まったなし！しごとの英会話①

大人になってからも唯一勉強しているのが英語。
もちろん、ずっと継続しているわけではないのですが、社会人になってから英検受けたり、TOEIC受けたり、職場で英会話教えてもらい始めて…1年半は経過しているかなぁ。
それでも語彙は増えず、ろくに話せず
脳は退化する一方だから、覚えても忘れるのは仕方ないのでしょうが…
放射線の影響か？強い痛み止めのせいか？
と、言い訳したくなるばかり…

でも、仕事上の接客英語はある程度話せるようにはなっているし、英文読んでも、リスニングのトレーニングしていても、単語は分からなくてもざっくりは分かるようになったし。
とはいえ、日本に来る外国人が1年程度の独学でも不自由ないくらい話せる姿をテレビで見たりすると…とにかく不思議なくらい話せるようにはなってないので落ち込むというか、本当に不思議でなりません。

そして、仕事でもっと英語を使うようになりそうで、単身アメリカで研修できる位のレベルは最低条件だと思うのですが…到底、研修できるレベルにはない（笑）
来月には英語でミーティングを予定しているのに、しかも、私以外は英語でのミーティングに不自由ない人たちで。
切羽詰まっているのです。

そんな時、今一度振り返った私の伸び悩みポイントはとにかく臆病な事、完璧主義で失敗したくないこと。
分かってはいるけど、簡単な文章でさえ、頭の中で作って、確認してからでないと発しない。考えると余計に分からなくなって、結果、焦って、文章にならずに単語だけ並べて日本のおバカキャラ的な感じになってしまう…。
思ったことや感じる事は日本語を介さずに英語が出てくるくらいじゃないとダメなんだろなぁ…それには、とにかくトレーニングなんだろうと思ったのが一つ。

そして、先日テレビで学力の低いガン黒ギャルが１ヶ月で英語を話せるようになるか、という企画をやっていて、そこでは、5W1Hを使いこなせることと"Well"と"Let me see"で時間を稼ぐことが紹介されていました。
中卒のガン黒ギャルの変貌ぶりは見事で、学力や記憶力ではない、私は結局、学習する事によって得られる使えない英語を再学習しているに過ぎない、と思いました。
もちろん、学校の授業の内容だけで使いこなせる人もたくさんいます。
でも、ことごとく私には学校の英語は合わないし、結局今もTOEICのスコアを上げるテクニックばかりに気をとられてしまい、それもきっかけにして、目標にしてと思っていても、スコアアップがメインになっているのが現状なんだろうと分析したのです。

そこで、身につける方法を変えてみることにしました。
ちょっとだけ自己投資してみました。
とにかく１ヶ月、頑張ってみます。
うまくいったら報告したいと思います（笑）