正人ダ！成瀬ダ！完封ダ！

…「○ダ」ってダイエーの（以下略

ロッテ・成瀬１１Ｋ…今季３度目完封で６勝目(読売新聞) - goo ニュース

ロッテ４―０ソフトバンク（パ・リーグ＝８日）――ロッテは四回に今江の犠飛で先制、六回は渡辺正の２点二塁打で突き放した。成瀬は１１三振を奪い今季３度目の完封で６勝目。ソフトバンクは投打に精彩を欠いた。

[ニッカン式スコア]

○　成瀬台　６勝６敗
●　山田台　６勝５敗


…いやあ…。
正人は乗ってますなあ…。

もともとこの時期に呼ばれたら、試合の流れ云々に関わらず、必ずなにかしらの成績は残していた正人。
正人のこの時期の打撃を帳尻扱いするのは、正人ファンには大変申し訳ないけれど、それでこれまで生き残ってきたのは紛れもない事実。
乗っているうちに、散々打ちまくって欲しいですな。

成瀬も毎回の１１奪三振。
でも今日はいつもより安心して見られていたのは、三振も取るけれど、適度に打たれたりフォアだったりでランナーを出していたからというのが大きいかも。
ビッシビシ抑えまくるよりは、適度に打たれたほうが安心できますな。

昨日の試合は、途中から噂のMXの中継を見てみた。

……。

噂どおりの酷さだなこの女子アナ。

長友美貴子アナっていうのか、彼女。
経歴を見てみると、野球がお好きなようだ…というのは伝わってくるのだけれど、実況を聞いている限り、それが全く伝わってこないのは本当に残念。
いつも見ているJスポなどの野球中継のアナウンサーと比べてしまうから余計に辛い立場に立たされるのかもしれないが、アナウンサーである以上、時分が発した言葉、台詞には責任と誇りを持って欲しい。
昨日の試合でも、例えば最終回の松中のライトフェンス直撃の当たり（それもかなり低い位置での）を「スタンドに一直線～～！！」と表現していたが、いい当たりでもスタンドインするにはほど遠い当たり。それを難なく「スタンドに一直線」と表現してしまうセンスには、大いに疑問を呈せざるを得ない。
このあたりは、「うるさい」といつも言われているGAORAのファイターズ戦中継のアナウンサー、特に「ワー！！」「ギャー！！」と叫んでいる印象しかない美藤アナでも、言いすぎであったなら即座に訂正の言葉を入れてフォローしている。
このあたりは、フリーのアナウンサーと局アナとの違いなのかしら。

まあ、今日も取って、京浜東北線みたいなユニフォームを粉砕しましょうや。