２６年ぶりの同人誌即売会

( ´Д`)y━･~~あれは１９９３年、まだあたしが１０代のころじゃった…。

それ以来となる、同人誌即売会、いわゆるコミックマーケットという奴に突撃してまいりました。
今日が鉄道系の同人誌が出品される日と聞いて、参加方法なんてとうの昔に忘れてしまったけれど、とりあえず行ってみたら何とかなるだろうと思って、東京ビッグサイトまで出かけてまいりました。

以下、今日の感想。

・行こうと決めたのは今朝の６時半。無計画にもほどがある。
・地銀？そんなものは開いちゃいねえ(´･ω･｀)

・７時４５分ごろ国際展示場駅到着。参加証代わりになるリストバンドはもう７時ころには売り切れたんだと。とりあえず駅西側にできている列から並んでくれと。

・３０分ほどぞろぞろ行列して駐車場へ誘導される。これがいわゆる有名な東駐車場ってやつかあ。
・現場はムシムシはしていたけれど、日差しがほとんどないのが救いといえば救いだった。
・それでも２リットルの水がぶ飲み。
・東駐車場待機中は座れていたからまだマシか。
・今日は南東方向から雨雲が近づいてきたようでどうしましょう。
・９３０ごろからじりじりと待機列が動き出す。
・会場脇で開場の午前１０時を迎える。

・ところであたしリストバンド持ってないんですけどどうしましょう？

・１０時半ごろ、係員に聞いてみたら「全部売り切れちゃったんで、入っちゃっていいです」とお墨付きをもらって気合を入れて入場。

・っていうかみんな歩くの速いよ(´･ω･｀)
おじさんにはその徒歩スピードはとてもついていけません。「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」と聞いたらば、おそらくは「サークル！」と叫んで立ち去るであろう。

・僕は鉄道等の交通系サークルを回れればそれでよかったのだけれど、鉄道系サークルがあるホールを事前に下調べしておらず、全く反対の方向のホールに向かったら、エロスなお姉ちゃんばっかりの雑誌が飛ぶように売れる地獄絵図の島に紛れ込まされ、さながらリアル男汁(・・;)

・這う這うの体で男汁のしぶきが飛び散るホールを抜け出し、反対のホールへ回ればいたって平穏。

・資料的価値のあるであろう薄い本（といいつつ１冊が大型時刻表１冊分を２冊ｗ）など、合計５冊ほどの同人誌をお買い上げ。

・ここまでで１１時３０分。もう用事はございませぬ。

・帰りはすぐに並ばずにあった東京駅八重洲口行き直行バスで座って帰るわいね。

・その途上、もとディファ有明跡を通ったのだけれど、ものの見事に更地になってしまっていて、あれから１０年、寂しいねえ…。

↓使用前






↓使用後

※結論

・さすがに２６年のブランクはきつすぎた。というか、規制解除の午後を狙っていけばよかったか。

・あたいももうあと１年経てばアラフィフですよ。こういう文化は若い人が作り上げていくべきだと思うよ。そのために札束を握りしめて地獄の行脚を繰り返すんでしょう。
・冬は絶対にインフルエンザにかかる自信があるから絶対に行かないｗ
・もうあたしも年齢も年齢だし、資料的価値のあるものを、そこに（コミックマーケット）に行かなければ買えないというのであれば、この先ももしかしたら行くことがあるかもしれないけれど、それ以外となると、さすがにもうあたしの出番はもうないのかなあ。

・っていうか根本的に体力的に無理｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

・今回参加されたすべての皆様、お疲れ様でした。次は…行く日があるのかなあ。２６年後っつったら俺７０歳ｗ
絶対に熱中症で倒れる自信がある(´･ω･｀)
だったら平和島競艇や大井競馬、まだあれば千葉ロッテマリーンズとかに通いますわ。

というわけで寝ます。おやすみなさい。