職場で贅沢ランチに舌鼓

釜飯を食べました。
「釜寅」初めてのお店です。

初めてのお店といえば、
ここつくばには美味しいお店がたくさんあります。
でも、それなりにお値段が高かったりして、
初めてのお店は、入る時にそれなりの覚悟と勇気がいります。

なのでそういう場合には、
まずランチから試してみると良いというのが定番になっています。
お手頃価格のランチを食べに行きつつ、お店の情報を入手するわけですね。

と、それはお店に食べに行く場合のことです。


今回は食べに行くのではなくて、配達専門のお店です。
ネットでメニューを見て何にするかを決めて注文します。

私は鶏釜飯にしました。
正直、あまり期待はしていませんでした。

だって、配達されてくるのだから、
冷めていたり、容器だって配達用の簡単なものかもしれないし・・・。


ところがです。

美味しかったのです。
ご覧のように、容器だってきちんとしたものでほぼ本格的。

具材もたっぷり入っていて味付けもちょうど良かったです。

さて、この釜飯。
食べ方が3通りあります。
美味しさの秘密はここにありました。

一つ目は、普通にご飯をお茶碗に入れて食べます。

二つ目は、薬味を入れて食べます。

そして三つ目！（これが何気に一番美味しくてハマってしまいました）
これは、薬味と出し汁を入れてお茶漬け風にして食べます。
この出し汁がまた美味しいのです。

「うなまぶし」というのと食べ方がほぼ一緒なんですね。

そう言えば、気になるメニューに鯛釜飯というのがありました。
これこそ、鯛茶漬けのようにして食べたら絶品だと思うのです。

次回は鯛釜飯にしてみようと、
そんなことを思いつつ職場で贅沢なランチの時間を過ごしました。

だけど、食べていた場所が場所です。
きっちり1時間もするとチャイムの音とともに、
至福の時はアッという間に消え去ったのでありました。

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