に出て、西武池袋を8時か8時半頃に出る、秩父方面行き快速急行のボックスに揺られながら、朝っぱらからビールをモハ~とかかっ食らおうと思っていたら、ものの見事に寝坊して8時前。家を出る直前まで、激しい雨が屋根を叩いていたのだけれど、雨が止む頃には風もあらかた収まったようなので、傘は折りたたみを突っ込むだけにとどめて出発。
池袋西口のマックで朝食を取り、前夜の予定より1時間以上遅い、西武池袋9時40分発の西武球場前行き快速に揺られて出発。
本当だったら早い時間に所沢駅で下車して朝食を取り、西武遊園地行きのバスに乗って、西武遊園地からレオライナーに乗って球場入りしてみようかと思っていたのに…。
西武球場前についてみると、おそらくは昨日ほどではないにしろ、すっげー人。
これだけの人を見ると、なんだかこっちも気分が高揚して来ちゃう。
今日の開門は10時45分頃だったかな?
試合前にお昼を食べようと、内野自由席のチケットであることを駆使して場内をうろついて回る。
たらふくたべるのであれば、3塁側の中華レストラン「獅子」で、中華バイキングを1500円でかっ食らうのがよいのだが、おいらももうたらふく詰め込むような年ではない、いや、詰め込むような腹ではないorz
そんなわけで、元々ビジター側だった3塁側をうろついて見つけた、「東村山発!」と謳っている黒焼きそばを発見。
東村山と言えば「東村山音頭」。
でも、これを土曜8時にリアルで見ていたのは、おいらより少なくとも3つ4つ上の、アラフォー世代になっちゃうんだよなあ…。
「ビールにも
あらら。
本当だ。
場所がライトスタンドのちょうど裏だったこともあって一時場内は騒然。
場内でも「消火活動は終了致しておりますのでご安心下さい」というアナウンスがたびたび流される。
スタンドは騒然としているけれど、大勢には影響がなく、試合もつつがなく進行。
そんなわけで今日のスタメン。
レフトスタンドでは「ビッグユニフォーム」が出されます。
今日の始球式は、西鉄ライオンズOBの、井上善夫さん。
去年を境にライオンズが歴史的な大転換を行い、西武ライオンズより前の時代にスポットを当てたのは、「西武ライオンズ以前の『ライオンズ』の切り捨て」という球団運営を行っていた事を考えれば、もっともっと評価されてもいいと思う。
そう考えると、ロッテは良くも悪くも、「歴史的大転換」のたびに、「過去」をかなぐり捨てているような…。
ついでにライオンズのチアも一枚。
2打点を上げた大松のヒーローインタビュー。
写真はないけれど、勝利の西村ダンスの時には、謎の覆面男も現れておりました。
いや、写真はあるのだけれど、Javaの不具合でモザイクがかけられないから、写真をアップすることができませんorz
ところで、「中島くん」のゲーフラは、今年も健在でなによりでしたw
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西さん初勝利でまずは一安心のマリーンズ。
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ジントシオ氏に関しては、開幕前は煽るだけ煽っておきましたが、ふらっと球場に現れてふらっと客を焚きつける姿こそ真骨頂だと思っておりますので、開幕しましたし、必要以上の煽りはやめておきます。
あちこちで聞かれる「今年の外野は楽しそう」という評価こそが、全てだと思いますよ。
本当に好きだから
みんなでこの喜びを
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この曲はいいね。癒される。
いや、ジントシオは最高だわ。本物。