ふみの耽美な毎日

声・耽美。タカムラー。一次創作。J庭46か14a

Jガーデン44 せ13a 藤咲企画で参加します

2018年03月03日 | 日々是創作
お久しぶりです。
あっという間にオリジナルの祭、Jガーデンがやってまいりました。
と、とりあえず原稿がなんとか入稿できたので、お品書きは随時更新します☆

なんとか新刊が並びそうです。しかし花粉症がひどすぎて、鼻がずびーですよ。どうしましょうね・・・ほんと。

庭新刊は、「指先に、愛4」18禁44頁400円
指先に、愛シリーズ(映画会社の専務×謎のピアニスト)の4巻目。
今回は専務が悪徳宗教に洗脳された昔の恋人のせいでついに窮地へ陥ります。一時は音楽を捨てたピアニスト君のほうは、ついに復活のステージへ。
めでたく?!無事に完結しましたので1から4巻まとめて持参します。

あらすじ等はこちら
指先に、愛シリーズ
●指先に、愛1(400円)
東堂暁人は、世界的映画会社のお偉方のくせに、猫カフェで猫を撫でるのに幸せを感じる毎日だ。そんな行きつけの猫カフェに現れた一人の美貌の青年の、その指先の美しさに見惚れる東堂。放心したような様子の彼は、猫に囲まれながら一粒の涙を見せる。強烈に興味を惹かれた東堂はある日、知人の映画監督から、主役のオルガニスト兼ピアニスト役の撮影用「手モデル」を募集するという話を聞き、彼をオーディション会場に無理やり連れていく。楽器を前にした彼は激しく拒絶する。しかし、会場に流された音楽をきっかけに、彼の指先はなにかに取り憑かれたように動き始め――。一体彼は何者なのか?探り始める東堂。音楽をキーワードに過去が繋がり始めるとき、東京とウィーンを舞台に、彼らの運命は変わり始める。

●指先に、愛2(300円)
過去の悲しみを超えついにピアニストとしての修行を積み直すことを決めたアオは、ウィーンと日本とを行き来する生活を始めた。しかし、ピアニストにとって、数年のブランクは想像以上に大きなものだった。一方話題の映画「オルガニストは恋をする」にてモデルとして出演した謎のピアニスト、アオの人気は日本で加速し、配給元の映画会社重役である東堂は喜ぶ一方、マスコミの取材攻勢を危惧する。そんな東堂の不安は的中し、一人の怪しいジャーナリストがアオに接近する。しかし、彼がアオに告げたのは、東堂の秘められた過去で――。
消えたピアニストシリーズ第2弾!!

●指先に、愛3
ピアニストとしての本格復帰リサイタルを1か月後に控えたアオは、ウィーンで練習に明け暮れるが、以前から続けていた土木作業員としての仕事も辞められずにいた。ひょんなことから恋人のような関係になっている東堂は、映画会社重役として世界中を飛び回る多忙な男だったが、最近は東京滞在が長引き、連絡も途絶えがちだ。態度がおかしい東堂を訝しがるアオ。東堂が東京を離れられない理由は、とあるカルト教団との訴訟問題に原因があった。東堂に忍び寄る妖しい美貌の教団スポークスマン兼弁護士。彼は東堂の心を激しく揺さぶる男で――。ついに東堂の過去が明らかに?!消えたピアニストシリーズ第3弾!!

●指先に、愛4(完結)
とあるカルト教団の美貌のスポークスマン兼弁護士であり、東堂の元恋人である柚月と東堂とが密会していることを知ったアオはショックでウィーンに飛び帰ってしまった。一方の東堂は、アオ自身の身の安全や、アオの公にできない忌まわしい過去等を盾にされ、仕事上の譲歩や関係を迫リ続ける柚月から逃れることができず、窮地に陥っていた。東堂の憔悴の原因が実は自分を守るためだったことを知ったアオは、東堂のために大きな覚悟を決める。そしてついにアオのピアニストとしての復帰リサイタルの日はやってきた!東堂とアオは互いの過去を乗り越えることができるのか?!消えたピアニストシリーズ完結!!

再録は二つ持っていきます。

●庭初売→「四畳半からはじめよう」文庫版700円
(下宿の隣人同士、大学時代の淡い恋は交錯しないまま10年、互いにびっくり仰天な人生を送った挙げ句、10年後はにはじめて交わる、二人の純愛物語。)

2 再録→「古書店三毛猫堂」新書
(へたれ弁護士と謎の美人古書店店主が繰り広げる下町ラブコメ)
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