3月に入り、数日おきに真冬日と春がくる季節になりました。
融ける、凍るを繰り返すこの時期は、路面状況が良くなく、
故障でランニングを控えるには、罪悪感もなく丁度良いです。
電気の続きを書こうと思いましたが、実家の埼玉から「野菜」が届きました。
キャベツ、ブロッコリー、長ネギ・・・・
早速温野菜にしたり、豚肉と一緒に中華風にしたり、味噌あえにして頂きました。
実家の庭ではなく、50mほど離れた親戚の土地を利用して
母がずっと作っています。
土地が結構広いので、使われていないことをいいことに、
多くの方が家庭菜園をしていて、ちょっとした市民農園です。
北海道のように雪が降りませんから、一年を通して旬の野菜を作っています。
家庭菜園というには広すぎるくらい作付しているので、母一人では大変ですが、
愚痴をいいつつも楽しんでやっているようです。
帰省したときには、スーツケースに押し込んでもらってくるのですが、
今回は郵送してくれました。(感謝)
無農薬で作っているせいか、スーパーなどで売っているものと比べ
形も大きさもマチマチですが、やはり実家の野菜の方が美味しいと感じます。
味がしっかりしているんです。
決してスーパーの野菜がだめだと言っているわけではありませんよ。(^^)
特に北海道の農業は、日本の食糧の生命線ですからね。
これからは春野菜、そして夏野菜の仕込みの時期なんでしょう。
次の旬の野菜が楽しみです。
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