大失策大会

そもそも、神戸で行われる近鉄ロッテ戦ってーのもしっくりこないんですがねえ…(・・;)

代打荒金が決勝打＝プロ野球・オリックス―ロッテ(時事通信) - goo ニュース

オリックスが競り勝った。１―１の七回無死二、三塁から代打荒金の中前適時打で勝ち越し。さらに満塁から後藤の犠飛で加点。７回１失点のマクレーンから平野、岸田とつないで逃げ切った。ロッテは４失策と守備が乱れて４連敗。　

[ニッカン式スコア]

○　まくり　２勝２敗
Ｓ　岸田繁　４勝６敗２２Ｓ
●　ヒゲ魔神　２勝３敗


金曜日からの檻ッ鉄３連戦は、春の阪急ブレーブスに続き、７０年代の近鉄バファローズを復刻しようというオールディーズナイト。
７０年代といえば藤井寺よりは日生球場か。
神戸の近鉄ロッテ戦とは違和感ありまくりだけれど、７０年代にあった大阪付近の屋外球場、日生、藤井寺、大阪、西宮はいずれも廃止解体されており、さすがに西京極は…ねえ。まあしょうがないか。

先般も申し上げたので詳しくは言及しないが、この企画については我々パリーグファンのみならず、現在の檻ッ鉄ファン、元バファローズのファンの中でも議論紛糾、それこそあれやこれやと議論が湧き出てくる。
その立ち位置全てが理解できるだけに、たとえ極端ではあっても、どのような論調が出てきても至極当然。

単純に楽しむもよし。
全く無視するもよし。

どの立場も考え方一つでは取りうるはずで、それらの考えを表明することを妨げる愚だけは避けるべきではないだろうか。たとえ、それらを表明することで傷つけてしまう人たちが出てきてしまったとしても、それらを表明することは、それだけの覚悟が必要なことなのだから。
うちの前監督の退陣の経緯の時だってそうだったではないか。

え？
試合？

知らねえなあ…(・・;)

お互いにチャンスをつぶしあってロースコアの展開に持ち込んでいた７回表、無死１塁で辻のバント。
なんでもないと思う打球処理をマーフィーが悪送球してしまいピンチ拡大。
それらの点が点に結びついてしまったら、そりゃあ無理よ。

かといってマーフィーのバントミスだけが敗因かといえば決してそうではなく、前半に満塁とか１、３塁とかのチャンスがありながらことごとく潰していけば、イニングが進むにつれて苦しくなるのは当然ですわな。
うちにも、チャンスで追い込まれても臆するところなくバットを振っていって先制の犠牲フライを打てるような、相手の４番打者みたいなタイプがいればなあ…。
なに？竹原ってーのか。
「かまとり住宅で家買ってくるけえのう」。
え？
前にロッテにいた竹原？←２度目

…しかし、竹原の打率を見たらゲフンゲフン(´・ω・｀)

あと、一部で井口がスタメン３番を離れないことに騒いでらっしゃる方々がおられますが。
そんなことは、井口がロッテにやってきたとき、石川総統が「起用法は監督（前監督を指す）でさえも触れさせない聖域である」と明言していたのを、よもやお忘れでは？
今更騒ぐ方がナンセンスというか、ヤボってもんだぜ。わかりきってるじゃん。

今日からは神戸から大阪ドームに場所を移して、やっとこさ近鉄ロッテ戦にふさわしい場所での戦いに。

８月。
近鉄戦。
大阪ドーム…。

１０点差ゲフンゲフン…(´・ω・｀)