さゆり、また明日お引越しすることになりました。
あと5日だし、もう引越しはやめよう・・・
と思っていたのですが、
そもそも希望していた、4人床窓側のベッドが空く、と。。。
今日、担当してくれた日勤のナース。
前回、退院2日前に薬剤師さんと話していたところを精神科の患者さんに叱られて撃沈したあの日、夜な夜な話を聞いてくれたナースの一人。
http://blog.goo.ne.jp/kerakera30/d/20070106
この時の先輩ナース(自分よりは3年ぐらい下になるのかな・・・)
で、いろいろ気に掛けてくれていて、
どうですか??と。
私としては・・・
3日前からまた精神科患者さんに囲まれての生活。
正直トラウマみたいのが残っていた。
右隣さんはとても良い方で、普通にコミュニケーションとっていますが、
夜中に突然うなされたようで、叫び始めまして・・・。
ただ、怖い夢を見てしまっただけのようでしたが、
過敏に反応して、どうしちゃったんだろう、なんなんだろう、どうしたらいいんだろう・・・って考えてしまったのも事実。
左隣さんは27歳と若くてとてもきれいな女性ですが、
少し、不安定な感じです。
「ヘッドフォンを使っていても、音が漏れるかもしれないから、外に出ているようにしている・・・」と、彼女なりの同室患者さんへの配慮に対するこだわりを持ちつつも、夜な夜な電気もつけずに2時間ぐらいひたすら何かを書いている・・・。
朝は5時くらいから、活動を開始し、部屋を出たり入ったり、
物を片付けてみたり、・・・。
消灯後にテレビつけていたら気になるかなあ・・・
とかって気にしてみたり。
結構強気でわがままな割には、
とっても繊細で、いつもドキドキしちゃっている自分を再認識して・・・。
また、学んじゃっている私。
それに結局、病院は快適空間であってはならず、
長居するところじゃないから、これで良いんだ!
って思ってみたり。。。
そんな、経過を語る私・・・。
すると、明日の退院でベッドが空くかもしれませんけど、
移りますか??と。
あと、5日とはいえ、やはり窓側で明るいほうが良いかな。
なんて思って、お引越しさせていただくことにしました。
それにしても、そのナースのNさん。
「何かあったら、いつでも相談しに来てください。
さゆりさんは、さゆりさんらしくいれば良いですからね」
と声をかけてくれました。
とっても楽になれたし、
とっても嬉しい声掛けでした。
正直、もう同室患者さんとお互いに不快な思いをしたくない、
という気持ちが強くて、びくびくしていました。
無意味に・・・。
それにしても、こうやって話を聞いてくれる環境、
というのは大事だな~と思いました。
あと5日だし、もう引越しはやめよう・・・
と思っていたのですが、
そもそも希望していた、4人床窓側のベッドが空く、と。。。
今日、担当してくれた日勤のナース。
前回、退院2日前に薬剤師さんと話していたところを精神科の患者さんに叱られて撃沈したあの日、夜な夜な話を聞いてくれたナースの一人。
http://blog.goo.ne.jp/kerakera30/d/20070106
この時の先輩ナース(自分よりは3年ぐらい下になるのかな・・・)
で、いろいろ気に掛けてくれていて、
どうですか??と。
私としては・・・
3日前からまた精神科患者さんに囲まれての生活。
正直トラウマみたいのが残っていた。
右隣さんはとても良い方で、普通にコミュニケーションとっていますが、
夜中に突然うなされたようで、叫び始めまして・・・。
ただ、怖い夢を見てしまっただけのようでしたが、
過敏に反応して、どうしちゃったんだろう、なんなんだろう、どうしたらいいんだろう・・・って考えてしまったのも事実。
左隣さんは27歳と若くてとてもきれいな女性ですが、
少し、不安定な感じです。
「ヘッドフォンを使っていても、音が漏れるかもしれないから、外に出ているようにしている・・・」と、彼女なりの同室患者さんへの配慮に対するこだわりを持ちつつも、夜な夜な電気もつけずに2時間ぐらいひたすら何かを書いている・・・。
朝は5時くらいから、活動を開始し、部屋を出たり入ったり、
物を片付けてみたり、・・・。
消灯後にテレビつけていたら気になるかなあ・・・
とかって気にしてみたり。
結構強気でわがままな割には、
とっても繊細で、いつもドキドキしちゃっている自分を再認識して・・・。
また、学んじゃっている私。
それに結局、病院は快適空間であってはならず、
長居するところじゃないから、これで良いんだ!
って思ってみたり。。。
そんな、経過を語る私・・・。
すると、明日の退院でベッドが空くかもしれませんけど、
移りますか??と。
あと、5日とはいえ、やはり窓側で明るいほうが良いかな。
なんて思って、お引越しさせていただくことにしました。
それにしても、そのナースのNさん。
「何かあったら、いつでも相談しに来てください。
さゆりさんは、さゆりさんらしくいれば良いですからね」
と声をかけてくれました。
とっても楽になれたし、
とっても嬉しい声掛けでした。
正直、もう同室患者さんとお互いに不快な思いをしたくない、
という気持ちが強くて、びくびくしていました。
無意味に・・・。
それにしても、こうやって話を聞いてくれる環境、
というのは大事だな~と思いました。
私も入院したとき、周りを気にして、びくびくしてました。なれるまでに3ヶ月かかりました。。。
入院ってきくと、それだけで悪寒が・・・
2002年10月から2003年7月いっぱいまでの10ヶ月間、同室の方に思いがいく余裕も無かったです。
ただ、娘のような若い看護士さんが優しい言葉をかけてくれたことだけが実際泣けてしまったほど嬉しかったのを覚えています。
患者という名札ではない「私」を見てくれた感動がありました。
本当に看護士というお仕事は大変だけど、素晴らしい仕事なんだと思います。
あと、5日。慎重に慎重にね。
「おかえりなさい」と言える日を、心より待ってますよ!本当に!!!あと少しです!
3ヶ月・・・。
皆さんが同じ思いをしていると思うと、それだけでも楽になりますね。
ありがとうございます。
>まりさんへ
確かに、周りが気になるくらいの余裕があるのも事実。
いろんなナースがいて、質が問われます。
ただ、たった一人で良いんです。
自分のことを一番に理解してくれるナースがいれば。
自分が一番話しやすいナースが入れば・・・。
>やまかわさん
(笑)確かにおっしゃるとおり!
帰りますよ~
「ただいま!」言いますよ~!!