阪神競馬場から競走馬逃げる、レース中に落馬事故(朝日新聞) - goo ニュース
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この二人引きの写真、パドックならいくらでも見られるのだが、駐車場で見ると新鮮だな(笑)。
ちなみにノボリハウツーは障害のオープン馬。重賞勝ちはないが、昨年秋の阪神ジャンプステークス2着がある実績馬。
とりあえず馬と通行していた人にケガがなくて良かったなあ。乗っていた船曳騎手は怪我を負ってしまったが。
ケガがなかったからこぼれ話で済むのだが、下手に車と当たって怪我したとかなんていったら、馬の補償問題もともかく、車の補償問題にもなりかねないよなあ…。
小林5丁目ってことは、イズミヤの通りの近くまで行ったんか。あの辺までなら地元だからある程度の地理感覚はあるぞ。20年前までだけどね(笑)。
しかもあの県道は中国道宝塚インターへ続く道で、競馬開催日でなくても交通量が多いところで、車を運転していた人は、まさか「競馬場から馬が逃げ出して走ってくるだろう」なんていう危険予測なんてするわけもなし。そりゃあ、馬が一般道を走れば軽車両の扱いだが、御せる人が誰もいないだけにねえ…。
そうそう。御せる人がいないといえば、この馬がなぜ北へ700メートル行った小林5丁目で捕らえられたか。
実は、たまたまノボリハウツーが競馬場から逃げ出した時間に、松元省一調教師と稲葉助手が車で現場を通りがかり、慌てて捕獲したとのこと。
ということは、たまたま松元省一師が通りがからなかったら、ノボリハウツーはどこまで行くことになったのだろうか…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
競馬場から馬が飛び出しちゃうという事件は、まあたまにあることですかな。
おいらが免許証にお守り代わりに入れている単勝馬券の馬、大井競馬場の「高速娘」スーパーオトメってのは有名ですな。去年にも船橋競馬場から馬が逃げ出したこともあったし、その昔は川崎競馬場から馬が逃げ出し、堀之内を徘徊していたという逸話もある。
しかし、レースに出ていた馬が競馬場から逃げ出す…なんてことは、今までそうはあったかなあ…。
有名なのは、1964年のシンザンが勝った皐月賞(厩務員ストの影響で東京開催)で、サツポロホマレが競馬場から逃げ出して東府中の京王線の踏切まで逃げて競走除外になったのはあるから、昔の逸話を掘り出せば、競馬場外に逃げ出した馬の話はいくらでも出てくるかもしれない。
とにかく無事で良かった、良かった。
ただ、落馬したのが「転倒」だから、馬に残るダメージは少しあるかもしれない。
一口に皆さん「落馬」というけれど、同じ「落馬」でも、馬が転んだかそうでないかとでは、馬に残るダメージが全然違うんだとか。人間でも石に蹴躓いてバランスを崩したか、すっ転んでヒザを擦り剥いたかではダメージが違う…という理屈に似通ってますな。これは覚えておくといいですよ。
ノボリハウツーは次走、嫌でも注目を浴びちゃうんだろうな。
その一方で、もう一頭のサフランブリザードに騎乗して落馬した石山繁の容態も気がかり。JRAの発表では「頭部外傷」としか載っていないが、ニッカンスポーツでは「重体」と…。
石山繁騎手が落馬、重体 - nikkansports.com
石山…。
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24日午前11時40分ごろ、兵庫県宝塚市駒の町の阪神競馬場でレース中に落馬事故があり、負傷した騎手を搬送するためコースに救急車を近づけようと囲いを外したところ、騎手のいなくなった馬1頭が場外に逃げ出した。馬は競馬場のそばの県道を逃げ、北へ約700メートル付近で捕獲された。
同競馬場によると、14頭が出走した障害競走で2頭の騎手が落馬。このうち、ノボリハウツー(オス6歳)から落馬した騎手が右腕を骨折した。救急車を近づけるため競馬場のさくを外したところ、ノボリハウツーが場外に逃げたという。
宝塚市小林5丁目の不動産店を営む麻野(あさの)精一さん(65)によると、店の前の県道を茶色い影が通り過ぎたので外に出ると、馬が車道や歩道を蛇行しながら走り、通りかかった車が急ブレーキを踏んで馬を避けたという。その後、競馬場の職員とみられる数人が、県道沿いの駐車場に追い込み、馬を捕らえたという。「人も車も多いところなので、誰もけがをせずよかった」と話した。
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この二人引きの写真、パドックならいくらでも見られるのだが、駐車場で見ると新鮮だな(笑)。
ちなみにノボリハウツーは障害のオープン馬。重賞勝ちはないが、昨年秋の阪神ジャンプステークス2着がある実績馬。
とりあえず馬と通行していた人にケガがなくて良かったなあ。乗っていた船曳騎手は怪我を負ってしまったが。
ケガがなかったからこぼれ話で済むのだが、下手に車と当たって怪我したとかなんていったら、馬の補償問題もともかく、車の補償問題にもなりかねないよなあ…。
小林5丁目ってことは、イズミヤの通りの近くまで行ったんか。あの辺までなら地元だからある程度の地理感覚はあるぞ。20年前までだけどね(笑)。
しかもあの県道は中国道宝塚インターへ続く道で、競馬開催日でなくても交通量が多いところで、車を運転していた人は、まさか「競馬場から馬が逃げ出して走ってくるだろう」なんていう危険予測なんてするわけもなし。そりゃあ、馬が一般道を走れば軽車両の扱いだが、御せる人が誰もいないだけにねえ…。
そうそう。御せる人がいないといえば、この馬がなぜ北へ700メートル行った小林5丁目で捕らえられたか。
実は、たまたまノボリハウツーが競馬場から逃げ出した時間に、松元省一調教師と稲葉助手が車で現場を通りがかり、慌てて捕獲したとのこと。
537 :通りすがりのブン屋@阪神RC ◆qjBUN.7NNs :2007/02/24(土) 15:43:29 ID:B0uTnDJS0
ノボリハウツーを捕獲したのは松元省師と稲葉助手、とのこと。
542 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2007/02/24(土) 16:03:33 ID:/HWxwmFU0
>>537
どうして松元省師が捕まえたのか知りたい・・・w
543 :通りすがりのブン屋@阪神RC ◆qjBUN.7NNs :2007/02/24(土) 16:07:03 ID:B0uTnDJS0
>>542
車で走っていたら、たまたま逃げてくる馬に遭遇
ということらしいですよ。
ということは、たまたま松元省一師が通りがからなかったら、ノボリハウツーはどこまで行くことになったのだろうか…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
競馬場から馬が飛び出しちゃうという事件は、まあたまにあることですかな。
おいらが免許証にお守り代わりに入れている単勝馬券の馬、大井競馬場の「高速娘」スーパーオトメってのは有名ですな。去年にも船橋競馬場から馬が逃げ出したこともあったし、その昔は川崎競馬場から馬が逃げ出し、堀之内を徘徊していたという逸話もある。
しかし、レースに出ていた馬が競馬場から逃げ出す…なんてことは、今までそうはあったかなあ…。
有名なのは、1964年のシンザンが勝った皐月賞(厩務員ストの影響で東京開催)で、サツポロホマレが競馬場から逃げ出して東府中の京王線の踏切まで逃げて競走除外になったのはあるから、昔の逸話を掘り出せば、競馬場外に逃げ出した馬の話はいくらでも出てくるかもしれない。
とにかく無事で良かった、良かった。
ただ、落馬したのが「転倒」だから、馬に残るダメージは少しあるかもしれない。
一口に皆さん「落馬」というけれど、同じ「落馬」でも、馬が転んだかそうでないかとでは、馬に残るダメージが全然違うんだとか。人間でも石に蹴躓いてバランスを崩したか、すっ転んでヒザを擦り剥いたかではダメージが違う…という理屈に似通ってますな。これは覚えておくといいですよ。
ノボリハウツーは次走、嫌でも注目を浴びちゃうんだろうな。
その一方で、もう一頭のサフランブリザードに騎乗して落馬した石山繁の容態も気がかり。JRAの発表では「頭部外傷」としか載っていないが、ニッカンスポーツでは「重体」と…。
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