テレビで昨日と同じ映像素材を流しちゃったら始末書モノだけどね…。
オリックスが貯金1=プロ野球・ロッテ―オリックス(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ リリースの時に2度もベルトがちぎれない方の近藤 1勝
S 岸田繁 1勝3敗14S
● 大谷晋二郎 3敗
HR みなみちゃん1号
試合はテレビでずっと見ていたのだが…。
2度も同じパターンでやられちゃそら勝てねえっぺよ。
しかも昨日と全く同じ6回裏。
今シーズン初先発の近藤が崩れだしたところを連打で畳み掛けるマリーンズ。
「誰もが驚く」と皆さん表現している南竜の一発で1点を返し2点差。
でも去年も数本打っているし、もともとこれくらいは打てても全くおかしくはないわけで、右の外野ならまだまだ若手に引けは取らない南竜、打力でアピールの一発。
ホームランの直後に岡田も続いたところでベンチが間を取る。
2点ビハインド無死1塁の状況で伊志嶺はなぜか豪快に振り抜いてセンターフライ。
岡田盗塁の後井口がコンパクトにセンター前に弾き返して岡田生還。1点差。
さあさあ雲行きが怪しくなってきましたよ。
ここで檻ッ鉄は大松に対しワンポイントで吉野投入。
ところが大松も続いてチャンス拡大。
で、どんでんが満を持して香月投入ですよ。
金曜日の試合を、自棄酒を浴びるほどあおっておいでの方々なら、朝まで残った胃腸のむかつきとあわせて、チャンスを迎えるのになぜか七転八倒したと思うんですよ。
お願いだから昨日の再現だけはやめてけろ…
今江 中飛
福浦 左飛
昨日と全く一緒じゃねえかヽ(`Д´)ノウワァァァァン!!
もうね、どんでんにしたら笑いが止まらないというかズバリ的中というか、「工夫なんかする必要ないやん」とでも聞こえてきそうなくらい。
これに関しては、おいらが岡田監督に取材する側だったらいろいろ聞いてみたいとさえ思うところである。
「まだまだ1点差」という声はあっただろうし、おそらく俺も以前なら同じような論調でまくし立てていただろうとは思うのだが、昨日と全く同じ再現VTRを生で見させられては、点差以上に、マリーンズとファンの翼をもぎ取って余りあるほどの精神的ダメージ。
申し訳ないけれど、試合展開自体が、守備のミスから点をやっている状況では、さすがに無理でしょう…。
そして打線で気になるのは今度は上位。
せっかく下位で繋いで上位に戻ってきているのに、どうも1、2番コンビが機能不全に陥っているという気がしてならない。
昨日は岡田が3安打猛打賞も、どうしても岡田のバッティングが良かったとは思えないのはなぜなのか。
おそらくは相手も、岡田を出しても伊志嶺を切ればよいとでも楽に考えているのだとしたら、1、2番コンビはこれからも厳しい戦いを強いられるだろう。
やはり1、2番がかき回して井口大松で返すというのがパターン。
ただ、「出て」「返す」だけだったら、別にかき回しているわけではないのだから、たとえ1点を失ったところで、ゲームの主導権まで手放しているわけでもなし、相手からすれば恐れるに足らずの感さえあるだろう。
1、2番でかき回せた、去年の春の形を、おいらは当時「超絶速攻野球」と表現していたけれど、西岡オギタカが出てさんざん相手に嫌がらせをしておいて井口で返すパターンだったからうまく回っているのであって、岡田伊志嶺が出ても嫌がらせをしないなら、それは速攻でもなんでもない。
もっといやらしく、もっとねちっこくいかないと。
そう考えると、6回裏2点ビハインドで無死1塁での伊志嶺のバッティングは、なんであんなに強振する必要があったのかな…と疑問に思う。
もちろん、強振して外野の頭を超えれば岡田の脚ならゆうに生還できるから…という意図は分かるし、一発が出れば同点という場面は承知しているにしても、出そうで出なかった連打が出たのだから、アウトになるよりは生きる方法を取る選択肢はなかったのだろうか。
いや、結果がフライだったからどうこう言うのではない。ゴロだったら最悪ゲッツーもありうるわけで、それを避けるために強振したのは承知の上だけれど、どうなんだろうねえ…という話。
こういう野球をしていたら、せっかく着いて下さったお客さんも離しちゃうよね。
スタメンメンバーの後ろが薄いのに、カスティーヨ以外手当てしないとかね。
…で、サブローは上がっt(ry
これについては明日書こうかな。
オリックスが貯金1=プロ野球・ロッテ―オリックス(時事通信) - goo ニュース
オリックスが競り勝ち、開幕直後以来となる貯金1とした。四回にバルディリスの適時打で先制。六回には李承※(※=火ヘンに華)と大引の適時打で加点した。今季初先発の近藤が今季初白星。ロッテは八回に井口の犠飛で1点差と迫ったが及ばなかった。
[ニッカン式スコア]
○ リリースの時に2度もベルトがちぎれない方の近藤 1勝
S 岸田繁 1勝3敗14S
● 大谷晋二郎 3敗
HR みなみちゃん1号
試合はテレビでずっと見ていたのだが…。
2度も同じパターンでやられちゃそら勝てねえっぺよ。
しかも昨日と全く同じ6回裏。
今シーズン初先発の近藤が崩れだしたところを連打で畳み掛けるマリーンズ。
「誰もが驚く」と皆さん表現している南竜の一発で1点を返し2点差。
でも去年も数本打っているし、もともとこれくらいは打てても全くおかしくはないわけで、右の外野ならまだまだ若手に引けは取らない南竜、打力でアピールの一発。
ホームランの直後に岡田も続いたところでベンチが間を取る。
2点ビハインド無死1塁の状況で伊志嶺はなぜか豪快に振り抜いてセンターフライ。
岡田盗塁の後井口がコンパクトにセンター前に弾き返して岡田生還。1点差。
さあさあ雲行きが怪しくなってきましたよ。
ここで檻ッ鉄は大松に対しワンポイントで吉野投入。
ところが大松も続いてチャンス拡大。
で、どんでんが満を持して香月投入ですよ。
金曜日の試合を、自棄酒を浴びるほどあおっておいでの方々なら、朝まで残った胃腸のむかつきとあわせて、チャンスを迎えるのになぜか七転八倒したと思うんですよ。
お願いだから昨日の再現だけはやめてけろ…
今江 中飛
福浦 左飛
昨日と全く一緒じゃねえかヽ(`Д´)ノウワァァァァン!!
もうね、どんでんにしたら笑いが止まらないというかズバリ的中というか、「工夫なんかする必要ないやん」とでも聞こえてきそうなくらい。
これに関しては、おいらが岡田監督に取材する側だったらいろいろ聞いてみたいとさえ思うところである。
「まだまだ1点差」という声はあっただろうし、おそらく俺も以前なら同じような論調でまくし立てていただろうとは思うのだが、昨日と全く同じ再現VTRを生で見させられては、点差以上に、マリーンズとファンの翼をもぎ取って余りあるほどの精神的ダメージ。
申し訳ないけれど、試合展開自体が、守備のミスから点をやっている状況では、さすがに無理でしょう…。
そして打線で気になるのは今度は上位。
せっかく下位で繋いで上位に戻ってきているのに、どうも1、2番コンビが機能不全に陥っているという気がしてならない。
昨日は岡田が3安打猛打賞も、どうしても岡田のバッティングが良かったとは思えないのはなぜなのか。
おそらくは相手も、岡田を出しても伊志嶺を切ればよいとでも楽に考えているのだとしたら、1、2番コンビはこれからも厳しい戦いを強いられるだろう。
やはり1、2番がかき回して井口大松で返すというのがパターン。
ただ、「出て」「返す」だけだったら、別にかき回しているわけではないのだから、たとえ1点を失ったところで、ゲームの主導権まで手放しているわけでもなし、相手からすれば恐れるに足らずの感さえあるだろう。
1、2番でかき回せた、去年の春の形を、おいらは当時「超絶速攻野球」と表現していたけれど、西岡オギタカが出てさんざん相手に嫌がらせをしておいて井口で返すパターンだったからうまく回っているのであって、岡田伊志嶺が出ても嫌がらせをしないなら、それは速攻でもなんでもない。
もっといやらしく、もっとねちっこくいかないと。
そう考えると、6回裏2点ビハインドで無死1塁での伊志嶺のバッティングは、なんであんなに強振する必要があったのかな…と疑問に思う。
もちろん、強振して外野の頭を超えれば岡田の脚ならゆうに生還できるから…という意図は分かるし、一発が出れば同点という場面は承知しているにしても、出そうで出なかった連打が出たのだから、アウトになるよりは生きる方法を取る選択肢はなかったのだろうか。
いや、結果がフライだったからどうこう言うのではない。ゴロだったら最悪ゲッツーもありうるわけで、それを避けるために強振したのは承知の上だけれど、どうなんだろうねえ…という話。
こういう野球をしていたら、せっかく着いて下さったお客さんも離しちゃうよね。
スタメンメンバーの後ろが薄いのに、カスティーヨ以外手当てしないとかね。
…で、サブローは上がっt(ry
これについては明日書こうかな。
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