今週日曜日、品川で日本骨髄腫患者の会が主催する東京ブロック会に参加してきました。
東京開催ということで、300名以上の患者さんやご家族が参加されていました。
定員オーバーで途中で受付を締め切ったとも伺いましたので、やはり沢山の患者さんがおられるのだなぁと思いました。
私は受付のお手伝いもさせていただきましたのと、体調が今ひとつだったのもあり、講演中はウトウトしてしまう事も(笑)
しかし、内容は盛りだくさんでとても充実した会でした。
その後は、主にブログ等でつながりのある方々の懇親会に呼ばれていたので、参加させていただきました。
みなさん、元気で明るい事(笑)
おおいに盛り上がっていました。
それにしても、私はブログでは発信するばかりで、余りみなさんのは拝見する事がないのですが、みなさんはお互いにブログの内容、ハンドルネーム、コメントを熟知されていて…びっくりしました。
まぁ、私がまさに闘病していた頃は、闘病ブログもほとんどなく、患者の会のメーリングリストが程よい人数で存在していたので、時代の変化と共に少しずつ変わったという事なのだと思いますが。
いずれにしても、とても元気をもらうことができました。
中でも、患者さんからパワーを貰える!もっと病気の事、ガンの事が知りたくなった!と参加されていたご遺族の方々からは、私自身とても刺激を受け、エネルギーをもらいました。
たぶん、なんだかとっても嬉しい気持ちになったんだと思います。残念ながら亡くなってしまった患者さんはとっても嬉しいだろうし、喜んでおられるだろうと思うからかな。
素敵なご家族だったのだろうと思いを馳せると、私自身も幸せな気持ちになりますね。
そして、また、春にはハマっ子散歩&ランチ会を開催したいと思います。
詳細が決まり次第、こちらでもご案内しますので、是非みんなで楽しい時間を過ごしましょう!
東京開催ということで、300名以上の患者さんやご家族が参加されていました。
定員オーバーで途中で受付を締め切ったとも伺いましたので、やはり沢山の患者さんがおられるのだなぁと思いました。
私は受付のお手伝いもさせていただきましたのと、体調が今ひとつだったのもあり、講演中はウトウトしてしまう事も(笑)
しかし、内容は盛りだくさんでとても充実した会でした。
その後は、主にブログ等でつながりのある方々の懇親会に呼ばれていたので、参加させていただきました。
みなさん、元気で明るい事(笑)
おおいに盛り上がっていました。
それにしても、私はブログでは発信するばかりで、余りみなさんのは拝見する事がないのですが、みなさんはお互いにブログの内容、ハンドルネーム、コメントを熟知されていて…びっくりしました。
まぁ、私がまさに闘病していた頃は、闘病ブログもほとんどなく、患者の会のメーリングリストが程よい人数で存在していたので、時代の変化と共に少しずつ変わったという事なのだと思いますが。
いずれにしても、とても元気をもらうことができました。
中でも、患者さんからパワーを貰える!もっと病気の事、ガンの事が知りたくなった!と参加されていたご遺族の方々からは、私自身とても刺激を受け、エネルギーをもらいました。
たぶん、なんだかとっても嬉しい気持ちになったんだと思います。残念ながら亡くなってしまった患者さんはとっても嬉しいだろうし、喜んでおられるだろうと思うからかな。
素敵なご家族だったのだろうと思いを馳せると、私自身も幸せな気持ちになりますね。
そして、また、春にはハマっ子散歩&ランチ会を開催したいと思います。
詳細が決まり次第、こちらでもご案内しますので、是非みんなで楽しい時間を過ごしましょう!
自分の努力や想いや願いではどうにもならない事があります。それに対して不安になったり悲しみにくれていても仕方がない。とはそう簡単には思えないとは思いますが、環境や状況の変化の中で、必ず人は悩んだり苦しんだり楽しんだりするものです。
私は、病気にはなりましたが、そこから得た学びや経験は計り知れず、例えば、12年前に病気にならなかったら、そのまま仕事中心で人脈は限られ、結婚出来ない理由もつけられず(笑)つまらない人生、つまらない人間になっているだろうなぁ~と思うわけです。人の痛みや苦しみに寄り添えなかったかもしれないし、自分を大切にしてないかもしれない。
案外、むしろ良かったと思えることがあるはずなので、一つ一つ、探してみるのもオススメですよ~。
私と出会えた。私もライトさんと出会えた!
きゃ~素敵な事です
少しづつ前向きに頑張りたいと思います。さゆりさんのブログ、元気でます。
本当にインフルエンザは流行っていますよ~
メッセージありがとうございます。お返事遅くなりまして、ごめんなさい。
私も前向きになれない時が沢山ありました。治療しては再燃の繰り返しに…生き地獄とさえ思っていた時も長くありました。
でも、基本的に感情に蓋をしないようにしてましたかね~。周りは大変だったと思います(苦笑)
そして、たぶん、何処かのタイミングでなるようにしかならない事を悟ったように思います。入院中の病棟や患者会で支え合う仲間も出来ましたが、失う仲間もいましたし、今生きていることと皆が死に向かって生きている事は例外なく平等です。
歩けない時は当たり前に歩けることが奇跡のように素晴らしい事だと知り、でも、歩けるようになるとまたそれは当たり前の気にも留めない事になる。
要するに、流れに身を任せるしかない…と、私は思うようになりました。ドン底にいる時は、確かに抜け出せない底な気がしますが、必ずあとは上しかなくなるので、どうしたって上向きになるものです(笑)
慌てず、生きましょう(*^o^*)
相変わらず、定期的に風邪をひいたりしていますが、なんとか頑張ってます(笑)