実に「東京ドームらしい」試合展開というか、なんちゅーか。
オ0-6ロ(20日) 成瀬好投し、ロッテ快勝(共同通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
○ 横浜線 3勝1敗
● 「もっと強いチームで(以下略」 2勝2敗
HR ハントンライス5号、横浜線3号、突撃今江の晩ごはん1号
今日は勝てて良かった良かった。
だってねえ…。
2回表のベニーの当たりを、またもライトのおさむちゃんが昨日と同じようにスライディングキャッチ。
またかよ…_| ̄|○
とか思っちゃうわけですよ、観ている方としては。
昨日と同じ流れだったのだが、昨日と違ったのは3回裏、1死1、3塁のピンチを凌ぎきったのが大きかった。
あとはもう近藤を捕まえるのみ。
根元が今年の目覚めを思わせる3ベースで先制すると、6回には大松、タスクのHRで近藤をKOすると、替わったヤングはベニーを打ち取って安心しきっていたのか、今江も負けずにバチコーン。
6回で6点取って、今日の成瀬なら大丈夫でしょ…と、6回以降は別の用事に移っておりました。
しかし…アレですな。
つい先週、「チームが緊急事態だ」って言っていたのが嘘みたい。
人間の慣れとは恐ろしいもので、最初の体験が(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルなのだが、2度見ればもう「またか」で済ませ、3度目にはもう不感症。もちろん、あのメンバーでこの一週間を乗りきってこられたからこそ言えるセリフなのだけれども、つい1週間前、オーダーを見ては全国30人のロッテファンが、あちらこちらでテレビに、パソコンの画面上に、むかついた上司の頭に、お茶やコーヒーを吹きまくっていたのだから、おそらくはショック療法よりも何よりも、ファンにとっても戦う選手達にとっても、「勝ち」が一番の特効薬なのかもしれない。あれで連敗街道だったら「伝説の糞オーダー」呼ばわりで終わりだからねえ…。
これを書いていてふと思い出したことが。
そう。
2002年6月の、
4番立川隆史。
あれもファン誰もが度肝を抜かされ、ネット界隈では「さすが( ´エカ`)、俺達の期待を裏切らない」と、祭りになったものだった。
それも、4タコで終われば、ファンの誰もがとっとと記憶の彼方へと忘れ去る出来事だったに違いないのに、満塁ホームランを打っちゃうんだよねえ…。
この日のことは以前にも何度かエントリを書いたことがあるので、ご興味がある皆さんは、ブログの上の方の検索バーから「立川隆史」で「このブログのみ」で検索して頂くと、当時の話を綴ったエントリにたどり着くでしょう。
…まあ、あれとてあの一発で実質的に終わっちゃって、しばらくしたら、
( ´エカ`)<立川の打順は下げたんじゃない。あいつが勝手に下がったんだ
だからねえ…。
しかし、それとて忘れきった頃にK-1デビューを果たした時、自身を大きく売る材料になることとは、当時の一体誰が想像し得ただろうか、いやない。
あの時グランドスラムを叩き込み、そして何より2004年の球界再編問題の大いなる波に危うく呑まれそうになりながらも、辛くも土俵際の徳俵で合併話が反故になり、その翌年にマリーンズが日本一になったからこそ、こうして「元ロッテの四番打者」として売ることが出来たのだ。
そういった意味では、立川隆史という男は、時代の流れに翻弄(ボビーには翻弄されたけどね)されることなく、こうして今をときめいているのだから、立派だと思う。
この一週間のオーダーが、この先、どんな影響を与えるのかは、神のみぞ知るといったところ。
だけれども、「このオーダーがあったからこそ…」と言える日が来るといいですな。それこそ野球ファン冥利に尽きる…ってもんで。
火曜からの猫戦は、どうやら相手さんはモロに表ローテで来る…のかな?
なんとか勝ち越しを目指していきましょうや。
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オ0-6ロ(20日) 成瀬好投し、ロッテ快勝(共同通信) - goo ニュース
[TBSラジオスコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 6 | 11 | 0 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
○ 横浜線 3勝1敗
● 「もっと強いチームで(以下略」 2勝2敗
HR ハントンライス5号、横浜線3号、突撃今江の晩ごはん1号
今日は勝てて良かった良かった。
だってねえ…。
2回表のベニーの当たりを、またもライトのおさむちゃんが昨日と同じようにスライディングキャッチ。
またかよ…_| ̄|○
とか思っちゃうわけですよ、観ている方としては。
昨日と同じ流れだったのだが、昨日と違ったのは3回裏、1死1、3塁のピンチを凌ぎきったのが大きかった。
あとはもう近藤を捕まえるのみ。
根元が今年の目覚めを思わせる3ベースで先制すると、6回には大松、タスクのHRで近藤をKOすると、替わったヤングはベニーを打ち取って安心しきっていたのか、今江も負けずにバチコーン。
6回で6点取って、今日の成瀬なら大丈夫でしょ…と、6回以降は別の用事に移っておりました。
しかし…アレですな。
つい先週、「チームが緊急事態だ」って言っていたのが嘘みたい。
人間の慣れとは恐ろしいもので、最初の体験が(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブルなのだが、2度見ればもう「またか」で済ませ、3度目にはもう不感症。もちろん、あのメンバーでこの一週間を乗りきってこられたからこそ言えるセリフなのだけれども、つい1週間前、オーダーを見ては全国30人のロッテファンが、あちらこちらでテレビに、パソコンの画面上に、むかついた上司の頭に、お茶やコーヒーを吹きまくっていたのだから、おそらくはショック療法よりも何よりも、ファンにとっても戦う選手達にとっても、「勝ち」が一番の特効薬なのかもしれない。あれで連敗街道だったら「伝説の糞オーダー」呼ばわりで終わりだからねえ…。
これを書いていてふと思い出したことが。
そう。
2002年6月の、
4番立川隆史。
あれもファン誰もが度肝を抜かされ、ネット界隈では「さすが( ´エカ`)、俺達の期待を裏切らない」と、祭りになったものだった。
それも、4タコで終われば、ファンの誰もがとっとと記憶の彼方へと忘れ去る出来事だったに違いないのに、満塁ホームランを打っちゃうんだよねえ…。
この日のことは以前にも何度かエントリを書いたことがあるので、ご興味がある皆さんは、ブログの上の方の検索バーから「立川隆史」で「このブログのみ」で検索して頂くと、当時の話を綴ったエントリにたどり着くでしょう。
…まあ、あれとてあの一発で実質的に終わっちゃって、しばらくしたら、
( ´エカ`)<立川の打順は下げたんじゃない。あいつが勝手に下がったんだ
だからねえ…。
しかし、それとて忘れきった頃にK-1デビューを果たした時、自身を大きく売る材料になることとは、当時の一体誰が想像し得ただろうか、いやない。
あの時グランドスラムを叩き込み、そして何より2004年の球界再編問題の大いなる波に危うく呑まれそうになりながらも、辛くも土俵際の徳俵で合併話が反故になり、その翌年にマリーンズが日本一になったからこそ、こうして「元ロッテの四番打者」として売ることが出来たのだ。
そういった意味では、立川隆史という男は、時代の流れに翻弄(ボビーには翻弄されたけどね)されることなく、こうして今をときめいているのだから、立派だと思う。
この一週間のオーダーが、この先、どんな影響を与えるのかは、神のみぞ知るといったところ。
だけれども、「このオーダーがあったからこそ…」と言える日が来るといいですな。それこそ野球ファン冥利に尽きる…ってもんで。
火曜からの猫戦は、どうやら相手さんはモロに表ローテで来る…のかな?
なんとか勝ち越しを目指していきましょうや。
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「オリックスなんちゃら」の会社の社員と思われる人が、招待券片手にドーム前をうろうろする光景があちらこちらで見られましたし、内野ではスティックバルーンを両手に持って、どちらを応援するわけでもなく、両軍の応援歌がかかっている時にもスティックバルーンが揺れるという、なかなかお目にかかりづらい光景が見られました。
去年も別のチーム相手でやっていましたし、もしかするとその前の年だったか、土曜を檻ッ鉄主催の東京ドーム、日曜を相手ホークス主催の福岡のゲームの変則2連戦があったのも、この影響なのかもしれません。
褒められた~♪
笑わせて頂きました(≧▽≦)ゞ。
まぁ、私自身もたこフェリーには‥かなり!ご無沙汰中ですが…xyz。
そういえば、以前は神戸の球場に“たこフェリー”のポスターが貼られてましたが…今も貼られてるんでしょうかね。
それはそうと、生粋の関西球団が~生粋の関東球団を相手に東京ドームで主催試合をするなんて‥「ええ度胸しとるやんけ!!」と、疑問だらけなんですが、、まぁ、前日の仕返しとばかりに‥打線爆発で勝てて良かったですな。
やはり!檻っ鉄相手にはマリンガン打線で立ち向かうのが一番だと思いますv(^-^)v。