ふみの耽美な毎日

声・耽美。タカムラー。一次創作。J庭46か14a

同人イベント参加のお知らせ

高村薫二次→冬コミ12/28東京ビッグサイト南ユ15a オリジナル→J庭

華園を遠く離れて~恋路&溺愛~(下野 紘、大川 透 緑川 光、平川大輔)

2008年05月28日 | ドラマCD(か行)
鈴木あみさん原作,☆華園を遠く離れて~恋路&溺愛~を聞きました。
キャスト様は
長妻:下野 紘、伊神旺一郎:大川 透
蜻蛉:緑川 光、綺蝶:平川大輔
東院:川原康久,酔客:間宮康弘,
女性客:宮川美保,木下紗華

花降楼シリーズ。
男の廓花降楼。
蕗苳は幼なじみの旺一郎と両思いになり,今は花降楼を出た。
旅館を経営している旺一郎と蕗苳のその後は。
一方,花降楼から蜻蛉を連れて逃げた綺蝶のその後は。
そんな感じです。


前半は旺一郎×蕗苳です。
第一作目の登場人物のその後です。
幼なじみ通しってコトで,とってもあたたかい話になっています。
蕗苳を可愛らしい下野さんが。優しげな旺一郎を大川さんがとってもよい声で。
いやもう熱々ラブラブで,なんともごちそうさま。
旅館で一緒にがんばっている二人を応援したくなります。
旅館ってことはやっぱり温泉でのラブシーンとかあってですね。ふふ。
で,途中で大川さんが歌を歌うシーンがありまして。
旺一郎がオンチだという設定なんですが,まあもうお疲れ様でした^^;
で,後半は綺蝶×蜻蛉のお話。
花降楼シリーズでずっとでてきたこの素直になれない二人もとうとう…。
もともとどちらもお職を争っていたという美形同志。だけど犬猿の仲で。
ツンツンしたお嬢様(?)な蜻蛉,それをからかって遊んでいるような綺蝶。
でも二人ともものすごく互いを想い合っているという。
私はこの二人がじゃれあっているのがすごく好きなんですよね~。
ほかのカップルの話のときも,よく脇にでてきて,この二人がつんけんやりあってて。
二人両思いになっても素直になれない二人。
どこか軽薄そうででもとっても素敵な綺蝶を平川さんが。今回はベタ甘なセリフも沢山吐いてくれちゃいます。
平川さんのこのボイスはやばいですな~~。どこか意地悪をしてしまいがちな綺蝶のこの悪さがなんともたまりませんぞくぞくしますです(汗)。
S入っている平川ボイス,天下一品です。(最近平川さんは攻のほうがむしろ好きかも^^;)
で,蜻蛉役の緑川さんのボイスは甘め受ですが,強気で色っぽいですよ~。
このシリーズって,どこか色っぽい雰囲気がそこはかとなく1本とおして流れていく作品ですな~。
しかしやっぱり幸せになってくれると嬉しいものですな
フリートークで平川さんがなんと感極まっておられましたが,6作ともなるとやっぱり思い入れが強くなるものなんですね。
よかったよかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍵のありか(鈴村健一 小西克幸)マティーニ!←格好いい賢雄さんがっ

2008年05月27日 | ドラマCD(か行)
きたざわ尋子さん原作,2008/05/25発売の,鍵のありかを聞きました。
キャスト様は
鈴村健一(北 実浩)、小西克幸(有賀雅人)
堀内賢雄(竹中一博)、山田みほ(南絵里加)
田坂秀樹(岩井),上田耀司(マスター)
増田隆之(大学生),遠藤大輔(デザイン会社社長)
となっております。
建築家の雅人と両想いになった実浩。
4年前,一度は実浩から離れていった雅人も,実浩と一緒に暮らすことを決意。
実浩も今は建築事務所で働いている。
だが,一緒に暮らしていく中で,小さな不安が重なって,いつしかすれ違ってしまい。
そんなとき,実浩が襲われてしまい…
そんな感じです。

前作から4年後。幸せになったはずの二人。
いや~もうなんというかはかなげな主人公です。
そんな実浩を鈴村さんが。繊細そうでとっても似合っています。
で,恋人の雅人をコニタンが。自然な格好良いボイスで,このくらいが好きかも。
雅人は4年前,高校生の実浩と1ヶ月だけつきあうんですが,いろいろあって離れてしまう訳です。
このあたりの経緯はもうすっごく泣けるんですが……その辺は前作を聞いて下され。
そして再会して,再び一緒になるんですけど,やっぱり気持ちはすっぱりといかないと。
主人公二人してぐだぐだと頭の中で考えております。
で,竹中を賢雄さんがやっています。雅人の父親の元秘書役です。前作で,雅人の父親は二人を別れさせようとして,竹中を実浩のところへ向かわせ,手切れ金を渡すんですよね。
ところが実浩がつっぱねると。それで竹中は実浩に一目置くことになるわけですが。
この竹中ってのが,えらく格好いい眼鏡男でして!!冷静沈着なのですが,どこか実浩のことを気に入ってたりして。
で,「マティーニ」っていう賢雄さんのセリフが,ハナヂ出るほど格好良くて
賢雄さんが自分で言ってましたが,一番いい声を使っていると。
ええもうホント感情を抑えたスーパークールクリアーボイス。まさにエイリアスのマイケルヴォーン@仕事中ってなのりでして。
賢雄さんファンじゃなくてもしびれると思います。この賢雄さんのクールボイス。
実浩は襲われちゃったりするわけですが,そこでも竹中が活躍したりして。
結局雅人はひたすらポーカーフェイスの振りして一番嫉妬しまくっているというコニタンでした。
4年前の話を予習して聞くと,しみじみ,じ~んとしてしまいますね。
あのときの苦しい恋は,ほんと泣けましたもの。実浩が可哀想すぎて。
長い長い恋です。

それにしても……フリートークのときのご本人達とのギャップがまたすごい1本であります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋は淫らにしどけなく(置鮎龍太郎 森川智之)置鮎@中津が色っぽい♪

2008年04月04日 | ドラマCD(か行)
2008/03/28発売、愁堂れなさん原作、☆恋は淫らにしどけなくを聞きました。
キャスト様は
中津忠利:置鮎龍太郎、藤原龍門:森川智之
上条秀臣:鳥海浩輔、高円寺久茂:小西克幸
神津雅俊:福山 潤、遠宮太郎:笹沼 晃
聖澤佳光:羽多野 渉、ミトモ:太田哲治
佐伯宗一:長嶝高士、他
となっております。
弁護士の中津は、フリーのルポライター龍門と恋人どおし。
一緒に暮らし始めるが、龍門は全く自分に手を出さない。
関係について悩む中津。
しかも龍門の元彼女と仕事上で出会い、その存在に不安をを覚える。
そして事件がまた起こり・・・。
そんな感じです。

このシリーズ大好きなんですよね。
今回は龍門×中津ってことで、置鮎さん受です
中津は無茶苦茶美形のヤメ検でありまして、当然置鮎さんのボイスも水も滴る麗しい受ボイス
少し高めで優しげで、低い声もすきですが、このボイスも好物です。
なにをかくそう、置鮎さんとの出会い(私がね)は受だったので^^;。ところが当然そっちがレアなわけでして。
今となってはオイシイシリーズですよね。ちなみに出会いは守村ちゃん@フジミ^^;
で、年下の龍門をもちろん森川さんが。
年下ってことで少し遠慮がちなところがまた可愛い。帝王ボイスってより少しかわいいです。
で、犬も食わないすれ違い??ってのを龍門と中津は繰り広げておりまして、聞いているほうは苦笑いです。
あ~もう鈍感だねえ!と突っ込みをいれたくなりますね。ふふふ。
脇も沢山しゃべってくれております。
検事の上条を鳥海さんが。そんな検事いませんから~っていう異端な検事さん。
そういや検事なんで転勤とかないのかしら??とか思ってみたりして。
そのお相手が福山さん@優しい系のボイスです。
で、刑事の高円寺を小西さんが。
あたしゃ高円寺がとても好きなんでね~。オヤジ丸だしなところが大好きさ。しかも小西さんの演技がまたナチュラルで。
ナチュラルにオヤジなトークしてくれるところがもう大好き。。
前作は小西さん×笹沼さんだったわけですが、このコニタンは相当カッコ良くてつぼだった記憶があります。


今回は企業の法務部の社員役で羽多野さんが登場でした。
えっとメインの龍門×中津のラブシーンはネタばれになるので書きませんが相当おかしかったです。はははは。
短いシーンの中に中津の色っぽさがもう前面にでておりまして、あたしゃ心臓どくどくでした。
だって置鮎さんですよ~~@@ははは。
置鮎×森川っていう名作(しあわせにできる)もありましたが、ほんと役者ってすごいですね。
まったく別人です。はあ中津いろっぽすぎます
で、中津が幸せそうにしているのをオヤジな目で見つめる腐れ縁たちがほんっとオヤジすぎておかしすぎです。
あたしゃ腐れ縁たち(コニタン、鳥海さん)がしゃべってるのを聞くのがすっごく好きなので、たっぷりそのシーンをいれてくれて嬉しかったです。
はははは。
ってかこんな公務員達^^;で大丈夫か!日本!!←しかもゲイ・・・。
とても満足しましたです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋する運命なのだから(森川智之(受)遊佐浩二)もりもり受けっす!

2008年03月31日 | ドラマCD(か行)
2008/03/26発売の☆恋する運命なのだからを聞きました。
キャスト様は
高瀬由唯:森川智之、高瀬隆一:遊佐浩二
北山和喜:下野紘ほかとなっております。

エリート証券マンの由唯は、順風満帆の人生を送り、可愛い妻ももらった。
しかし妻は別の男に走ってしまい離婚する羽目に。
ショックで仕事も辞めて引きこもっている由唯はいとこの隆一と同居していた。
隆一はイタリアンレストランのシェフで由唯がだいすき。
そう公言してはばからない隆一だが、寝ぼけた由唯はうっかり?隆一に襲われ、ずるずると・・・。
そんな感じです。


えええっとすごいキャスティングですねえ(w
森川さんの受に遊佐さんの攻でございます。
これだけが聞きたくて←(オイ)買いました・・・。
28歳設定ですが、森川さんの声はわりと高めでヘタレ系です。やったら可愛いんですけど・・・。
遊佐さんの声はナチュラルなボイスであらせられますね。相変らずすっごく色っぽくて。
原作がどうなっているのか分からないんですが、タッチがすごく軽くて全然深刻じゃなく進んでいきます。
ははは。
この二人を使うんだったらもう少しシリアスでも聞きたかったな~~と思う私です^^;
ラブシーンはそこそこシリアスで、演技も素敵なんですけどね。
演出がなあ・・・ギャグにもなりきれずシリアスにもなりきれず~うむうううといったあんばいでありまして・・・。
そこがちょっと残念。。
下野さんはもうひとりの高校生のいとこ。可愛いですね~。
フリートークではやっぱり森川さんが受っていうのが結構インパクト強かったみたいで、キャストさんたちの話題になってましたね。
ふふ。
逆も聞きたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言ノ葉ノ花(神谷浩史 小野大輔)初カップリング。デリケートな一枚です。

2008年03月05日 | ドラマCD(か行)
2008/2/28発売の砂原糖子さん原作,●言ノ葉ノ花●を聞きました。
アティスなので演出は阿部さんです。

キャスト様は
余村和明:神谷浩史、長谷部修一:小野大輔ほか
となっております。
余村はIT産業につとめ,婚約者に指輪も贈り,順風満帆の人生を歩いてきた。
ところがある朝突然人の心の中が読めるようになってしまった。
彼女の本音に傷付き,結婚も取りやめ,同僚の心にも傷付き会社も辞めて引きこもる毎日。
ようやく外に出て電気屋でパソコンの販売を契約社員として行っている。
そんなときに同じ電気屋の社員である長谷部がたまたまぶつかってくる。
そのとき長谷部の心の声に気付いた余村。
長谷場は余村のことを想っているようなのだった。
そんな感じです。

2枚組ってことで結構なボリュームで。
いやはや,なんというか非常にデリケートな1枚ですね。
基本的に鬱な余村さんが主人公なので^^;
もう人間不信の固まりなわけです。
そこに突然長谷部の好意がとびこんできて戸惑いつつ愛情を受け容れてしまう余村。
この辺のデリケートな演技は神谷さん,本当に上手いです。
で,無器用な長谷部(後輩)を小野さんが。
朴訥とした感じが面白いですね。とても台詞量的には少ないんですけど,心の声をも演じなきゃいけないので大変だな~と。
原作がそうなのか分からないけれども,基本的に余村は鬱傾向で,終始自分の頭の中で空回っているわけですよ。
心の声が聞こえたら聞こえたで人間不信になり,今度は聞こえなくなったらなったで不安になる。
確かに聞きたくもないもんが聞こえたら精神的に参ってしまうよなと思いつつ。
ひきこもりつつ社会復帰して契約社員になって,またブルーになって…っていうのは結構私の周りの理系でリアルにいるので(汗)なんとも聞いていて苦しいなあこの世の中はと思った次第です。
小野さんと神谷さんとのカップリングは初だったんですけども,いや~ナイスですね。
無器用な二人の無器用な恋愛模様がなんとも。
心が読めるという荒唐無稽な設定なのに,どこかそこにいそうな感じがするのはなんでなんでしょうか。
互いを思いやるラブシーンも非常に聞き応え有りますしね。
なんとも泣きそうになりそうになりながら聞いておりました。
映画チックに聞けてしまう辺りは流石阿部さんの演出ですなあ…。なんつうか無音の使い方とか,間合いのとりかたが無茶苦茶上手い。
で,ラブシーンがまた泣けてしまうのは流石です。
キャスティング的にはこれもよかったなあと思いますが,私は鳥海さんでもよかったかなあなんて。
はははは。
フリートークCDはたっぷり22分。
昨年の年末ぎりぎりにとったそうで,神谷さん的には受オンリーな一年だったとか(笑)。
ラジオでコンビを組んでる二人だけに,息がぴったりでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小悪魔のサンクチュアリ(神谷浩史 花輪英司 遠近孝一 大川透)花輪さん絡み本格デビュウ。

2008年03月04日 | ドラマCD(か行)
伊郷ルウさん原作,2008/2/25発売の●小悪魔のサンクチュアリ●を聞きました。
キャスト様は
神谷浩史(芹沢怜志)、花輪英司(加賀美隆仁)
遠近孝一(ルチアーノ・森脇)、大川 透(宗形義臣)
千葉進歩(星野彬良)、杉田智和(早乙女醍登)、他
となっております。
2本立てです。

その1。
兄の友人に恋をしていた怜志。
その想いが通じたと想ったのに,加賀美は冷たい言葉をとともに怜志から去ってしまう。
そして10年後。
化粧品会社に転職した怜志は,近くの工事現場で加賀美と再会する。
昔話をして,家にまで誘われたのだがそれでも加賀美は…。
そんな感じです。


ひゃあ,花輪さんじゃありませんの
本格的な~のは初めてだそうで。
年上のゼネコンの社員をやってます(って働きマンと同じです^^;)甘くて人の良さそうな声が花輪さんの魅力ですが,こういう役似合いますね~
神谷さんは高校3年生とその10年後ってことで,最初はもうあり得ないくらい可愛いです
そして10年後はもうすんばらしいクールビューティであらせられまする。
何度もぶつかるけど逃げていってしまう加賀美を想う怜志の辛さがもう胸にぐさぐさぐさと突き刺さります。
神谷さんの熱演でもう涙がだーだー流れて止まりませんでした上手いよなあ。。
加賀美はいろいろと胸の中で葛藤しているわけですが,もうそれでも怜志が可哀想で可哀想で。
ハッピーエンドになってくれるんですけど,もうよかったねえとお姉さんは泣きましたよ。
花輪さんと神谷さんいいじゃないですか~。
花輪さんの優しげな攻,私はすきですよん。わざとらしくないし,男らしいし。
神谷さんはもう言うまでもなく色っぽくていつものようにどきどきさせられっぱなしでした。

第二話。
化粧品会社の社長宗形の恋人ルチアーノ。
しかし,最近宗形のお気に入りのモデルが現れる。
昔の自分を見るようだと焦るルチアーノは宗形の気持ちが分からなくなって。
そんなかんじです。


大川さ~ん。いい声です,いい声です!!社長にぴったりです
この社長は毒気はあまりない紳士な優しい大人なんですが,もう大川まろやかボイスがぴったり!!!
気の強いルチアーノは遠近さんが色っぽく。遠近さんのボイスってかなり鼻に掛かって手独特なんですよね。どこか影がある不思議なボイスです。色っぽいですよね。
デザイナーの早乙女を杉田さんが。珍しく普通に(笑)二枚目の役です。そしてルチアーノに言い寄ったりしております(笑
千葉産は化粧品会社の社員の役,自然です,いそうですこういう人。
ルチアーノがひたすら頭の中だけでぐるぐるしているんですが,かわいいじゃありませんの。
大川さんと遠近さんのラブシーンは大人っぽくてナイスでした~。遠近さんのボイスってエロいなあと思うのです・・・・・。
しかしまあ大川ボイスがかっこよすぎてぶっとびますよこれ・・・。むっちゃかっこいいです大川さん…。
このインターの音響はよかったと思います。このクオリティで続けていってくれっ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

窮鼠はチーズの夢を見る(中村悠一遊佐浩二) ヘタレな中村さん。リアルで面白い♪

2008年02月28日 | ドラマCD(か行)
2008/02/27発売の★窮鼠はチーズの夢を見るを聞きました。
キャスト買いでございます。
水城せとな先生の作品,私好きなんですよね。

キャスト様は
大伴恭一:中村悠一、今ヶ瀬 渉:遊佐浩二
夏生:五十嵐 麗、大伴知佳子:生天目仁美ほか
となっております。

29歳の恭一は優しいけどどこまでも優柔不断なサラリーマン。
別に深い意味もなくただ流されるままに結婚し,流されるままに不倫し。
そんな恭一の前に現れた学生時代の後輩今ヶ瀬。
彼は恭一の妻から浮気調査を依頼されていた。
そして浮気現場を妻にバラされたくなければといってキスをすることに。
言われるままにそういうことになった。
妻と別れることになった恭一の部屋に度々現れるようになった今ヶ瀬。
相変わらずふらふらとしている恭一だったが…
そんな感じです。


BLというより設定が29歳から30歳ってことなのでメンズですね。。
ファンタジーというわけでもないのでとても現実的でこうなんというか映画ちっくだなあと思いながら聞いていました。
現代人っていうかなんというかふらふらっとした優柔オトコの恭一を中村さんが。
めずらしくナチュラルな演技ですね~新鮮。ここんところクールビューティ系が多い彼なので。
どうしようもないヘタレでふらふらして女にも誘われるがママについていってしまう恭一。
彼は何一つ自分で決めてこなかったわけですね人生って奴を^^;
まあまあいい男でまあまあ口も達者だから女にももてる。
誘われルルままに寝て,適当につきあって振られ,しかし今ひとつ感慨がないという。
後輩である今ヶ瀬が現れてから段々と恭一が変わっていくわけですがね~。
ゲイな後輩を遊佐さんが。
後輩役ってコトで若干声を若めに作ってあるような気がします。
きっかけこそヨコシマだけど,学生時代からず~っと恭一のことが好きなところがいじらしいです。
最初は一方的に流されやすい恭一を今ヶ瀬が関係に持ち込むという感じなんですが,最後に行くに従って,恭一の心の中に入り込んで,そして思い詰めるがあまりにすれ違ってしまう二人。
ううう切ない。
予定調和で結ばれたりしないあたりがリアルだなあと思います。
恭一はノーマルの役なので,元の彼女なんかも出てきて,普通に恭一はそっちにも流されたりして,すっごくリアル。
(元彼女を五十嵐さん←ドクターの奥さんね^^;がやってますが29にしてはセクシーすぎませんか~とかね。いい女代表ですね!)
ファンタジーファンタジーしているBLもいいけど新鮮ですね。
中村さんの演技は前も書いたかも知れないけど,神谷さんに似ていると思うんですよね~こういうナチュラルな演技のとき。
発音というか声の立ち方というか・・・。
恭一はヘタレな役なのでナチュラルに声がひっくりかえってくれまして微笑ましいですわ。恭一かわいいです。
遊佐さんは皮肉屋さんっぽい感じで(恭一一筋とはいえ甘甘ではないあたりがリアル)ありますね~。
私の脳内役割分担(?)では遊佐さんも中村さんも受なんですけど(爆)今回は中村さんが受。
精神的には遊佐さんが後輩で恭一に惚れている設定なので,相当甘いボイスを聞かせてくれます。
あははは照れますね。リアルなドラマだけに。
今ヶ瀬の純情がもう心に痛いです。ラブシーンはわりと濃くて照れますが,基本が愛があるのでもうごちそうさま状態です
心が通じ合ったときの中村さんのモノローグは極上です。泣けますね。
30になるというひとくぎりがあるテーマになっているんですが,分かる分かる,と思ってしまいました。
大人になっても恋心ってどこまでも切なくて,でもいいもんですなあと思ってしまった。
面白かったんですけども,これ,遊佐さんと中村さんが逆の役をあてても面白かったのかしれないと思ったのは私だけ???
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華園を遠く離れて ~弄花~(岸尾だいすけ 森川智之 成瀬誠 諏訪部順一) 5作目

2008年02月25日 | ドラマCD(か行)
2008/2/22発売,☆華園を遠く離れて ~弄花~を聞きました。
花降楼シリーズの5作目ですね。
遊郭なんだけど,現代のようで。不思議な設定がとっても素敵。

キャスト様は
忍:岸尾だいすけ、蘇武貴晃:森川智之
椿:成瀬 誠、御門春仁:諏訪部順一
綺蝶:平川大輔
となっております。
花降楼からそれぞれ身請けされた忍と椿。
それぞれに幸せに生活していたが,忍のところに椿がやってきて,家出をしてきたという。
椿は伴侶の御門とケンカをしてしまったらしい。


ええと後日談というところですね。
蘇武様に身請けされた忍は,そのやさしすぎるほどやさしい様子にまだ遠慮がち。
忍役は岸尾さんなわけですが,か,かわいい・・・。
久しぶりにブラックじゃないだいさくを聞きましたが,楚々とした様子やら戸惑っている様子やら,かわいすぎてひゃあと。
やっぱりだいさくさんは演技が上手いです。文句なしに可愛らしい。
で,お相手の蘇武様は森川さんが。
帝王ボイスを少し優しくしたようないい声。
もうなんか王道ですね。文句なしにBLな声の二人←なんのこっちゃ。
忍は自分の容姿等に自身がなくて,もともと大人しい性格なので蘇武が見合いを下という話をきいて,心の中であれやこれやと考えるわけですが,けっして蘇武をせめないあたりがまあかわいいらしいじゃありませんの。
一方椿のほうは相変わらずの意地っ張りさんをしております。
が,御門が誕生日を忘れて酔っぱらって帰ってきたことにぷんぷん腹をたててしまいまして。
いや~もう夫婦げんかはなんとやら~の世界で。
私は音声的には前作の諏訪部さんの攻めボイスにもうくらくら~んだったんですが,健在でいらっしゃいまして(笑
やくざの若頭~な諏訪部さんがもう色っぽいったら。
で,椿は成瀬さんがかわいらしくやっておられます。
番外編的な作りなので,今までの作品みたいに濃さはないけども,あったか~い気持ちになりますね。
で,突然いろんなところに登場する平川さん^^;
緑川さんが出ていないのが残念ですわ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケダモノにはご用心(櫻井孝宏 森川智之 緑川光 成田剣)復活。

2008年02月04日 | ドラマCD(か行)
1/28発売の六堂葉月さん原作,●ケダモノにはご用心●を聞きました。
おお,レーベルを変えて華麗にatisで復活です(笑)。
ということでキャストはそのままで阿部さんプロデュース。
キャスト様は
榊原連太郎:櫻井孝宏、村瀬一明:森川智之
秀華・ハミルトン:緑川 光、李 徳文:成田 剣
麗華・ハミルトン&秀華(7歳):折笠 愛
黄 義鳳:野島裕史
となっております。

香港マフィアの御曹司で日本で歯科医をしている一明。
彼はどSで,連太郎の恋人。
そんな一明が記憶喪失になった。
なんと連太郎のこともすっかり忘れ,毒が抜け落ちてしまった一明はやたらいいひとに。
最初はおもしろがっていた連太郎だが,段々と不安になってきて。
そして一方一明のいとこ秀華は,家人の李へ恋をしていた。
しかし李は秀華の親のいいなりで・・・。
そして秀華に危険が迫ったとき・・・そんな感じです。



あはは。
前半は一明の記憶喪失。
人格が180度変わるので,森川さんのどSボイスからいいひとボイスまで堪能できてお得かも。
連太郎役の櫻井さん久しぶり~。こういう作品もう出ないのかしらと思ってたんですが,いちおう連続ものはちゃんとご出演なのですね。
やっぱり森川×櫻井コンビはいきもぴったりというか^^;
かわいいですね~櫻井さん。
連太郎が普段の腹いせとばかりにいいひと一明を堪能していると思いきや,だんだんと自分のことを忘れてしまうんじゃないかと不安になっていくさまがなんとも可愛らしいであります。
結局ラブラブであてられっぱなしなんですが。
後半は秀華と李の話。
二人の出会い(秀華が小さいころ)から始まってだんだん成長して。
へそまがり~な秀華を緑川さんがラブリイボイスで^^;
で,李は成田さん。こういうおつきの役ってどうしてこう似合うんでしょ。
二人の気持ちがすれ違いながらもくっついていくようすが微笑ましいというか。
野島兄は秀華の友人。やっぱりすきだわ野島兄ボイス。彼の主演がもっとききたい。
そしてケダモノといえば番外編(笑)。
今回初めてン番外編を聞いたんですが,噂通りものすごいことになってまして。
いろんなひとの歌が聴けますぜっ。
Yさんからいままでの番外編をゲットしたので大笑い中です。
ケダモノシリーズ,キャストの皆さんも番外編を楽しみにしてらっしゃるようで。
爆笑でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここでは密やかに(武内健 子安武人 遊佐浩二)み,ミステリアス

2008年02月02日 | ドラマCD(か行)
2007/1/31発売の梅太郎さん原作,●ここでは密やかに●を聞きました。
キャスト様は
武内 健(十野 密)、子安武人(アカツキ)
遊佐浩二(岡本貴成),川崎恵理子(時子)
宮林康(密の叔父),高木礼子(幼い密)
岡下の母(渡邊智美),紳士の弟(小原雅一)
となっております。

高校生の密。
彼は身体を売るバイトをしている。
そんな密が身体を売ったのはアカツキ。
彼はなぜか密の名前を知っていた。
密は危険だと思いながら,アカツキとの情事に溺れていく。

そんな感じです。


うおおおおミステリアスです。
これ一度聞いただけでは内容がわからなかったです。
原作を読んでみたい。
子安さんがフリートークで「聞いてみてよ!」と大プッシュしている理由が分かりますね。
ネタバレになるので書きませんが,密の母親時子とアカツキとの関係が一番のナゾ。
そして密の出生の秘密・・・。
アカツキはまあ吸血鬼~なわけですが,密に対する思いの複雑さといったらもう。
密にしてみれば,自分を抱いてみたり,はたまた自分から逃げようとしたりするアカツキの心が読めない訳ですが。。
命を落としてもアカツキのものになりたいという密の想いが泣かせてくれます。
密役を武内さんがなかなかデリケートな演技をされてて熱演です。
私は密が自分の血を流しアカツキを呼ぶシーンがもう大好き。
アカツキ役を子安さんが相当クールボイスでやっておられます。素敵。
で,密のことを実は思っている友人の岡下を遊佐さんが。
この岡下ってのが実はかな~り重要な役になってくるわけですが(番外編あり),最初密にせまられたときは動揺して密を突き飛ばしたりするんですが,そのあたりの苦悩する少年の様子がもうっ。
いいですな~~。
で,その後大人な岡下,オジサンな岡下まで(最後は52歳!)もう遊佐さんの演じ分けが素敵なんですよね~。
原作ゲットしてもう一度聞こうっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下美人 (遊佐浩二,遠近孝一)これは・・・お子様ダメ。

2008年01月12日 | ドラマCD(か行)
2007/12/30発売の狼心(美輝妖)のドラマCD『月下美人』を聞きました。
こ,これは・・・お子様聞いちゃダメ~!

キャスト様は
鳳 修羅:遊佐浩二,神崎 立:遠近孝一
東堂総一郎:成田剣,相沢勇気:宮田幸季
嵐山 碧:内田泰喜,十文字大:須田勝也
チンピラA&教師:谷口祐貴
チンピラB:逢坂力
となっております。

立を無理矢理抱く修羅。
彼に翻弄される立。
そんなとき立にちょっかいをかけてくる生徒会の東堂。
実は修羅は東堂に猛烈に嫉妬していて。


う~んそんな感じです。
うまくストーリーかけないですが。
これはですね,エロCDです(w)。
修羅役の遊佐さんは関西弁でヤクザの息子。珍しくドスのきいた声をだすシーンとかもあったりしますが,基本はかなり強引攻さんです。
もう鬼畜ボイス入ってますが,それが妙にエロいのは遊佐さんの手慣れた関西弁のなせる技かしらん。
で,おあいての遠近さんはかなり女性的なボイスを使ってらっしゃいます。
ええええそこまでやるの遠近さん!!とびっくりマークな私。
いや,もうBLというよりエロですねこりゃ。
でメガネの生徒会長を成田さんが。高校生と言うことでかなり爽やかボイスです。
でも立にちょっかいをかけるうさんくさい役所。
宮田さんの相沢は修羅のおもりといったところでしょうか。
落ち着いた高すぎず低すぎずの声は心地よいです。
同人CDの同人CDたるゆえんなのかしらね~。
いや~なんというか遠近さんよくやった・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

傲慢で残酷な純情(平川大輔 鳥海浩輔)

2008年01月08日 | ドラマCD(か行)
2007/12/28発売の☆傲慢で残酷な純情を聞きました。
実は初対決な鳥海×平川だそうですわん。

キャスト様は
篠宮朝季:平川大輔、鷹栖煌一:鳥海浩輔
鷹栖聆一:高橋広樹、室生周正:安元洋貴
各務祥人:高城元気、各務眞仁:神谷浩史
鷹栖栄紀:さとう実琴、他
となっております。

鷹栖グループ次男の煌一のボディガードをすることになったのは,高校時代の先輩朝季。
高校時代,互いに惹かれながら,彼は煌一に抱かれたあと姿を消していた。
大人になりSPになった朝季を煌一は無理矢理自分のSPとして雇う。
戸惑う朝季。
朝季は警察を辞職した過去を持つ。その原因とは・・・・。
そんな感じです。


ほほう初対決とは知らなかった。
ということでこれはシリーズモノ2作目になります。
(3作目もできてるそうです)。
鳥海さんはいつもの甘いボイス。
で,平川さんは高校生のときは明るくて今はSPということで少し低め。
鳥海さんが俳優ということで,劇中劇をやってるんですが(短いけど)全てアドリブだったそうで・・・。で,それを見ている平川さんの役が感動してなくという設定になってるんですが,なかなか聞き応えがありますな。声優さんってすごい。
なにげに脇にすご~い人達が(笑)出てるのにも注目ですわね。
平川さんの役が刑事を辞めた理由。その理由はまあここでは書きませんが,なんとも切ないです。荒れ狂う演技があるんですけど,それがまた涙を誘いますわ。。
ラブシーンは甘いですね~。二人とも上手いですからな。初対決とは思えぬなんとも息ぴったり(?)の演技を聞かせてくれます。
続きもきになりますな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北の漁場(鈴村健一 小杉十郎太)ケンちゃんな賢雄さんです。はははは。

2008年01月02日 | ドラマCD(か行)
愁堂れなさん原作、2007/12/25発売の●北の漁場●を聞きました。


キャスト様は
清水 縁:  鈴村健一,秋山祐二:小杉十郎太
斉藤賢佑:堀内賢雄
井上:安元洋貴,エンの父:青森伸
秋山加代子:世戸さおり,組員:安斉一博
組合員:斉藤隆史,漁師:四宮豪
となっております。

エンは父親の残してくれた漁船に乗って2ヶ月。
マグロを探して日々漁に勤しむ。
そんなときにきた大モノのマグロ。しかしまだエンの手におえない代物。
そんなときに一人の男が助けてくれる。
エンはなじみのケンちゃんに飲みにいくと、そこに現れたのはエンを助けてくれた男、祐二だった。
彼は伝説の漁師。
酔いつぶれたエンは夢を見る。
過去さんざん慰みものにされた過去が夢とごちゃまぜになって祐二に抱いてくれとねだってしまう。
朝起きたとき自分がはだかなのに気付きしまったと後悔するエン。
しかし祐二はエンの過去に耳を傾け、優しくエンを抱いてくれる。
祐二の家に居候し、マグロ漁を教わる事になったエン。
しかしそんな祐二のところに妻が現れて・・・。
そんなカンジです。


あはははは。けんじゅうです。
ってか賢雄さんおかまのケンちゃんです。あはははは。
それはさておき。
漁師blってはじめて聞きましたよふふ。
面白いですな~。
エンは壮絶な過去をもつ青年なのですがそのいたいけなかんじが鈴村さんにぴったりです。
で、伝説の漁師を小杉さんが。渋い~~。
エンに戸惑いながらもエンを抱く十郎太さん、よっ男前!!!
戸惑ったような二枚目って漁師っぽくってよかですね~~。
で、おかまのケンちゃんな賢雄さん。おかまちゃんなのにやたらいい声
もちろんおかま~な発声なんですが、やたらめったら喉いいカンジであらせられまして(爆笑)。
ケンちゃんがエンを慰め励ますシーンがあるんですが、オネエサンは思わずじ~んときて涙がでてしまいましたよ。
「なんで十郎太が2枚目で俺がおかまなんだ~」という賢雄さん曰く、ここが正念場だと思ったそうで。
ふふ、名演技でした。
悪役の井上がやったら悪い声でだれや~と思ったら安元さんだったのねん。
このくらい悪い声のほうがすきかもとか思ってしまいました。
はは。
もちろんフリートークはけんじゅうトーク炸裂状態で。鈴村さんもバカウケしてました。
はははは。
最近賢雄さんあんまりcdでてくんないからおかま役でも嬉しいわたしでした。
あ、キヨショーサテライトきかなくっちゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋に命を賭けるのさ(神谷浩史 中村悠一)つきにきたかこのCP

2007年12月26日 | ドラマCD(か行)
2007/12/21発売、鳩村衣杏さん原作、☆恋に命を賭けるのさ
を聞きました。

お~~~~なんじゃこりゃああなカップリング
私の中でブームが巻き起こってる二人です。。

キャスト様は
新海聖司:神谷浩史、三佐和透:中村悠一
三佐和悠:谷山紀章、長嶺治彦:川原慶久
富樫和成:成田剣,新海玄一:秋元羊介
浅井:安斉一博,吉岡組組員:増田隆之
友達:佐藤雄大となっております。

☆愛と仁義に生きるのさ
の弟くんが主人公。
クリーニングをやってる三佐和家の次男透は、兄悠の恋人治彦が連れている眼鏡スーツ男に一目惚れ。
想いを告げるが、超サドっぷりに翻弄される。
5つも年上の新海にそれでもめげずにもうアタックする透。
やがて新海はその想いにほだされていくが、肌を重ねた後も冷たくて。
段々と深みにはまっていくが、新海は冨樫を恋人に仕立て悠を追い払おうとする。
その理由とは・・・。


そんな感じです。
ははははは。
ええと中村さんと神谷さんって発音が似ていませんか???
声の立ち方というか。。単語の最初がやたら伸びるところとか、わりと鋭く声が通ってくるところとこか。。
はははは。いや二人ともいい声使ってるんでますます似てて。。
神谷さんの役所はまあやくざのジキクミチョー候補の30歳ってことでもう女王ボイス炸裂しまくっています
中村さんは5歳年下。自然なトーンででも攻ってことでなかなか一筋縄じゃいかないところがナイスですな
ですが、ええと二人が絡むと私の中じゃ受×受に脳内変換されてしまい大混乱。。
(すみませんあたしの中じゃ中村ボイスは受に自動変換されます)
でもエロかったです。ふふふふふふ。
もう大好きな俳優が大好きなトーンで二人やってくれて(汗)ますんでね。。。ははは。
キショーは前作の主人公で、弟君よりは優しくてちょっと抜けた感じのおにいちゃん。
谷山さんって演技になるとやたら好青年になるから面白いです。
で、おにいちゃんの彼氏が川原さん。は~いい声。もっといっぱいでてくだされや。
で、神谷さんの守り役~みたいなヤクザやさんが成田さん。
べたになりすぎずクールになりすぎず、で素敵でした。
はちゃめちゃドタコメになりそうでならなさそうで。面白いさじ加減の一品。
楽しめました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋の雪さわぎ(山口勝平 森川智之)

2007年11月13日 | ドラマCD(か行)
水戸泉さん原作の,2007/10/24発売,●恋の雪さわぎ●を聞きました。

キャスト様は
沢木嘉瑞:山口勝平、西原高敏:森川智之
芳賀皆実:大川 透、芳賀佳実:緑川 光
葛城芳隆:松本保典
村田耕二:保村真,蒲田黎子:藤村歩
女生徒/S社長夫人:大村香奈子
やくざ1/タクシー運転手:出村貴
やくざ2/消防士:佐藤広太
やくざ3/司会:千葉優輝
とっております。

今回はスキー合宿。
嘉瑞はスキー合宿でうきうき。
同居人の高敏はいかせたくない様子だけど,嘉瑞は離れられる~とうきうき。
ところがスキー場で死にそうになる嘉瑞はかっこいいにいさんに助けられます。
が,なぜか貴敏がそこにやってきて~~。
そんな感じです。


長いシリーズですわ~。キャラが高校生なので可愛いですな~みなさん。
勝平さんってばもうなんてかわいいんでしょうね~。
森川さんとのカップルは聞き慣れたハズですが,やっぱり甘甘で,妙にどきどきします(あははは)。勝平さん,相当本気でやってくれますからね~(笑)。
今回登場するのが松本保典さん~~。
最近はまってしまっている私としてはひっじょうに嬉しかったです。
というのも軽いボイスから極道ボイスから,かっこイイボイスまでいろいろ聞かせてくれますからね~。
このシリーズも何処まで続くか分かりませんが,このメンバーでずっとやってほしいです。
(しかし皆さん若いな~~)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする